バルセロナ
地中海の都に降り立ちゴシック地区を散策する
空港から市中心までエアロブスで約35分
ローマ時代の城壁の名残と中世の石造路地が重なる旧市街を歩きます。バルセロナ大聖堂の正面広場、王の広場、サン・ジャウマ広場と回ると、長距離移動後でも街の核を短時間で掴めます。
イベリコハム、パタタス・ブラバス、ピンチョスを少しずつ選びます
街灯がともるランブラス通りをそぞろ歩き、バルセロナの夜のにぎわいにふれます

Gallery
ゴシック地区とカテドラル周辺の路地
サグラダ・ファミリアの聖堂内陣
グエル公園のモザイクテラス
カサ・バトリョとカサ・ミラのモデルニスモ建築
ボケリア市場の食材と屋台
首都アンドラ・ラ・ベリャと旧市街バリ・アンティック
世界遺産マドリウ・ペラフィタ・クラロル渓谷
オニャル川沿いの色彩家屋
ジローナの城壁パセイク・デ・ラ・ムラリャ

Itinerary
世界遺産のガウディ建築が並ぶバルセロナ、ピレネー山脈に抱かれた小国アンドラ、川面に家並みの色を映す中世都市ジローナをひと続きにめぐる7日間です。地中海の大都会、雪嶺の山国、石壁の古都という、まるで異なる三つの世界を順にたどります。
前半はバルセロナに連泊し、サグラダ・ファミリアやグエル公園で天才ガウディの想像力に圧倒され、ゴシック地区の路地や海辺のバルで地中海の暮らしを味わいます。中盤はピレネー山中の小国アンドラへ。荒々しい山と渓谷の景色に見とれたあと、氷河水を湛えた温泉スパで旅の疲れをほぐします。
後半は中世の色彩を残すジローナへ下り、川沿いの旧市街と城壁を歩いて旅を締めくくります。海から雪嶺、そして古都へと標高も空気も移ろい、一週間で何度も別の国を訪れたような充足感が残ります。
バルセロナ
空港から市中心までエアロブスで約35分
ローマ時代の城壁の名残と中世の石造路地が重なる旧市街を歩きます。バルセロナ大聖堂の正面広場、王の広場、サン・ジャウマ広場と回ると、長距離移動後でも街の核を短時間で掴めます。
イベリコハム、パタタス・ブラバス、ピンチョスを少しずつ選びます
街灯がともるランブラス通りをそぞろ歩き、バルセロナの夜のにぎわいにふれます
バルセロナ
パン・コン・トマテとコーヒーで、教会開門前に軽く整えます。
ガウディが構想した受難・誕生の二大ファサードと、森のように交差する内陣の柱列を見学します。ステンドグラスから差し込む光が時間帯で色を変え、午前の早い時間は東側の青と緑が強く出ます。事前のオンライン日時指定予約が必須です。
ガウディがパトロン・グエルとともに構想した山手の公園で、波打つベンチのトレンカディス装飾と、市街と地中海を見渡せるテラスをじっくり味わえます。入場は時間指定制です。
前菜・主菜・デザートのコースを街場の店で軽く済ませます
グラシア通り沿いに並ぶガウディ晩年の集合住宅二棟を、外観と内部の二段階で見学します。カサ・バトリョは海を思わせる青のタイル、カサ・ミラは波打つ屋上彫刻が見どころです。
地中海の海岸沿いを歩いて夕方の風に当たり、街と海の距離感を掴みます
魚介のパエリアまたはフィデウアと地元の白ワインを合わせます
バルセロナ
コーヒーとボカディージョで簡単に済ませ、市場へ向かいます。
ランブラス通りに面するカタルーニャを代表する市場で、ハモン・イベリコ、生牡蠣、フルーツジュース、タパス屋台が並びます。午前のうちは観光客がまだ少なく、地元の買い物客に交じって市場の活気を味わえます。
ボルン地区の中世邸宅群を改装した館内に、若き日のピカソの初期作品を中心に4千点超を所蔵します。巨匠が一人の画家として歩みだした原点をたどり、後年の作風へと至る変化を間近に感じられます。
ボンバ、ピメントス・デ・パドロン、地元ビールで軽くまとめます
ケーブルカーまたはバスで丘に上がり、カタルーニャ美術館の正面階段から市街を見渡し、ジョアン・ミロのカラフルな絵画と彫刻を展示する美術館を回ります。市街を別の高さから捉え直せます。
丘の上から市街と地中海が金色に染まる時間帯にケーブルカーで下ります
カルソッツ風ネギ料理やボティファラなど内陸の郷土料理を楽しみます
バルセロナ / アンドラ
長距離バス前にしっかり朝食を取り、水を確保しておきます。
ホテルから地下鉄で発着駅まで約20分
ピレネーの稜線が車窓に広がる約3時間半の山越え区間
豆と腸詰の煮込みエスクデーリャや羊肉の炭火焼を山の店で楽しみます
ピレネー山中に開かれた首都の中心と、議会が置かれる中世建築 Casa de la Vall 周辺の石畳路地を歩きます。標高1000mを超える澄んだ空気のなか、山に抱かれた小さな国ならではのゆったりとした時間の流れを味わいます。
ピレネーの氷河水と地熱を使った欧州有数の山岳スパ施設で、屋内外プールやサウナ、ハマムにゆったりと身をゆだねます。雪嶺を望む露天の湯につかれば、移動続きで張りつめた体がほどけていきます。水着を忘れずに持参します。
トリンチャート ( キャベツと豚肉の山岳料理 ) と地元ワインで体を温めます
アンドラ
コカ ( カタルーニャ風パン ) と地元チーズ、コーヒーで山歩きに備えます。
首都から路線バスで約30分の山あいの集落へ
アンドラ唯一の世界遺産で、人の手がほとんど入らないピレネーの山岳牧畜の風景が残ります。短時間の体験では入口エリアと展望台までを歩き、深い谷と稜線の重なりを眺めます。
鴨のコンフィや山チーズ盛合せで山の味を味わいます
石造りの家と細い坂道が残るオルディノは、アンドラで最も保存状態の良い山村集落の一つです。村内には11〜12世紀のロマネスク様式の小さな教会群が点在します。
アンドラ・ラ・ベリャに戻り、通り沿いのショップを軽く回ります
炭火焼きの羊肉や山菜のソテーで小国の最終夜を締めます
アンドラ / ジローナ
山岳バス移動に備え、軽めの朝食を取って荷物をまとめます。
アンドラからバスでバルセロナ近郊まで約3時間半、乗継でジローナへ向かいます
バルセロナ・サンツからジローナまで AVE で約40分
サラダとアロス・ネグレ ( イカ墨のパエリア ) で軽く整えます
ジローナ旧市街と新市街を分けるオニャル川の両岸に、橙、黄、テラコッタ色の家が連なります。川面に揺れる色の反射と、4本の歴史的な橋が街の象徴的な景観を作ります。
ヨーロッパ最大級のゴシック単廊と呼ばれる大聖堂と、迷路状に残る中世ユダヤ人地区の石畳路地を歩きます。映画やドラマの撮影地としても知られる旧市街の核です。
海と山の素材を合わせるマル・イ・モンタニャと地元ワインを楽しみます
ジローナ
パン・コン・トマテとコーヒーで、城壁歩きに備えて軽く整えます。
旧市街を取り囲むカロリング朝の城壁の上を歩き、塔や狭間から街と平原を見渡せます。朝の早い時間は人が少なく、ジローナ最後の景色をゆっくり眺めるのに向きます。
アーケード通りで地元菓子やオリーブ製品を中心に持ち帰り品を選びます
コカと地元チーズ盛合せで移動前に軽く済ませます
市街から空港までシャトルで約25分
Best Season
5〜6月と9〜10月は山も街も歩きやすく、ピレネー越えとバルセロナ散策を同じ旅で組みやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
バルセロナの守護聖人を祝う街最大の祭で、人間の塔や巨人人形のパレードがゴシック地区を中心に繰り広げられます。
石造りの旧市街と中庭が花の装飾で覆われ、城壁や階段が会場になる毎春恒例のイベントです。会期は年により前後します。
アンドラの守護聖母を祝う国民の祝日で、山あいの聖堂と首都広場に人が集まり、小国らしい家族的な雰囲気が広がります。
中世の城を舞台にしたクラシック・オペラ音楽祭で、ジローナ周辺の夜の文化体験として組み込みやすい催しです。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。冬季はピレネー越え交通の制限により山岳区間に余裕を見込みます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、山岳バス、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ES · AD · ES を巡ります。バルセロナ で入り ジローナ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
中東系キャリアは日本発の便数が多く、午後から夕方にバルセロナへ到着できる導線が組みやすいです。
欧州ハブ経由は乗継時間が短い便を選びやすく、到着日にゴシック地区の散策を入れられます。
羽田または成田から中東または欧州で乗り継ぎ、バルセロナへ午後から夕方に入る前提です。到着後はゴシック地区の短い散策と夕食を組み込みます。
ジローナ空港は欧州内便中心のため、バルセロナまたは欧州主要ハブを介して日本へ戻る導線が標準です。
ジローナ空港は欧州内路線中心のため、バルセロナへ陸路移動して国際線に乗るか、欧州ハブを経由して日本へ戻ります。
旅行前の確認事項
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