巡礼の終点と大西洋の果てを訪ねるガリシア7日間のヒーロー画像
Areaヨーロッパ
Style歴史・遺産・建築
Budget約70万円

Gallery

旅の風景

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

オブラドイロ広場と大聖堂前の空気を味わう

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

サンティアゴ大聖堂と栄光の門

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

大聖堂博物館と屋上テラス

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

フランス人の道の最終区間をたどる

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / ア・コルーニャ

ヘラクレスの塔と大西洋の岬

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / ア・コルーニャ

ガラス張りの家並みとマリーナ広場

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / フィステーラ / ムシーア

フィステーラ岬と0kmの石標

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / フィステーラ / ムシーア

ムシーアと舟の聖母の岬

リアスバイシャス ( カンバドス / ポンテベドラ )

アルバリーニョのボデガ訪問

巡礼の終点と大西洋の果てを訪ねるガリシア7日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

7日間のモデルプラン

巡礼の聖地と大西洋の海辺を軸に、世界遺産の旧市街と岬の絶景、ガリシアの魚介まで一度の旅で味わう7日間です。内陸の信仰の街と荒々しい海岸線という、性格の異なる二つの顔を一つの旅に収めます。

前半はサンティアゴ・デ・コンポステーラに連泊し、大聖堂と石畳の旧市街、巡礼路の最終区間の徒歩を楽しみます。中盤は鉄道でア・コルーニャへ日帰りし、ローマ時代の世界遺産の灯台と大西洋のプロムナードを散策します。

後半は車で死の海岸フィステーラとムシーアの岬をめぐり、最後はリアスバイシャスの漁港町に泊まって魚介と白ワインで旅を締めくくります。巡礼者が目指した聖地と、世界の果てとされた岬の絶景を、信仰と海の二つの顔から味わうガリシアの旅です。

DAY1

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

巡礼の聖地に着き、石畳の旧市街にふれる一日

FLIGHT
マドリード乗継でサンティアゴへ
MOVE
空港バスで旧市街中心部へ

中心部まで約30分の道のりを移動します

SIGHT
オブラドイロ広場と大聖堂前の空気を味わう

巡礼路の終点である大聖堂前の広場へ。世界中から歩き終えた巡礼者が辿り着くこの場所は、長距離移動の疲れがあっても旅の核心に触れられる一角です。長い旅程の最初の高揚を、夕方の柔らかな光のなかで受け止めます。

FOOD
旧市街でガリシア風タコの夕食

プルポ・ア・フェイラとパンとアルバリーニョで、初日の夕食を軽く楽しみます

FREE
夜の石畳の旧市街

ライトに照らされた中世の街並みを短く歩き、翌朝の大聖堂見学に備えます

HOTEL
旧市街のホテルへチェックイン
DAY2

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

大聖堂と巡礼者の旧市街をめぐり尽くす

FOOD
カフェでパンとカフェ・コン・レチェの朝食

オブラドイロ広場近くのカフェでパンとコーヒーを取り、大聖堂見学の前に整えます。

SIGHT
サンティアゴ大聖堂と栄光の門

巡礼路の終点に立つ大聖堂は、ロマネスクの傑作・栄光の門と豪華な祭壇、そして聖ヤコブ像を抱きしめる信仰の中心です。入場は事前予約が望ましく、ミサの時間に当たれば世界最大級の香炉ボタフメイロが揺れる場面に出会える可能性もあります。

SIGHT
大聖堂博物館と屋上テラス

回廊や宝物室を巡り、屋上テラスからは旧市街の屋根越しにガリシアの丘陵地まで見渡せます。聖堂の建築をさまざまな角度から味わえる時間です。

FOOD
アバストス市場で魚介の昼食

ガリシア最大級の市場で、買った魚介をその場で調理してもらう食事スタイルを楽しめます

SIGHT
旧市街の石畳と巡礼者の通り道

ルア・ド・フランコやルア・ノバといった巡礼者の通り道を歩き、土産物店、修道院、隠れた広場を巡ります。世界遺産に登録された旧市街全体が、巡礼の街として一体的に保存されている様子を体感できます。

FREE
アラメダ公園と大聖堂の絶景ベンチ

丘の上の公園のベンチから大聖堂の尖塔が並ぶ眺めを楽しめます

FOOD
旧市街でガリシア郷土料理の夕食

エンパナーダ、カルド・ガジェゴ、牛肉のステーキとリベイロのワインを組み合わせます

HOTEL
旧市街のホテルに連泊
DAY3

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

巡礼路最終区間を歩いて大聖堂へ辿り着く

FOOD
ホテルで早めの朝食

徒歩区間に備えてパン、ハム、果物などしっかりした朝食を取ります。

MOVE
専用車で巡礼路の出発点へ

最終区間の出発点ペドロウソまで約40分の移動です

SIGHT
フランス人の道の最終区間をたどる

ガリシアの森とユーカリ並木の道を抜け、巡礼者の道標の貝印を辿りながら歩きます。徒歩距離は10〜20kmの範囲で体力に合わせて選べ、後半はモンテ・ド・ゴソの丘で大聖堂の尖塔を初めて望む有名な瞬間が待っています。

FOOD
巡礼路沿いの巡礼者食堂で昼食

巡礼者向け定食メヌー・デル・ペレグリーノで軽く整えます

SIGHT
オブラドイロ広場にゴールする

巡礼路はオブラドイロ広場の大聖堂正面でゴールを迎えます。世界中の巡礼者が肩を抱き合い、写真を撮り合うこの広場の光景は、徒歩で辿り着いた者だけが共有できる旅の核心の瞬間です。

SIGHT
巡礼事務所でコンポステーラを受け取る

大聖堂横の巡礼事務所では、徒歩で訪れた巡礼者に巡礼証明書コンポステーラが発行され、千年続く伝統の一端に触れられます。

FOOD
巡礼を終えた夜のお祝い夕食

ステーキ、ガリシア風タコ、地酒アルバリーニョで歩き終えた一日を労います

HOTEL
旧市街のホテルに連泊
DAY4

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / ア・コルーニャ

鉄道でローマ世界遺産の灯台の街へ日帰り

FOOD
カフェで軽い朝食

鉄道移動に備え、パンとコーヒーで軽く済ませます。

MOVE
Renfe都市間鉄道でア・コルーニャへ

サンティアゴからア・コルーニャまで約30分で到着します

SIGHT
ヘラクレスの塔と大西洋の岬

二千年前のローマ時代から灯台として機能し続ける世界遺産の塔で、現役のローマ灯台としては世界で唯一の建造物です。塔の周囲には岬の遊歩道と彫刻公園が広がり、大西洋の波と海風のなかでローマ・ガリシアの古い航海の歴史を感じられます。

FOOD
旧港の市場でフッボル広場の魚介ランチ

ア・コルーニャ旧港近くで、その日水揚げの魚介とアルバリーニョを選びます

SIGHT
ガラス張りの家並みとマリーナ広場

ア・コルーニャ旧市街は、ガラス張りのガリエリアと呼ばれる出窓が街並み全体を覆う独特の景観で知られます。マリーナ広場やアスンシオン大聖堂、城壁の路地を歩き、大西洋に開いた港町の建築を味わえます。

FREE
リアソール海岸のプロムナード散策

ヨーロッパ最長級と言われる海岸プロムナードを散策し、大西洋の風を浴びます

MOVE
Renfe都市間鉄道でサンティアゴへ戻る

夕方の便でサンティアゴへ戻り旧市街の宿に帰ります

FOOD
サンティアゴ旧市街でガリシア風タパスの夕食

貝のエンパナーダとピメントス・デ・パドロンを地酒リベイロと合わせます

HOTEL
旧市街のホテルに連泊
DAY5

サンティアゴ・デ・コンポステーラ / フィステーラ / ムシーア

大陸の果ての岬と死の海岸を巡る

FOOD
ホテルで早めの朝食

海岸への日帰り移動に備え、しっかり朝食を取って出発します。

MOVE
専用車でフィステーラへ向かう

サンティアゴから死の海岸の岬まで約1時間半の移動です

SIGHT
フィステーラ岬と0kmの石標

古来ヨーロッパ大陸の西の果てと信じられた岬で、巡礼者が辿り着く0kmの石標と灯台が立ちます。眼下の崖は大西洋に直接落ち込み、巡礼路の物理的・精神的な終着点としての雰囲気を体で受け止められます。

FOOD
フィステーラ漁港で魚介の昼食

港のタヴェルナでガリシア風タコ、貝、白身魚を地酒アルバリーニョと合わせます

MOVE
海岸線をムシーアへ向かう

死の海岸沿いに北上し約40分でムシーア村に到着します

SIGHT
ムシーアと舟の聖母の岬

海に突き出した岩礁に建つ舟の聖母礼拝堂は、聖母マリアが石の舟で渡来したという伝説が残る信仰の聖地です。岬には巨大な裂け岩のモニュメントと荒い波が打ち寄せ、人気の少ない大西洋の最果ての雰囲気を最も濃く感じられる場所です。

MOVE
専用車でサンティアゴへ戻る

海岸線を抜けて約1時間半で旧市街の宿に戻ります

FOOD
旧市街でサンティアゴ最後の夕食

貝のエンパナーダ、ガリシア風タコ、アルバリーニョで巡礼の街を締めます

HOTEL
旧市街のホテルで最後の夜
DAY6

リアスバイシャス ( カンバドス / ポンテベドラ )

入江の漁港町で魚介と白ワインを味わう

FOOD
ホテルで朝食

ガリシアらしいパンとカフェで軽く朝食を取り、南へ向かう準備をします。

MOVE
専用車で入江の漁港町カンバドスへ

ワイン産地まで約1時間の道のりです

SIGHT
カンバドスの石造り旧市街とフェフィニャネス広場

アルバリーニョ種白ワインの首都と呼ばれる漁港町で、石造りの貴族邸宅と教会が並ぶフェフィニャネス広場が街の中心です。市場の魚介と岸壁に並ぶワインボデガを巡れば、海とワインが寄り添うリアスバイシャスの文化の中心を体で味わえます。

FOOD
入江の港でホタテと魚介の昼食

ヴィエイラ、ナバハ、ペルセベスなど入江の貝を地酒アルバリーニョと合わせます

SIGHT
アルバリーニョのボデガ訪問

海風に育つアルバリーニョ種は、潮の香りを思わせる辛口白ワインとして世界的に知られます。家族経営のボデガでは畑とセラーを巡りながら数種類のテイスティングが楽しめ、海とワインの土地の構造を最も近い距離で味わえる体験になります。

MOVE
古都ポンテベドラ旧市街へ

カンバドスから約30分でポンテベドラに到着します

SIGHT
ポンテベドラの広場とサンタ・マリーア大聖堂

車を排した歩行者の旧市街として知られるポンテベドラには、レーニャ広場の柱廊カフェと海の聖人を祀る大聖堂が中世の港町の空気を残しています。夕方の柱廊で街の生活を眺める時間は、観光地化されすぎないガリシアの素顔を味わえる場面です。

FOOD
ポンテベドラで旅最後の魚介夕食

貝のエンパナーダ、グリル魚介、アルバリーニョで旅を締めくくります

HOTEL
リアスバイシャスのホテルへチェックイン
DAY7

リアスバイシャス / ビーゴ

入江の朝を歩き、帰国の途へ

FOOD
ホテルで最後の朝食

宿の周辺でゆっくり朝食を取ります

FREE
市場でガリシアの食材を見て土産を選ぶ

缶詰の魚介、アルバリーニョ、エンパナーダなど持ち帰りやすい食材を選びます

FOOD
港町で軽い昼食

プルポやエンパナーダなど軽い皿で出発前を整えます

MOVE
専用車でビーゴ空港へ

リアスバイシャスから約40分で空港に到着します

FLIGHT
ビーゴからマドリードへ国内線
FLIGHT
マドリードで国際線へ接続

Best Season

ベストシーズン

5〜6月と9月は雨が落ち着き、巡礼路の徒歩と海岸の散策を快適に楽しめる季節です。

11°1
12°2
14°3
16°4
18°5
22°6
24°7
24°8
22°9
18°10
14°11
12°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい11〜3月は雨と霧が多く、海岸の岬は強風になりやすく徒歩区間の負荷も高まります。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

7月25日前後宗教祭

聖ヤコブ祭 ( Festas do Apóstolo )

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

守護聖人ヤコブの祝日を中心に、オブラドイロ広場で花火や音楽が催され、巡礼の街が一年で最も賑わいます。

聖ヤコブの日が日曜の年宗教行事

聖年 ( Año Xacobeo )

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

聖年に当たる年は大聖堂の聖なる扉が開かれ、世界中から巡礼者が集まる特別な一年になります。

9月第2日曜宗教祭

ムシーア舟の聖母祭 ( Romaría da Virxe da Barca )

ムシーア

死の海岸の岬に建つ礼拝堂で、海の安全を祈る伝統的な巡礼祭が行われます。

8月第1日曜美食祭

アルバリーニョ祭 ( Festa do Albariño )

カンバドス

リアスバイシャスの白ワインの産地で、地酒と魚介を楽しむガリシア最大級の美食祭です。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約27万円
宿泊(6泊)約16万円
現地交通約11万円
食事約8万円
予備費約6万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約70万円

5〜6月または9月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月の聖ヤコブ祭前後はサンティアゴの宿泊が大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、国内線、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。サンティアゴデコンポステーラ で入り リアスバイシャス から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

サンティアゴデコンポステーラからリアスバイシャス・約1時間
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
SCQサンティアゴデコンポステーラ
2回乗継·約19時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田からマドリード経由でサンティアゴへ

航空会社Iberia / ANA経由マドリード所要約19時間到着午後から夕方

マドリード経由はガリシアへの国内線本数が多く、初日の入り方が安定しやすい標準的な導線です。

羽田/成田から欧州主要都市経由でサンティアゴへ

航空会社Air France / Lufthansa / KLM経由パリ / フランクフルト / アムステルダム所要約21時間到着午後から夜早め

欧州ハブで2回乗り継ぐ導線で、便数の選択肢が広く曜日の自由度を取りやすい構成です。

羽田または成田からマドリードまたは欧州主要都市で乗り継ぎ、サンティアゴ・ロサリア・デ・カストロ空港 ( SCQ ) へ午後から夕方に入る前提です。入国後は旧市街への移動と短い散策、夕食を組み込みます。

復路
Return
Return復路
リアスバイシャス
HND/NRT東京
2回乗継·約22時間
RECOMMENDED · おすすめ

ビーゴからマドリード乗継で帰国

航空会社Iberia / Japan Airlines経由ビーゴ / マドリード所要約22時間到着翌朝から昼

リアスバイシャスから最寄りのビーゴ空港 ( VGO ) で国内線に乗り、マドリードから日本直行便で帰る標準的なオープンジョー導線です。

リアスバイシャスから最寄りのビーゴ空港 ( VGO ) まで陸路で約40分、マドリードまたは欧州主要都市で日本行きへ乗り継ぐオープンジョー帰国導線です。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、国内線・鉄道の運航スケジュールは出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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