ウィニペグ
太平洋とトロントを越えてマニトバ州都ウィニペグへ
YWGから市内中心部まで約15分
マニトバ産の牛肉と地元産の根菜料理で初日の長旅の終わりを温めます
レッド川とアシニボイン川の合流点に整備された街の中心の広場を散策します

Gallery
ツンドラ車でチャーチル野生動物管理区へ
町外れでオーロラを待つ
ツンドラ車2日目、海岸沿いの観察ルートへ
オーロラ観察の2夜目
ケープメリーから望むハドソン湾
プリンス・オブ・ウェールズ砦の毛皮交易の遺構
イサニタック博物館のイヌイット工芸
犬ぞりで森と雪原を駆ける

Itinerary
毎年秋にハドソン湾沿いのチャーチルに集まるホッキョクグマを、専用ツンドラ車で観察する8日間です。日本からはトロント経由でウィニペグへ入り、北部行きの定期便で極北の小さな町へ向かい、凍てつく原野の上から間近に野生のホッキョクグマを観察できる季節を狙います。
前半はウィニペグで1泊し、街と人権博物館を短時間見学してからチャーチル行きの定期便に乗ります。中盤の4夜はチャーチルに連泊し、ツンドラ車での観察を2日、町とハドソン湾の岬、毛皮交易の古い砦、イヌイットの工芸を集めた博物館で過ごす日を1日、犬ぞりや極地の自然学習で過ごす日を1日組み合わせます。
後半は定期便でウィニペグへ戻り、街の中心フォークス地区を散策してから国内線・国際線を乗り継いで帰国します。ツンドラ車での観察は天候と野生動物の動きに左右されますが、複数日にわたって観察機会を取ることで遭遇の可能性を高めやすい構成です。
ウィニペグ
YWGから市内中心部まで約15分
マニトバ産の牛肉と地元産の根菜料理で初日の長旅の終わりを温めます
レッド川とアシニボイン川の合流点に整備された街の中心の広場を散策します
ウィニペグ / チャーチル
コーヒーとパンケーキで定期便前の朝を整えます
2014年にフォークス地区に開館した世界唯一の人権専門博物館で、ガラスの塔と光の通路の中に先住民の権利や世界の人権運動の展示が並びます。極北の旅の前に立ち寄れるウィニペグの代表観光地です
再生された屋内市場で先住民バノックなどマニトバの郷土軽食を選びます
ダウンタウンからYWGまで約15分
YYQから町の中心まで約10分
ホッキョクイワナやマスコックスのシチューで極北の最初の夜を温めます
チャーチル
オートミールと温かいコーヒーで終日の観察に備えます
町の東に広がるチャーチル野生動物管理区の旧軍用道路を、大型タイヤを履いた専用ツンドラ車で進みます。窓越しに見える凍り始めたツンドラと、海氷の形成を待って沿岸に集まるホッキョクグマの姿を、暖かい車内から間近に観察できる季節です。
ツアー会社が用意するシチューやサンドを観察を続けながら車内で味わいます
白く換毛したホッキョクギツネやライチョウも現れる極北の生態系を眺めます
野生動物管理区からチャーチル中心部まで専用車で約1時間
カリブー料理やバノックなどマニトバ北部の郷土料理で観察の一日を締めくくります
ハドソン湾沿いのチャーチルはオーロラ帯の真下に位置し、晴れた夜には町の灯を離れた海岸沿いから夜空でオーロラを楽しめます。観察条件は天候と太陽活動で変わりますが、観察ツアーに組み込みやすい立地です。
チャーチル
スクランブルエッグとベーコンで2日目の観察に備えます
2日目はガイドが前日の動物の動きを踏まえてルートを選び、海氷を待って沿岸に集まる成獣と、母グマと寄り添う子グマの姿を観察する機会を狙います。複数日にわたって同じ地域を回ることで、天候と動物の動きが変わっても観察機会を取りやすい構成です。
テリヤキ風サーモンやチリで観察を中断せず車内で食事を済ませます
野生動物管理区からチャーチル中心部まで専用車で約1時間
野生のキタイワナのグリルとマニトバ産野菜で観察の身体を温めます
前夜と同じくハドソン湾沿いの暗い場所で夜空を待ちます。複数夜にわたって待つことで天候の変動を受けにくくなるのが、4夜の連泊で組むチャーチル滞在の利点です。
チャーチル
ベリーマフィンとコーヒーで町歩きの朝を始めます
町の北端、チャーチル川河口の岬ケープメリーは、対岸のプリンス・オブ・ウェールズ砦と凍り始めるハドソン湾を一望できる場所です。18世紀の英国海軍の砲台跡が残り、古い大砲の向こうに白く広がる海と空の景色が広がります。
1731年に英国ハドソン湾会社が築き始め40年かけて完成させた星型の石造要塞で、現在は連邦政府パークス・カナダが管理する国定史跡です。極北の風と氷に耐えてきた砲台と城壁の遺構が、毛皮交易時代のヨーロッパと先住民の出会いの歴史を伝えます。
アークティック・チャーのチャウダーとバノックで岬歩きの身体を温めます
1944年に始まる町の旧伝道所に集められたイヌイットの工芸品コレクションで、海象の牙やセイウチの骨、滑石を彫った人物像や動物像が時代順に並びます。極北の人々が代々受け継いできた手仕事と物語の世界を、町中で気軽に味わえる小さな博物館です。
町中心の学習施設で海氷とホッキョクグマの生態の展示を見学します
マスコックスのバーガーやベリーパイで極北の郷土料理を味わいます
チャーチル
メープルシロップとパンケーキで雪原に出る朝を始めます
チャーチル郊外で運営される犬ぞり体験では、ハスキー犬がそりを引いてツンドラの境界に広がるトウヒの疎林と凍った湿地を走り抜けます。橇の上から白銀の風景が流れ、犬たちの息と鈴の音だけが響く、極北のもうひとつの冬の体験です。
薪ストーブの傍でビーフシチューや温かい飲み物で雪原で冷えた身体を整えます
イヌイットの石彫やムースハイドの工芸品を扱う町の小さな店で旅の記念を選びます
町外れの海岸からチャーチルでの最後の夕暮れを眺め、凍り始めた湾の上に沈む太陽を見送ります
ホッキョクイワナのグリルとマスコックスのステーキで極北の食卓を締めくくります
チャーチル / ウィニペグ
焼きたてのパンとコーヒーで極北の最後の朝を味わいます
町中心からYYQまで約10分
YWGから市内中心部まで約15分
レッド川とアシニボイン川の合流点に整備されたフォークス地区は、6千年前からの先住民集会地と毛皮交易拠点が現代の遊歩道と市場に再生されたウィニペグの中心です。極北の旅の締めくくりに、川風を感じながら街の表情をゆっくり味わえる場所です
プレーリー牛のステーキとマニトバ産のクラフトビールで旅の最後の夜を味わいます
ウィニペグ
コーヒーとペストリーで太平洋越えの最終日を始めます
ダウンタウンからYWGまで約15分
国際線ターミナルで出国手続きを済ませ太平洋越えの便に乗り継ぎます
撮影したホッキョクグマやオーロラの写真を整理しながら太平洋上空の時間を過ごします
Best Season
10月中旬〜11月中旬は海氷を待つホッキョクグマがチャーチル周辺の海岸に集まる年間で最も観察に適した季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
ハドソン湾の海氷形成を待って沿岸に集まるホッキョクグマを、専用ツンドラ車から観察できる年に一度の集中期です。
夏のチャーチル川河口に数千頭のシロイルカが集まり、ボートやカヤックから観察できる短い夏の名物です。
ホッキョクグマが沖へ去った冬のチャーチルはオーロラ観測の好適地として知られ、晴れた夜に長く夜空を待てる季節です。
毛皮交易時代の旅人ヴォヤジュールを称えるカナダ西部最大級の冬祭りで、雪像や音楽、伝統料理が街を彩る10日間です。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 10月中旬〜11月中旬のホッキョクグマ観察ハイシーズン個人旅行を想定した単一目安です。定期便とツンドラ車ツアーが連動する季節のため大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、ツンドラ車観察ツアー、定期便、犬ぞり体験、各施設の入館料の金額と営業状況は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。ホッキョクグマの観察は野生動物の動きと天候に左右され、必ず近くで見られるとは限りません。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
エア・カナダは羽田からトロント・ピアソン国際空港 ( YYZ ) へ直行便を運航し、同社の国内線で約3時間先のウィニペグ国際空港 ( YWG ) まで同日中に到着できます。
ANAの成田発トロント直行便と、エア・カナダの国内線を組み合わせて同日中にウィニペグへ到着する選択肢で、日本各地からの乗継便と組み合わせやすい経路です。
日本からウィニペグへの直行便はないため、トロントで国内線に乗り継ぐ前提です。翌日のチャーチル行き定期便に備えて初日はウィニペグで1泊する導線にしています。
ウィニペグからエア・カナダの国内線でトロント・ピアソン国際空港 ( YYZ ) へ乗り継ぎ、午後発の太平洋横断直行便で翌日に日本へ戻る標準帰国導線です。
ウィニペグからエア・カナダのバンクーバー経由便で日本へ戻る経路で、トロント経由便が満席のときの代替帰国導線です。
ウィニペグから日本への直行便はないため、トロントまたはバンクーバーで国際線へ乗り継ぐ前提です。
旅行前の確認事項
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