デリー
夜のデリーに降り立ち北インドの旅を始める
空港から中心部まで約30分から45分の道のり
長距離移動の後はダルやナンを中心に軽めの皿で初日を整えます
白い円形の柱廊が広がる新市街の中心で初日の空気を短く確かめます
翌日の本格的な観光と国内線移動に備えて早めに体を休めます

Gallery
世界遺産フマユーン廟で対称形の庭園に身を置く
オールドデリーの赤い城レッドフォート
夜明けの小舟でガンジス川を下る
迷路の旧市街と黄金寺院カーシー・ヴィシュワナート
夕刻のガンガー・アールティを見守る
仏陀初転法輪の地ダメーク・ストゥーパ
世界遺産マハーボディ寺院に初めて参拝する
早朝のマハーボディ寺院と菩提樹の前で過ごす
高さ25mの大仏とスジャータ村への遠望

Itinerary
古都デリーを起点に、聖なるガンジス川のバラナシ、仏陀が初めて法を説いたサールナート、悟りの地ブッダガヤを訪ね、北インドの祈りと仏教の源流を辿る8日間です。生と死、信仰と思索という、ヒンドゥーと仏教の二つの精神文化を一つの旅で深く味わいます。
前半はデリーに2泊し、ムガル帝国の廟と城塞で古都の重なりを確かめてから、国内線で聖地バラナシへ移動します。中盤はバラナシに2泊し、夜明けの川下りの船と夕刻の沐浴と祈りの儀式、迷路のような旧市街を中心に置き、近郊の仏教遺跡サールナートも巡ります。
後半は専用車でブッダガヤへ南下し、世界遺産マハーボディ寺院を中心に2泊で滞在します。世界各国の僧院が建ち並ぶ静かな巡礼地で旅を締め、最終日はガヤ空港または専用車でデリーへ戻り帰国の途につきます。
デリー
空港から中心部まで約30分から45分の道のり
長距離移動の後はダルやナンを中心に軽めの皿で初日を整えます
白い円形の柱廊が広がる新市街の中心で初日の空気を短く確かめます
翌日の本格的な観光と国内線移動に備えて早めに体を休めます
デリー / バラナシ
パラタやマサラチャイで軽く整え午前の観光に出ます
対称形のチャール・バーグ庭園の奥に立つ赤砂岩と白大理石の廟は、後にタージマハルへ受け継がれるムガル建築の原型と言われます。古都デリーが王朝の重なりとして積み上がってきた歴史を、最初の世界遺産で確かめられます。
ムガル皇帝シャー・ジャハーンが築いた赤砂岩の城塞で、世界遺産に登録されています。ラホール門、宝物殿、皇帝の謁見の間ディーワーン・イ・カースが連なり、首都を移したムガル朝の規模感が体でつかめます。月曜は休館のため曜日を選んで訪ねます。
ケバブやコールマなど宮廷由来のカレーを焼きたてナンで味わいます
中心部から空港まで余裕を持って約1時間で向かいます
空港から旧市街周辺のホテルまで約30km・約45分の道のり
バラナシ
日の出前にダシャーシュワメード・ガートから手漕ぎの小舟に乗り、川面から沐浴場と火葬場の朝の景色を静かに眺めます。朝霧の中、灯明を流す巡礼者と祈りを捧げる人々の姿に、生と死が同じ岸で営まれるこの街の核心が見えてきます。
プーリーやチャイなど北インドの朝食を取り川下りで冷えた体を温めます
牛が歩く細い石畳の路地を抜けて、シヴァ神を祀る黄金寺院の参道を訪ねます。ヒンドゥー教徒のみ堂内に入れますが、外周の参道は誰でも歩け、灯明と花と香の混じる空気から、聖地バラナシが千年以上続く信仰の街であることが伝わります。
豆と野菜と数種のカレーが並ぶ菜食ターリーで聖地の食卓を味わいます
強い日差しを避けて夕方の儀式に備えて宿で休みます
ダシャーシュワメード・ガートでは日没後、七人の僧侶による壮大な火と祈りの儀式が毎晩執り行われます。何百もの灯明が川面に揺れ、太鼓と読経が響くなか、何千年と続いてきた川への感謝が現代でも生きていることを目の前で確かめられます。
ベンガル風の魚や豆カレー、地元のスイーツで聖地の夜を締めます
バラナシ / サールナート
果物とパラタを軽く取り郊外の遺跡訪問に向けて整えます
バラナシ中心部から北東へ約13km・約30分の道のり
サールナートの考古公園には、仏陀が悟りの後に最初の説法を行った地を記念する高さ43mの円筒形大塔ダメーク・ストゥーパが静かに立ちます。アショーカ王時代の煉瓦と石彫が今も残り、仏教が世界宗教へ広がっていく出発点に身を置けます。
インド国章にもなっているアショーカ王の四頭獅子柱頭の原品が、この小さな博物館に収蔵されています。仏陀像の表現が確立していくグプタ期の傑作群も並び、仏教美術の源流が直接見られる館内です。月曜は休館です。
巡礼地らしい菜食ターリーや豆カレーで遺跡歩きの後を整えます
午後の渋滞を避けて旧市街周辺の宿まで約30分から1時間
ダシャーシュワメード・ガートとは別の南側のアッシー・ガート周辺を訪ねます。観光客の多い中心ガートに比べて静かで、洗濯場、巡礼宿、地元の人が集う夕方のチャイ屋が並び、聖地バラナシの日常側の表情を落ち着いて受け止められます。
屋上テラスから川辺の灯りを眺めながら北インドの皿を楽しみます
バラナシ / ブッダガヤ
長距離移動の前に軽い朝食を取り荷物をまとめます
ガンジス平原を南へ約260km・約6時間の道のり
ビハール州の街道沿い食堂で豆と米のシンプルなターリーを取ります
ブッダガヤの中心に立つ高さ50mの尖塔型大塔と、その奥に立つ菩提樹は、仏陀が悟りを開いた地そのものに残ります。世界各国から集まる僧侶と巡礼者が静かに読経を続ける境内に身を置くと、悟りの地に立った最初の感覚が旅人それぞれに受け止められます。
袈裟をまとった僧侶と巡礼者が行き交う通りで仏具店や茶屋を覗きます
巡礼地は基本的に菜食で豆と野菜の素朴なターリーを味わいます
ブッダガヤ
開門直後の境内では世界各国の僧侶が朝の読経を始めます。仏陀が悟りを開いたとされる菩提樹の下では、巡礼者がそれぞれの宗派の言葉で経を唱え、五体投地を続けます。観光客が少ない静かな時間に、悟りの地そのものに身を置けます。
インド式の朝食イドゥリやサンバルを取り境内見学の続きに備えます
ブッダガヤには日本寺・タイ寺・ブータン寺・チベット寺・ミャンマー寺など、各国が建てた仏教寺院が並びます。屋根の形、彩色、祀る仏像が国ごとに大きく異なり、仏教が世界へどう広がりどう変容したかを徒歩圏で見比べられる希少な巡礼地です。
日本寺やチベット寺周辺の食堂で素朴な菜食ターリーを取ります
巡礼路の南端に立つ80フィートの石造大仏は、瞑想する仏陀を表しています。背景にネーランジャラー河と、仏陀に乳粥を捧げたと伝わるスジャータ村が見え、苦行を捨てて悟りへ向かった経緯がこの地に重なって立ち上がります。
灯明の灯る夕刻の境内をもう一度歩き朝とは違う表情を確かめます
ビハール郷土料理リッティ・チョーカと豆カレーで巡礼地の食を締めます
ブッダガヤ / デリー
出発前に軽く朝食を取り旅の最終移動に備えて荷物をまとめます
出発前にもう一度境内に入り菩提樹の前で短く別れの時間を持ちます
ブッダガヤから空港まで約12km・約30分の道のり
搭乗待ちの間にサモサとマサラチャイで軽く整えます
ターミナル移動の前に紅茶や香辛料など軽い土産を整えます
ターミナルのレストランで北インド料理を選び旅の食を締めます
デリー
早朝便に備えて宿の周辺で軽く朝食を取ります
空港周辺のホテルからターミナルまで約15分から30分
長時間の乗継に備えて軽食と水分を取りゆっくり過ごします
巡礼地で買い求めた香や写真を整理し、ガンジス川と菩提樹の前で受け取った時間を書き留めます
Best Season
10〜3月は乾季で日中も過ごしやすく、川下りや早朝の巡礼地散策、長距離移動を組み合わせやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
ヒンドゥー教最大の祝祭で、ガンジス川の沐浴場や旧市街が無数の灯明に包まれます。混雑のため宿と移動の早期確保が必要です。
ガンジス川沿いの全てのガートに何万もの土製ランプが灯されるバラナシ固有の祭りで、夜の川辺が異界の景色になります。
仏陀が最初の説法を行った地で記念法要が営まれ、各国からの僧侶と巡礼者が集まる静かな祈りの時間が広がります。
乾季のブッダガヤには世界各国の僧侶と巡礼者が集まり、菩提樹の周りで各国語の読経が朝晩に響きます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 10〜3月の乾季を想定した単一目安です。ディワーリ前後と年末年始はバラナシとブッダガヤの宿が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、専用車、国内線、入場料、ビザ要件は出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。デリー で入り ブッダガヤ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
東南アジア経由便はデリー夜着が多く、翌日からの本格的な観光と国内線移動に出やすい導線です。
中東系キャリアは日本発便の本数が多く、デリー夜着で翌朝から動き出せる安定した導線です。
羽田または成田から東南アジアまたは中東で乗り継ぎ、デリーへ夕方から夜に入る前提です。到着日はホテル周辺の短い夕食と休息に絞ります。
ガヤ国際空港からの直行国際便は本数が極めて限られるため、国内線でデリーへ戻り東南アジア経由で帰国するのが標準的な導線です。
ブッダガヤ最寄りのガヤ国際空港 (GAY) は国際便が乾季の巡礼期に限定されるため、原則は国内線でデリーへ戻ってから日本行き国際線に乗り継ぎます。
Where to Stay
都市ごとに価格帯の異なる宿を選びました。カードを開くとそのホテルのサイトへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1泊※ 1室1泊の概算。税・リゾートフィーは原則別。季節・曜日・客室タイプで大きく変動。
デリー駅に近いパハールガンジに位置する、手頃な価格帯のホテル。周辺にはレストランや商店が多く、個人旅行の拠点として便利。無料の空港ピックアップサービスを提供している。
メインバザールに位置し、デリー駅へのアクセスが良いホテル。シンプルな内装の客室で、Wi-Fiも完備。周辺は常に活気があり、インドの日常を感じたい旅行者に向いている。
デリー駅のすぐ近くにあり、清潔でモダンなデザインが特徴のホテル。機能的な客室で、コストパフォーマンスを重視する旅行者に適している。コンノートプレイスへのアクセスも良好。
ニューデリー駅近くに位置するバジェットホテル。コンノートプレイスやオールドデリーの観光スポットへのアクセスが容易で、短期滞在の拠点として使いやすい。
ニューデリー駅前に位置し、移動に便利なホテル。客室は現代的で清潔感があり、ビジネスや観光の拠点として幅広い用途で利用できる。周辺には飲食店も多い。
カロルバーグマーケットに近く、ショッピングや食事に便利な立地。清潔で機能的な客室が特徴で、快適な滞在を求める旅行者に人気。デリー中心部へのアクセスも良い。
コンノートプレイスの中心部に位置するホテル。ショッピングやレストラン、主要観光地へのアクセスが抜群。ビジネスにも観光にも適した、利便性の高い滞在が可能。
インディラ・ガンディー国際空港に近く、乗り継ぎや早朝・深夜便の利用に便利なホテル。モダンな設備と空港シャトルサービスを提供しており、短期滞在に適している。
コンノートプレイスに位置し、スタイリッシュな内装が特徴のホテル。レストランやプール、スパなどの施設が充実しており、快適な都市滞在を楽しめる。ショッピングや観光にも便利な立地。
緑豊かなエリアに位置する、歴史と品格のあるホテル。落ち着いた雰囲気の中で、質の高いサービスを受けられる。複数のレストランやベーカリーも併設されている。
カーンマーケット近くに位置する、コロニアル様式の優雅なホテル。ショッピングやカフェ巡りに便利な立地で、洗練された滞在が可能。レストランやバーも充実している。
官公庁街やコンノートプレイスに近い、現代的な大型ホテル。ビジネスセンターや複数のレストラン、スパなどを備え、ビジネス利用にも観光にも対応できる。上層階からの眺望も魅力。
外交地区に位置する、インドの宮殿を彷彿とさせる豪華なホテル。壮麗な建築と最高級のホスピタリティが特徴。複数の高級レストランや美しい屋上プールを備えている。
緑豊かな外交地区に佇む、格式高いラグジュアリーホテル。広大な敷地内に複数のレストラン、バー、プール、スパを有し、優雅な滞在を約束する。国際的なイベントにも利用される。
デリーゴルフクラブに隣接し、落ち着いた環境に位置する高級ホテル。洗練された客室と、きめ細やかなサービスが魅力。スパやフィットネスセンター、ルーフトップバーも備える。
外交地区に位置し、多くの国賓を迎えてきた名門ホテル。館内には有名なレストラン「Bukhara」などがあり、食の体験も豊か。伝統と現代性が融合した空間を提供。
Where to Eat
都市ごとに価格帯の異なる店を選びました。Web予約できる店はカードから予約ページへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1人※ 夕食1名の概算。料理中心。税・サービス料・チップ・高額ワインペアリングは原則別。テイスティングメニュー店は上限側に反映。
コンノートプレイスにある、本格的な南インド料理を手頃な価格で提供するレストラン。ドーサやミールスが人気で、常に多くの人で賑わっている。ベジタリアンメニューが中心。
コンノートプレイスの路地にある、地元で親しまれる老舗の大衆食堂です。バターチキンやマトンカレーなど、濃厚で風味豊かな北インド料理を手頃な価格で味わえる一軒です。
アーンドラ・プラデーシュ州の関連施設内にある食堂です。本格的なアーンドラ料理の定食を安価で味わえ、昼時には行列ができます。土地ごとの南インドの味を体験したいときに向きます。
サフダルジュン地区にある、タンドール料理とカレーで有名なダバ。特にケバブやチキンティッカが人気で、夜遅くまで多くの客で賑わう。カジュアルな雰囲気でローカルフードを味わえる。
パンダラロードマーケットにある、家族連れに人気のレストラン。バターチキンやビリヤニなど、伝統的な北インド料理を安定した品質で提供。落ち着いた雰囲気で食事ができる。
緑豊かな庭と美しい内装が特徴のカフェ。ピザやパスタなどのイタリアンを中心としたメニューが揃う。特に若者に人気があり、昼下がりや週末は多くの人で賑わう。
コンノートプレイスに位置する、エレガントな雰囲気のレストラン。北インド料理とコンチネンタル料理を提供し、ビジネスランチからディナーまで幅広く利用できる。
バターチキン発祥の店の系譜を継ぐレストラン。伝統的なレシピに基づいた料理を、モダンで清潔な空間で提供。家族での食事や、海外からの旅行者にも適している。
ITCマウリヤホテル内にある、世界的に有名なタンドール料理の名店。素朴で力強い味わいのケバブや、巨大なナン「ナーン・ブハーリ」が名物。予約が推奨される。
オンライン予約 →クトゥブ・ミナール近くの、白を基調とした美しいレストラン。地中海料理を提供し、特にロマンチックな雰囲気で知られる。屋外席もあり、特別な日のディナーに最適。
オンライン予約 →シャングリ・ラ エロス ホテル内のビュッフェレストラン。アジア、ヨーロッパ、インドの各料理をライブキッチン形式で提供。豪華なブランチやディナーが楽しめる。
ジ・インペリアルホテル内にある、東南アジアのスパイスロードをテーマにしたレストラン。手描きの壁画で飾られた幻想的な空間で、タイ、ベトナム、ケララなどの料理を味わえる。
伝統的なインド料理を現代的に再構築した、革新的な料理で世界的に評価されているレストラン。ザ・ロディホテル内にあり、洗練された空間でユニークな食体験を提供。予約必須。
オンライン予約 →タージ・マハルホテル内にある、高級インド料理レストラン。伝統的な味を尊重しつつ、現代的なプレゼンテーションで提供。アート作品のような料理と、エレガントな雰囲気が特徴。
ザ・リーラ・パレスホテル内にある、高級日本食レストラン。寿司や炭火焼など、本格的な日本の味を壮麗な空間で楽しめる。特別な接待や記念日に適している。
ザ・リーラ・パレスホテルの最上階に位置する、ファインダイニング。ニューヨークの名店の味を受け継ぎ、高級なイタリアンとフレンチを提供。デリーの夜景と共に、特別な食事が楽しめる。
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