ニューオーリンズ
祝祭の街に降り立ち、旧市街の輪郭をつかむ
MSYからフレンチクォーターまで約30〜45分の道のり
旧市街の老舗でガンボ、ジャンバラヤ、ガレット・デ・ロワを選び祭礼期の味を楽しみます
ガス灯と鉄細工のバルコニーが残る通りを短く巡り、紫・緑・金のマルディグラ・カラーの装飾が並ぶ街の祝祭感を味わいます
宿へ戻りながら夜のバーボン通りのにぎわいと鉄細工装飾の街並みを味わいます

Gallery
ジャクソン広場と聖ルイ大聖堂
石畳と鉄細工のフレンチクォーター散策
プリザベーション・ホールで本場の伝統ジャズ
ガーデンディストリクトの邸宅街
セントチャールズ通りで週末のスーパー・クルーのパレード
ウールワース・ウォーフでミシシッピ川クルーズに乗船
ズールーのパレード
レックスの王道パレード
オーク・アリー・プランテーション

Itinerary
ミシシッピ川沿いの港町ニューオーリンズで、復活祭前の名物祭礼マルディグラの色とりどりの山車が街路を練り歩くパレードを観覧しながら、フレンチクォーターのジャズクラブとクレオール料理を味わう7日間です。約2週間続く祭礼期間のうち、見せ場が集中する週末から火曜日 ( マルディグラ ) にかけて滞在し、街全体が祝祭の空気に包まれる時間を中心に据えます。
前半はフレンチクォーターまたは隣接のCBD地区に連泊し、到着後にロイヤル通りと旧市街で街の輪覧を確かめ、週末のクルー ( パレード結社 ) のパレードをセントチャールズ通りで観覧します。中盤はガーデンディストリクトの邸宅街、プリザベーション・ホールの伝統ジャズ、ミシシッピ川の蒸気外輪船クルーズで祭りの合間に街の表情を楽しみます。
後半は祭りの最高潮にあたる火曜日 ( マルディグラ ) に、レックスとズールーの花形クルーの大規模パレードに立ち会います。最終日に余裕があれば近郊のオーク・アリー・プランテーションへ日帰りで訪ね、19世紀の樫並木と南部プランテーション邸宅に触れます。混雑期のため宿泊エリア、観覧場所、夜の移動は事前設計が必須で、観覧重視か音楽重視かで日程の比重を整えられるプランです。
ニューオーリンズ
MSYからフレンチクォーターまで約30〜45分の道のり
旧市街の老舗でガンボ、ジャンバラヤ、ガレット・デ・ロワを選び祭礼期の味を楽しみます
ガス灯と鉄細工のバルコニーが残る通りを短く巡り、紫・緑・金のマルディグラ・カラーの装飾が並ぶ街の祝祭感を味わいます
宿へ戻りながら夜のバーボン通りのにぎわいと鉄細工装飾の街並みを味わいます
ニューオーリンズ
ジャクソン広場向かいの老舗カフェでベニエとカフェオレを味わいます
フレンチクォーターの中心にあるジャクソン広場には、聖ルイ大聖堂と18世紀のスペイン植民地建築カビルド、プレスビテールが並びます。マルディグラ期の広場周辺は紫・緑・金の装飾が施され、街の祝祭感の中心になります。プレスビテールではマルディグラの歴史を専門に扱う常設展示で祭礼の背景に触れられます。
フレンチマーケット内のシーフード店で生牡蠣とポーボーイ・サンドを選びます
18世紀のスペイン植民地時代に整えられたフレンチクォーターは、石畳の路地と鉄細工のバルコニー、漆喰の色壁が連なる旧市街です。ロイヤル通りのアンティーク店、デュメイン通りの19世紀邸宅、ボヘミアン地区の路地まで、フランスとスペインが折り重なった港町の街並みを味わえます。
アントワン家やガリゾーズなどの老舗で南部の伝統料理を選びます
聖ピーター通りのプリザベーション・ホールは1961年創業の老舗で、伝統ジャズの保存と継承を掲げる名門ライブハウスです。約45分の入れ替え制公演で、世代を超えた奏者がトラディショナル・ジャズを本場の空気のなか聴かせてくれます。マルディグラ期は長い列ができるため事前予約が必須です。
ニューオーリンズ
コーヒーとビスケットで一日の足慣らしを整えます
19世紀半ばに開かれたガーデンディストリクトには、ギリシャ復興様式とイタリアネート様式の邸宅、古い樫並木が連なります。マグノリアの庭と鋳鉄柵に囲まれた邸宅群、作家アン・ライスの旧居が並ぶ通りで、フレンチクォーターとは異なる優美な街区を味わえます。マルディグラ期は通りに紫・緑・金の装飾が施されています。
ガーデンディストリクトのカフェでガンボとシュリンプ・エトゥフェを選びます
夜のパレードに備えて部屋で休み、防寒具と折り畳み椅子を準備します
エンディミオン、バッカスなどのスーパー・クルーが色とりどりの山車でセントチャールズ通りを練り歩き、沿道にビーズの首飾りや菓子を投げ込む伝統のパレードです。
ポーボーイ・サンドとクラフトビールでパレード明けの長丁場の体を整えます
ニューオーリンズ
コーヒーと南部風ビスケットで一日を始めます
ジャクソン広場裏のウールワース・ウォーフから、現役の蒸気外輪船ナチェスが昼の2時間クルーズを出します。1975年建造の本物の蒸気エンジンでミシシッピ川を下り、市内のスカイラインと旧市街、対岸のアルジェ地区を川面から眺められます。船内ではトラディショナル・ジャズの生演奏とクレオール料理のビュッフェ昼食が供されます。
ガンボ、ジャンバラヤ、ブレッドプディングを選びます
市北部のシティパーク内に建つニューオーリンズ美術館 ( NOMA ) は、フランス印象派、アフリカ美術、現代美術まで4万点以上を所蔵する米南部屈指の総合館です。隣接する屋外彫刻庭園ベスホフ・スカルプチャー・ガーデンには、約90点の現代彫刻が古いオーク並木の庭園に置かれています。
シティパークから旧市街まで約20分で着きます
コミーズ・カフェやムリエール家などの老舗で南部の伝統料理を選びます
フレンチクォーター東隣のマリニー地区に伸びるフレンチメンストリートは、地元の人が通う現代ジャズの中心地です。スポッテッド・キャット、DBA、スナグハーバーなどの老舗ライブハウスが軒を連ね、深夜まで複数の店で生演奏に身を置けます。プリザベーション・ホールの伝統ジャズに対し、こちらでは若手奏者の即興演奏に触れられます。
ニューオーリンズ
祭礼当日の長丁場に備えてしっかり食べておきます
マルディグラ当日の朝、ジャクソン・アベニューと中心部を、アフリカ系アメリカ人の老舗クルー「ズールー・ソーシャル・エイド・アンド・プレジャー・クラブ」のパレードが進みます。ココナッツを沿道に投げる伝統で世界に知られ、ニューオーリンズの祭礼の多文化性に立ち会える最高潮の見せ場の一つです。
ズールーに続き、マルディグラの「王」を擁する老舗クルー「レックス」のパレードがセントチャールズ通りを進みます。1872年創業のレックスは紫・緑・金のマルディグラ・カラーを定めたクルーで、王と仮面の山車が華麗に練り歩く王道の見せ場です。観覧席または沿道で立ち会えます。
ポーボーイ・サンドとガレット・デ・ロワで街路の祝祭に身を置きつつ食事を済ませます
レックスの後にはトラックパレードと呼ばれる地元住民の山車パレードが続き、深夜0時にマルディグラ・シーズンが終わるまで街路は華やかな仮装の人々で埋め尽くされます。フレンチクォーターのロイヤル通りやブルボン通りも、紫・緑・金の仮装の波で覆われ、街全体が祝祭の頂点に達します。
ガリゾーズやアントワン家の老舗で祝祭日のクレオール料理を選びます
深夜のミーティング・オブ・ザ・コートに向けて街全体が静かに祭りを締めくくる時間に身を置きます
ニューオーリンズ / プランテーション地域
ジャクソン広場向かいの老舗で朝の祭礼明けの一杯を味わいます
ニューオーリンズ西約100キロメートルのプランテーション地域まで約1時間半
ミシシッピ川沿いに立つオーク・アリー・プランテーションは、1839年に建てられたグリーク・リバイバル様式の南部プランテーション邸宅です。樹齢300年近い樫並木が約400メートル続くアリーは米国でも有数の景観で、邸宅と奴隷小屋の展示で南部の歴史に向き合えます。
南部料理のチキン・ガンボとブレッドプディングを選びます
オーク・アリーから車で数分のローラ・プランテーションはクレオール系の女性経営者の邸宅で、奴隷小屋に残る西アフリカ起源の民話「ブレア・ラビット」の物語の舞台として知られます。プランテーション地域のクレオール文化に触れられます。時間に応じて省略する余地もあります。
夕方のミシシッピ川沿いを約1時間半でフレンチクォーターへ戻ります
コミーズ・カフェやアントワン家の老舗で旅の締めの一皿を選びます
ニューオーリンズ
コーヒーと南部風ビスケットで旅の朝を締めくくります
ホットソース、プラリネ、地元のジャズCD、マルディグラのビーズを荷物に加えます
ガス灯と鉄細工のバルコニーが続く通りを最後にゆっくり眺めます
空港移動の前に老舗デリでポーボーイ・サンドを選びます
フレンチクォーターから空港まで約30〜45分の道のり
Best Season
マルディグラは復活祭前の火曜日 ( 2〜3月で年により変動 ) を中心に約2週間開かれ、気温と湿度が落ち着き街歩きと観覧を快適に楽しみやすい時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
復活祭前の火曜日を中心に約2週間続く街最大の祭礼で、クルーが色とりどりの山車を繰り出します。当日のレックスとズールーのパレードが頂点です。
公現祭にあたる1月6日に始まるマルディグラ・シーズンの幕開けです。ファントムズ・オブ・ザ・ナイト・パレードがフレンチクォーターを練り歩き、シナモンと砂糖をまぶした王冠形パン「ガレット・デ・ロワ」を味わう習慣が始まります。
市内競馬場を舞台に2週末にわたり開かれる北米屈指の音楽祭で、ジャズ、ブルース、ゴスペル、ケイジャン、ザディコなど南部の音楽文化を一度に味わえます。
シティパークで開かれる秋のロック・ヒップホップ系音楽祭で、ハロウィン週末にあたる時期の街の祝祭感も合わせて楽しめます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ マルディグラ期の宿泊費は通常期の2〜3倍まで上がり、フレンチクォーター周辺は数か月前に売り切れることもあります。下記は祭期間中の参考目安で、観覧席の有無により上下します。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、マルディグラの公式パレード日程、観覧席、プリザベーション・ホール、蒸気外輪船ナチェス、ニューオーリンズ美術館、オーク・アリー・プランテーションの営業日と運営、街路規制、ESTA申請の手続きは、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
羽田/成田からダラス・フォートワース直行便と国内乗継便を組み合わせやすく、午後から夕方にニューオーリンズへ入りやすい標準導線です。マルディグラ期は早期確定が必須です。
ヒューストン乗継は便数が多く、ニューオーリンズまでの国内便も短時間で済む代替導線です。
日本からニューオーリンズへの定期直行便は2026年5月時点で運航が確認できないため、ダラス ( DFW )、ヒューストン ( IAH )、アトランタ ( ATL ) などの北米ハブを経由する乗継便が主案となります。マルディグラ期は街路規制で空港送迎が迂回することがあります。
ニューオーリンズから北米ハブまでの国内便と、ハブから日本への長距離便を組み合わせやすい標準導線です。
Where to Stay
都市ごとに価格帯の異なる宿を選びました。カードを開くとそのホテルのサイトへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1泊※ 1室1泊の概算。税・リゾートフィーは原則別。季節・曜日・客室タイプで大きく変動。
フレンチクォーターの歴史あるボザール様式の建物を利用したホテル。豪華な内装と広々とした客室が特徴で、特別な記念旅行や贅沢な滞在に最適。館内にはジャズラウンジや中庭があり、ニューオーリンズらしい雰囲気を満喫できる。
公式サイトを見る →セントラル・ビジネス・ディストリクトに位置する、街の象徴的な高級ホテル。歴史と風格を感じさせるロビーや、豪華な客室が魅力。フレンチクォーターにも近く、観光とビジネスの両方に適したロケーションを誇る。
公式サイトを見る →フレンチクォーターの中心部、ロイヤルストリートに佇む1886年創業の歴史あるホテル。回転するカルーセルバーが有名で、クラシックな雰囲気とモダンな快適さを兼ね備える。屋上プールからは市街の景色を一望できる。
公式サイトを見る →ウェアハウス地区にあるモダンでスタイリッシュなホテル。屋上プールやバー、レストランなど、館内施設が充実しており、ホテル滞在そのものを楽しみたい旅行者に最適。遊び心のあるデザインが特徴的。
公式サイトを見る →カナルストリートに面し、フレンチクォーターやスーパーDOMEへのアクセスが良いホテル。モダンで広々とした客室と屋上プールが魅力。長期滞在にも適したレジデンスタイプも備える。
公式サイトを見る →フレンチクォーターの中心、バーボンストリートとオーリンズストリートの角に位置するホテル。歴史的な雰囲気とモダンな設備が融合。中庭のプールは、街の喧騒を離れてリラックスするのに最適な場所。
公式サイトを見る →セントラル・ビジネス・ディストリクトに位置し、コストパフォーマンスに優れたホテル。無料の朝食や夕方の軽食・ドリンクサービスが旅行者に人気。屋上のプールからは市街の景色を楽しめる。
公式サイトを見る →フレンチクォーターの入り口に位置し、観光に便利なロケーション。客室はシンプルで機能的。屋内プールがあり、天候を問わず利用できる。家族旅行や友人との旅行に適している。
公式サイトを見る →フレンチクォーターの閑静なエリアに位置するホテル。美しい中庭とプールが特徴で、リラックスした滞在が可能。バーボンストリートの喧騒から少し離れたいカップルや大人に人気。
公式サイトを見る →フレンチクォーターの端、アームストロングパーク近くに位置する。全室スイートタイプで簡易キッチン付きのため、長期滞在や家族旅行に便利。無料の朝食サービスも提供される。
公式サイトを見る →セントラル・ビジネス・ディストリクトにあり、ストリートカーの停留所にも近い便利な立地。ブティックスタイルで、客室はモダンで清潔感がある。ビジネスや一人旅、コストを抑えたいカップルにおすすめ。
公式サイトを見る →ラファイエットスクエアの向かいに位置する、歴史的な建物を利用したホテル。フレンチ・リージェンシー様式の建築が美しい。ウェアハウス地区のギャラリーやレストランへのアクセスも良好。
公式サイトを見る →フレンチクォーターに位置し、歴史的な魅力を感じさせるホテル。かつての馬車道を改装した客室など、ユニークな造りが特徴。塩水プールのある中庭は、静かで落ち着いた雰囲気。
公式サイトを見る →Where to Eat
都市ごとに価格帯の異なる店を選びました。Web予約できる店はカードから予約ページへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1人※ 夕食1名の概算。料理中心。税・サービス料・チップ・高額ワインペアリングは原則別。テイスティングメニュー店は上限側に反映。
ガーデンディストリクトに佇む、1880年創業のランドマーク的レストラン。洗練されたクレオール料理とジャズブランチが有名。特別な日のディナーや、ニューオーリンズを代表する食体験をしたい場合に最適。
オンライン予約 →バーボンストリートにありながら、古き良きニューオーリンズの雰囲気を保つ高級フレンチ・クレオールレストラン。金曜のランチは特に有名で、地元の人々にも愛されている。ドレスコードがあり、格式高い食事を楽しめる。
オンライン予約 →フレンチクォーターのロイヤルストリートにある、ピンク色の建物が目印の有名レストラン。特に「バナナ・フォスター」発祥の地として知られる。豪華な朝食やブランチが人気で、中庭の席も美しい。
オンライン予約 →セントラル・ビジネス・ディストリクトにある、活気あふれるブラッスリー。フランス料理とドイツ料理に影響を受けたメニューが特徴。特にハッピーアワーのオイスターが人気で、仕事帰りの一杯やカジュアルなディナーに。
オンライン予約 →ウェアハウス地区にある、薪火で調理するシーフードが名物のレストラン。新鮮な魚介を丸ごとグリルした料理が人気。インダストリアルでおしゃれな雰囲気で、友人との食事やデートにぴったり。
オンライン予約 →トレメ地区にある、公民権運動の歴史においても重要な役割を果たしたレストラン。ソウルフードとクレオール料理を提供し、特にフライドチキンが有名。ニューオーリンズの文化と歴史を感じながら食事を楽しめる。
フレンチクォーターにある、地元で人気のシーフードレストラン。ボリューム満点のシーフードプラッターや、バーベキューシュリンプが名物。家族やグループで、カジュアルにシーフードを楽しみたい時におすすめ。
フレンチクォーターの歴史的な建物に入るレストラン&バー。かつてナポレオンの亡命先として提供されたという逸話が残る。ミュフィレッタサンドイッチと、この店が発祥とされるピムス・カップが有名。
オンライン予約 →フレレット通りにある、ミシシッピデルタとルイジアナの料理を提供するカジュアルなレストラン。特にナマズのフライが人気。地元の人々で賑わう、リラックスした雰囲気で南部料理を味わえる。
オンライン予約 →フレンチマーケットに隣接する、1862年創業の老舗カフェ。メニューはベニエとカフェオレが中心。24時間営業で、朝食から夜食まで、いつでもニューオーリンズ名物の揚げドーナツを楽しめる。
1938年創業の、行列ができる人気の食堂。カウンターで注文するスタイルで、ポーボーイサンドイッチやガンボなど、伝統的なルイジアナ料理を手頃な価格で提供。特にハムが名物。
フレンチクォーターの端にある24時間営業のデリ。ポーボーイサンドイッチが人気で、特に「All That Jazz」というメニューが有名。テイクアウト専門で、観光の合間や夜食に便利。
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