ドーハ
コーニッシュ沿いの摩天楼で旅の幕開け
DOH空港からウェスト・ベイ中心部まで約25分の道のり
ドーハ湾を弧状に囲む全長7キロの遊歩道で、夜は対岸のウェスト・ベイ高層ビル群がライトアップされます。湾に浮かぶダウ船と未来都市の摩天楼が同時に視界に入る景観が広がります。
ホムスやグリルケバブ、マシュブースなど中東の名物料理で軽く夕食を取ります

Gallery
コーニッシュ夜景とウェスト・ベイのスカイライン
砂漠の薔薇を象ったカタール国立博物館
イスラム美術館 ( MIA ) のI・M・ペイ建築
スーク・ワキフの土壁の路地と香辛料
ファルコン・スークと隼狩りの伝統
カタラ文化村と円形劇場・モスク
イナム・ハッタの砂丘でデューンドライブ
ホール・アル・アダイドの内海 ( インランド・シー )
コーニッシュ朝散歩とダウ・ハーバー

Itinerary
首都ドーハ1都市に4連泊し、ジャン・ヌーヴェルとI・M・ペイという世界的建築家が手がけたミュージアム、アラブの面影を残す旧市場スーク・ワキフ、湾岸の摩天楼が並ぶコーニッシュ、内陸の黄金の砂丘を一つの拠点からめぐる大都市滞在型の5日間です。
前半はコーニッシュ沿いの2大ミュージアムから始め、アラビア湾の海辺をたどってカタールの過去と現在を概観します。中盤は旧市街スーク・ワキフと文化広場カタラで生活の場の活気と現代アートを訪ね、後半は内陸のイナム砂漠まで日帰りで足を伸ばし、四駆のデューンドライブと内海のキャンプ体験で旅を締めくくります。
4連泊の拠点では荷物移動がなく、ミュージアムの予約日や砂漠ツアーの内容を旅行者ごとに自由に整えます。猛暑が厳しい夏は屋内中心の日と早朝の砂漠を組み合わせ、冬は屋外見学を厚めに置けます。
ドーハ
DOH空港からウェスト・ベイ中心部まで約25分の道のり
ドーハ湾を弧状に囲む全長7キロの遊歩道で、夜は対岸のウェスト・ベイ高層ビル群がライトアップされます。湾に浮かぶダウ船と未来都市の摩天楼が同時に視界に入る景観が広がります。
ホムスやグリルケバブ、マシュブースなど中東の名物料理で軽く夕食を取ります
ドーハ
ホムスやアラビックパン、フレッシュフルーツで一日の始まりを整えます
ウェスト・ベイから国立博物館まで約20分の道のり
ジャン・ヌーヴェルが砂漠の薔薇の花弁を316枚の円盤に翻案した2019年開館の名建築です。先代首長の宮殿を中心に、カタールの自然・先史時代・真珠採取・近代化を11室の常設展示でたどります。
湾を望むカフェでカタール伝統菓子と中東風サンドイッチを取ります
ルーブル・ピラミッドのI・M・ペイが91歳で設計した、海上人工島に立つキューブ積層の白い建築です。9〜19世紀のイスラム世界1400年のカリグラフィー、陶器、写本、宝飾品が並びます。
美術館に隣接するMIAパークは、アラビア湾と対岸の摩天楼を一望する湾岸公園です。アメリカの彫刻家リチャード・セラによる高さ24メートルの作品「7」が湾の上に立ち、夕暮れの光に鈍く反射する姿が公園のシンボルになっています。
MIAから対岸を望むダウ船の係留地で、夕暮れのウェスト・ベイのスカイラインを眺めます
湾を望むテラスでレバノン料理のメゼやシーフード、デザートを楽しみます
ドーハ
アラビックパンとデーツ、コーヒーで朝を整えます
ウェスト・ベイから旧市街のスークまで約15分の道のり
100年以上の歴史を持ち、2006年に伝統工法で再生された土壁とパームの梁の路地が続く旧市街の中心です。香辛料、ナツメヤシ、絨毯、金細工、隼商の店が連なります。
スーク・ワキフの一角にあるファルコン・スークは、湾岸アラブで王侯の狩猟として続く隼狩りの中心地です。フードを被った隼が止まり木に並び、隣接する隼病院では公開展示も行われています。湾岸地域の砂漠文化の根幹を、市場の中で間近に眺められます。
ラム肉のマシュブースやマチュブースなどカタール伝統料理を老舗食堂で楽しみます
スーク・ワキフから文化広場カタラまで約20分の道のり
アラブと地中海の建築様式を組み合わせた複合文化地区で、1万人収容の円形劇場と藍と金色のタイルで彩られた黄金のモスクが並びます。ギャラリーや工芸品店も点在します。
人工島の地中海風の街並みと係留ヨットの夕景
アラビア湾を望むテラスでシーフードグリルや地中海料理を楽しみます
ドーハ / イナム・ハッタ
ヨーグルトと卵料理、デーツで砂漠移動に備えてしっかり朝食を取ります
ウェスト・ベイから砂漠入口メサイードまで約1時間の道のり
高さ40メートル超の大砂丘が連なるカタール最大の砂漠で、ドライバーが四輪駆動車で砂丘の稜線を駆け抜けます。砂丘の合間で休憩を取りながら、内陸の砂漠の景観に身を置けます。
グリル肉とライスのマシュブース、デーツ、アラビアコーヒーで砂漠の食卓を取ります
サウジ国境で海水が砂漠の奥まで入り込む世界的にも珍しい内海です。砂丘が直接海に落ち込む地形はユネスコ暫定リストにも登録され、砂丘の頂で約2時間の自由時間を過ごします。
砂漠の常設キャンプでは、ヘナアート、伝統衣装の試着、ラクダ乗り、アラビアコーヒーの淹れ方など、ベドウィン文化に触れる体験が組み合わせます。夕日が砂丘を赤く染める時間帯がもっとも美しく、星空の濃さも他の中東都市と比べて際立ちます。
炭火のグリル肉とメゼ、デザートのウム・アリで砂漠の夜の食卓を楽しみます
砂漠キャンプから中心部まで約1時間20分の道のり
ドーハ
アラビックパンとデーツ、コーヒーで帰国前の朝をゆっくり過ごします
コーニッシュの北端から南端まで、対岸のウェスト・ベイの摩天楼と湾に係留された伝統的なダウ船を眺めながら散策します。アラビア湾と未来都市の取り合わせは、ドーハ滞在の最後にもう一度味わいたい景観です。海風が比較的涼しい午前中に組み込みます。
運河を模したモールでナツメヤシ、乳香、香水を選びます
シャワルマやサラダなど軽い皿で移動前に整えます
ウェスト・ベイからDOH空港まで約25分の道のり
Best Season
11〜3月は日中20〜26度ほどで過ごしやすく、ミュージアム見学と砂漠サファリを両立しやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
コーニッシュ沿いで軍事パレードと夜の花火が行われ、街全体が国旗の臙脂と白に染まる一日になります。
ドーハ・エキシビション&コンベンションセンターで世界の宝飾・時計ブランドが集う中東最大級の見本市が開かれます。
日中の飲食を控えるイスラム教の聖月で、夜のイフタールでスーク・ワキフが一気ににぎわう独特の雰囲気を体験できます。
市街地北のルサイル国際サーキットで世界選手権の開幕戦が夜間照明のもとで開催され、街が国際色に包まれる週末です。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 11〜3月の個人旅行を想定した参考値です。年末年始やカタール建国記念日 ( 12月18日 ) 、F1・MotoGP開催週は宿泊が大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、専用車、入場料の金額と営業日、ミュージアムの休館日、砂漠ツアーの運営状況は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
カタール航空が羽田からハマド国際空港 ( DOH ) へ直行便を運航しており、午後から夕方に到着するダイヤを取りやすい選択肢です。
カタール航空の直行便で、夕方発便を選べばコーニッシュの夜景に合わせて到着できる選択肢です。
羽田からハマド国際空港 ( DOH ) への直行便で夕方から夜早めに入る前提です。入国後はメトロ・レッドラインでウェスト・ベイへ向かい、初日はコーニッシュの夜景を楽しむ流れにします。
カタール航空がドーハから羽田・成田へ直行便を運航しており、夕方発で機内泊し翌朝から昼に羽田・成田へ戻る標準的な帰国導線です。
ハマド国際空港 ( DOH ) からの直行便で日本へ戻ります。夕方発便で翌朝の羽田・成田着となる導線が現実的です。
旅行前の確認事項
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