古都の寺廟と港町の運河をめぐる南台湾5日間のヒーロー画像
Areaアジア
Style美食
Budget約25万円

Gallery

旅の風景

台南

台湾最古の孔子廟と府中街

台南

花園夜市で台南の夜屋台

台南

赤崁楼でオランダ統治期の城跡

台南

安平古堡と樹屋で港町の遺構をたどる

台南 / 高雄

蓮池潭と龍虎塔で南台湾の信仰風景

台南 / 高雄

愛河の夜景と運河遊覧

高雄

駁二芸術特区の倉庫街アート

高雄

西子湾の夕日と西子湾隧道

高雄 / 旗津

旗後燈塔と旗後砲台で港の見張り台

古都の寺廟と港町の運河をめぐる南台湾5日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

5日間のモデルプラン

台湾最古の古都台南を起点に、港湾都市高雄の運河と夜景、フェリーで渡る島旗津の海鮮街までを高速鉄道と地下鉄でめぐる5日間です。寺廟と砲台が並ぶ城下町の朝の空気から、ウォーターフロントに高層ビルが映る南国の夜景まで、性格の違う南台湾の二つの顔を一つの旅にまとめます。

前半は台南に2連泊し、赤崁楼や孔子廟、神農街の旧市街と早朝の牛肉湯、安平の古い港町をたどります。観光客の少ない朝の時間帯から街の信仰の場と古都の路地に身を置く、古都ならではの過ごし方を中心に据えます。

後半は高速鉄道で高雄に移り、駁二芸術特区の倉庫街と愛河の運河遊覧、旗津フェリーと海鮮街までを地下鉄と渡し船でめぐります。最終日は高雄国際空港から台北桃園空港乗継で帰国するため、空港から市内までの所要が短い高雄滞在を後半に置く構成です。

DAY1

台南

古都の夜市で台南の食卓を味わう

FLIGHT
東京から桃園国際空港へ
MOVE
桃園空港から高鉄桃園駅経由で高鉄台南駅へ

空港MRTで高鉄桃園駅へ約3分、台湾高鉄で台南まで約1時間30分

MOVE
台鉄沙崙線で台南駅市内へ

高鉄台南駅から在来線沙崙線で台南駅まで約25分

SIGHT
台湾最古の孔子廟と府中街

1665年創建の台湾最古の孔子廟は、明鄭時代に文教の中心として築かれた紅レンガと木造の学府で、台湾の儒学発祥の地と呼ばれます。隣の府中街の石畳の路地には老舗の文具店と緑豆湯の屋台が並び、入国直後に古都の表情をつかめます。

FOOD
花園夜市で台南の夜屋台

週末営業の花園夜市で蚵仔煎や鶏排、棺材板など台南名物の屋台料理を食べ歩きます

FREE
海安路の街並みアートを夜に歩く

ライトアップされた路地壁画と再生町家のバーを横目に宿へ戻ります

HOTEL
中西区のホテルへチェックイン
DAY2

台南

赤崁楼と安平の港町で古都台南400年の重層をたどる

FOOD
西門路の食堂で牛肉湯の朝食

薄切り牛肉に熱湯を注ぐ台南名物の朝食を味わいます

SIGHT
赤崁楼でオランダ統治期の城跡

1653年にオランダ東インド会社が築いたプロヴィンチア城の跡に、清代の楼閣を重ねた赤レンガと木造の遺構です。鄭成功がオランダ勢を駆逐した近世史の文物が並び、古都台南の中核を体でつかめる場所です。

SIGHT
神農街の老街で清代の町家

清代の問屋街の面影を残す細長い石畳の路地で、紅レンガの町家を改装したカフェと工芸店、老舗の薬種店が両側に並びます。観光地化された老街よりも生活の気配が強く、住民の往来と古い町家の混じる旧市街の今の表情を一本の路地で読み取れます。

FOOD
国華街で擔仔麺の昼食

細麺に肉そぼろと海老を載せた台南発祥の擔仔麺を屋台街で味わいます

MOVE
路線バスで安平老街へ

市内から港町安平まで2号系統で約20分

SIGHT
安平古堡と樹屋で港町の遺構をたどる

オランダ人が築いたゼーランディア城の跡である安平古堡と、放置された旧倉庫をガジュマルの根が包み込んだ安平樹屋を順にめぐります。台湾島と海外貿易の最前線だった最古の港町安平の400年が、城壁と巨木の絡みつく石壁から立ち上がります。

FOOD
安平老街で蚵仔煎と鼎邊銼の夕食

牡蠣を玉子で焼く台南名物の蚵仔煎と海鮮スープ鼎邊銼を老街の食堂で味わいます

MOVE
タクシーで台南中心部へ戻る

安平から中西区のホテルまで約15分

HOTEL
中西区のホテルに連泊
DAY3

台南 / 高雄

高鉄で高雄へ移り運河の夜景に身を置く

FOOD
市場周辺で台南式朝食

鹹豆漿に油條と肉まんを合わせた台湾式朝食を味わいます

MOVE
台鉄沙崙線で高鉄台南駅へ

台南駅から沙崙線で高鉄台南駅まで約25分

MOVE
台湾高鉄で高雄左営駅へ

高鉄台南から左営まで約15分

SIGHT
蓮池潭と龍虎塔で南台湾の信仰風景

左営駅近くの淡水湖蓮池潭の畔に、龍の口から入り虎の口から出ると厄落としになるとされる極彩色の龍虎塔が立ちます。湖面に映る塔と離宮風の北極玄天上帝像が並ぶ、南台湾らしい派手な信仰風景を昼の光で見られる場所です。

FOOD
左営で牛肉麺の昼食

牛骨スープに手打ち麺を合わせた台湾名物を駅前で味わいます

MOVE
高雄MRT紅線で美麗島駅へ

左営から美麗島まで約20分

SIGHT
美麗島駅と光のドーム天井

高雄MRTの交差駅美麗島駅のコンコースを覆う直径30メートルのステンドグラスドーム光之穹頂は、世界最大級の地下美術作品です。日常の地下鉄駅で見上げる公共芸術として、立ち止まる価値があります。

SIGHT
愛河の夜景と運河遊覧

高雄市中心部を縦断する愛河は、夕暮れから両岸の高層ビルとカフェの灯りが水面に映る南国の運河風景に変わります。歩行者専用の遊歩道を下流へ歩き、橋の上から夜景を眺めるだけでも十分に楽しめる、高雄の夜の中心です。

FOOD
新堀江で熱炒と台湾ビールの夕食

海老の塩焼きと炒め物の熱炒に台湾ビールを合わせ高雄の夜を楽しみます

HOTEL
美麗島駅周辺のホテルへチェックイン
DAY4

高雄

駁二の倉庫街と西子湾の夕景

FOOD
ホテルで朝食

美麗島駅周辺の宿で台湾式の朝食をゆっくり取ります

MOVE
高雄ライトレールで駁二大義駅へ

美麗島から橘線で西子湾駅、ライトレール接続で駁二まで約15分

SIGHT
駁二芸術特区の倉庫街アート

高雄港の旧倉庫群を改装した駁二芸術特区は、25棟の倉庫が運河沿いに連なり、現代美術と屋外彫刻、デザイン書店、カフェが並びます。煉瓦壁を残した建築群から港湾都市の現在の表情が見えます。

FOOD
塩埕区で台湾風肉燥飯の昼食

塩埕區の老舗食堂で豚そぼろを炊いた魯肉飯と魚団子スープを味わいます

SIGHT
寿山打狗英国領事館で港の眺望

1865年に英国が築いた台湾最古の洋館領事館は、寿山の山腹から高雄港と西子湾を一望できる丘の上に立ちます。煉瓦造の回廊と石段、港を見下ろすテラスから、19世紀の通商港高雄の出発点を建物の配置と眺望の両面で確かめられます。

SIGHT
西子湾の夕日と西子湾隧道

中山大学の構内を抜けた先の西子湾は、台湾海峡に沈む夕日と対岸の旗津、港の輪郭が赤く染まる高雄屈指の夕景スポットです。石垣の段に座り日没を待つ過ごし方が、地元で愛される港町の締めくくり方です。

FOOD
六合夜市で海鮮粥の夕食

高雄を代表する観光夜市で海鮮粥や木瓜牛奶など南国の屋台名物を味わいます

MOVE
MRT紅線で美麗島駅へ戻る

六合夜市最寄りの美麗島駅から宿まで徒歩約5分

HOTEL
美麗島駅周辺のホテルに連泊
DAY5

高雄 / 旗津

渡し船で旗津へ渡り港町を締めくくる

FOOD
ホテルで朝食

帰国移動に備え、宿で台湾式の朝食をしっかりと済ませます。

MOVE
MRT橘線で西子湾駅から鼓山輪渡駅へ

美麗島から西子湾まで約10分、フェリー乗り場まで徒歩約5分

MOVE
鼓山輪渡で旗津へ渡る

鼓山から旗津まで渡し船で約5分

SIGHT
旗後燈塔と旗後砲台で港の見張り台

1883年に英国人技師の設計で建てられた白亜の旗後燈塔は、高雄港の入口を守る丘の上に立ちます。隣接する旗後砲台は19世紀の清代に築かれた西洋式要塞で、海峡を一望する展望から港都高雄の発祥を歩いて確かめられる丘の上の歴史空間です。

FOOD
旗津海産街で海鮮の昼食

渡船桟橋から続く廟前路の海鮮街で蝦と烏賊、蛤の蒸し物を味わいます

MOVE
渡し船とMRTで高雄国際空港へ

旗津から鼓山経由でMRT紅線小港駅まで約40分

FLIGHT
高雄空港から台北桃園空港経由で帰国

Best Season

ベストシーズン

10〜3月は乾季で湿度も気温も落ち着き、台南の古都歩きと高雄の運河散策を快適に楽しみやすい季節です。

23°1
24°2
26°3
29°4
31°5
32°6
33°7
32°8
32°9
30°10
27°11
24°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい6〜9月は猛暑と高湿度に台風通過が重なりやすく、屋外の古跡歩きと旗津のフェリーが天候に左右されます。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

旧暦1月15日2月中旬〜下旬祭礼

塩水蜂炮 ( 蜂砲祭 )

台南・塩水

台南郊外の塩水で、爆竹を蜂の巣のように仕掛けて夜空に一斉に放つ独特の祭で、台湾屈指の迫力ある夜の行事です。

旧暦3月23日4月下旬〜5月上旬宗教祭

媽祖誕辰祭

台南・高雄全域

海の守り神媽祖の誕生を祝う祭礼で、台南や高雄の天后宮を中心に獅子舞と神輿の巡行が町中を練り歩きます。

10〜11月都市祭

高雄国際食品展・港湾フェスティバル

高雄

駁二芸術特区と愛河沿いで美食イベントや屋外コンサートが開かれ、運河の夜景と組み合わせて楽しめます。

10月10日前後国民祝祭

双十節 ( 中華民国国慶日 )

台南・高雄

市中心部で式典と花火が行われ、愛河や旗津の海岸沿いから夜空の祝祭花火を眺めます。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約10万円
宿泊(4泊)約7万円
現地交通約3万円
食事約3万円
予備費約2万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約25万円

10〜3月の乾季を想定した個人旅行の単一目安です。春節と媽祖祭の時期は航空券と宿泊が大きく上振れするため総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、高速鉄道、地下鉄、フェリー、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。台南 で入り 旗津 から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

台南から高雄左営鉄道高雄から旗津
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
TPE台南
1回乗継·約8時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田から桃園空港直行、高鉄で台南南下

航空会社ANA / JAL / China Airlines / EVA Air経由台北桃園所要約8時間到着午後から夕方

桃園空港午前から昼着の便が多く、空港MRTと高鉄を乗り継いで同日午後には台南中心部に入れる導線です。

羽田または成田から桃園空港へ直行で約4時間半、空港MRTで高鉄桃園駅、台湾高鉄で台南まで約1時間30分の南下を組み合わせ、午後には台南中心部に入る前提です。

復路
Return
Return復路
旗津
HND/NRT東京
2回乗継·約9時間
RECOMMENDED · おすすめ

高雄空港から国内線または香港経由で日本帰国

航空会社China Airlines / EVA Air / Mandarin Airlines / Cathay Pacific経由台北桃園 / 香港所要約9時間到着夕方から夜早め

高雄国際空港から日本への直行便は限定的なため、台北桃園または香港経由で帰国する標準導線です。

高雄国際空港から日本への定期直行便は限られるため、国内線で台北桃園へ移り日本行きへ乗り継ぐか、香港経由で日本へ戻る2回乗り継ぎを想定します。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、高速鉄道や渡し船の運航スケジュールは出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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