サイパン
ガラパンの海辺で旅を始める
サイパン国際空港からガラパン中心部まで車で約20分です
ガラパン中心部の西側に広がるマイクロビーチは、サイパン南西岸を縁取る白砂のラグーンの一部です。穏やかな浅瀬と西向きの遠浅が続き、ホテル街から徒歩で出られる近さで、海辺の暮らしを旅の初日に体感できる場所です。
1944年のサイパン戦の戦没者を悼むアメリカ記念公園で、ラグーンと公園の芝を眺めながら静かな時間を過ごします
ココナッツミルクと魚介のケラグエンや、米料理レッドライスで初日の食卓を整えます

Gallery
ガラパンのマイクロビーチを散策
アメリカ記念公園で夕方の散歩
バンザイクリフと日本平和記念塔
最後の司令部跡とラッタンの森
テニアンの北飛行場跡
タガストーンとテニアンの古代遺跡
トゥモン湾の白砂ビーチを散策
アサンビーチユニットの説明歩道
恋人岬から太平洋を見渡す

Itinerary
太平洋戦争の記憶を伝えるサイパンとテニアンの戦跡、米国国立公園局が管理するグアムの戦跡公園、そしてミクロネシア有数の青い海を、6日間でひとつの旅にまとめた行程です。戦争を派手な題材として扱わず、平和を学ぶ場と海辺の静かな時間という、性格の違う2つの旅の顔を並べます。
前半はサイパンに連泊し、北端のバンザイクリフやスーサイドクリフ、最後の司令部跡、日本平和記念塔をガイドと一緒に訪ねます。中盤は日帰りまたは1泊でテニアンへ渡り、北飛行場跡と原爆積み込み地の説明板を訪ねたのち、グアムへ短い空路で移動します。
後半はグアムでアサンビーチユニットやピティ砲台のある太平洋戦争国立歴史公園を訪ね、トゥモン湾の海辺で旅を締めくくります。サイパンとテニアンの戦跡見学はガイドの有無、グアムでの海辺の過ごし方は家族や同行者の希望に合わせて調整できる構成です。
サイパン
サイパン国際空港からガラパン中心部まで車で約20分です
ガラパン中心部の西側に広がるマイクロビーチは、サイパン南西岸を縁取る白砂のラグーンの一部です。穏やかな浅瀬と西向きの遠浅が続き、ホテル街から徒歩で出られる近さで、海辺の暮らしを旅の初日に体感できる場所です。
1944年のサイパン戦の戦没者を悼むアメリカ記念公園で、ラグーンと公園の芝を眺めながら静かな時間を過ごします
ココナッツミルクと魚介のケラグエンや、米料理レッドライスで初日の食卓を整えます
サイパン
トロピカルフルーツと卵料理で一日を始めます
ガラパンから島北端のバンザイクリフまで約40分の道のりです
サイパン北端の断崖バンザイクリフと隣接する日本平和記念塔は、1944年のサイパン戦末期に多くの民間人と兵士が命を落とした場所です。今は日本政府の援助で慰霊塔と記念碑が整備され、岬の先からは太平洋とフィリピン海を見渡せる、静かに手を合わせる場として整備されています。
標高約249mの断崖に日本・米国・韓国の慰霊碑が並ぶ平和の展望地です
チャモロ料理の煮込みエスカベチェとレッドライスを一皿
戦車や大砲の残骸が残る洞窟陣地で、説明板がサイパン戦末期の経緯を伝えます
戦跡巡りの合間に立ち寄る島東岸の静かな入り江です
ガラパンの老舗食堂でケラグエンとチャモロBBQを楽しみます
サイパン / テニアン
サンドイッチとコーヒーを軽く取り、フェリー埠頭へ向かう支度をします
サイパンのスメイ港からテニアン島まで約1時間の海路です
テニアン北部に広がるノースフィールドは、第二次世界大戦中に世界最大級の航空基地として使われた4本の滑走路跡が今も残る歴史的な場所です。1945年8月のヒロシマ・ナガサキへの作戦機は、ここから出撃しました。説明板で経緯を学び、戦争の記憶を伝える島としての位置を理解できます。
ノースフィールドの一角には、1945年8月の作戦に関わる原爆積み込み地と呼ばれる場所に説明板が立っています。歴史を伝える施設として整備されており、戦争の経緯を静かに学べる場です
島で唯一の集落サンホセ村でチャモロ料理を一皿
テニアン中部にある古代チャモロ人の遺跡タガストーンは、ラッテストーンと呼ばれる石柱が立つ場所で、北マリアナの島々が戦争以前から長い歴史を持つことを伝える遺跡です
テニアン港からスメイ港まで約1時間で戻ります
ラグーンを眺めながら焼き魚と地ビールで一日を締めます
サイパン / グアム
コーヒーと果物で軽く整え、空港へ向かう支度をします
ガラパンから空港まで車で約20分です
アントニオ・B・ウォン・パット国際空港から観光中心地トゥモンまで車で約15分です
グアム西海岸のトゥモン湾は約3kmの遠浅の白砂ラグーンが続く、グアム観光の中心です。沖合のリーフに守られた穏やかな水面と、海を見下ろすホテル群が並ぶ姿は、ミクロネシアらしい海辺の街の表情を旅人に伝えてくれます。
湾岸のショッピングセンターと土産物店を歩き、夕方の海辺の風を感じます
チャモロ料理のケラグエンと島野菜の煮込みエスタイヤを楽しみます
グアム
パンケーキとマンゴーで一日を始めます
ピティ近郊のT・ステル・ニューマン・ビジターセンターは、米国国立公園局が運営する太平洋戦争国立歴史公園の総合案内施設です。1944年のグアム解放までの経緯、サイパン・テニアン・グアムの戦闘の地理、戦争を経験したチャモロ人の証言が映像と展示で紹介されており、3島の戦跡を訪ねたあとに学びを整理できる場所です。
アサンビーチユニットは1944年7月の米軍上陸地点で、海岸沿いに説明板の歩道が整備されています。岸辺から内陸へ続く戦闘の経緯と、戦争で命を落とした人々を悼む静かな場所として、国立歴史公園の核となるユニットです
ハガニア中心部の食堂で島野菜のスープとレッドライスを一皿
ピティガンズユニットには、第二次世界大戦中に日本軍が設置した3門の沿岸砲が密林の中に残されています。短いトレイルで説明板を辿りながら見学でき、戦争の経緯を伝える静かな史跡として国立歴史公園の一部に組み込まれています
フィリピン海と太平洋を見下ろすグアム屈指の眺望地です
マグロとマヒマヒのグリル、ココナッツミルクのデザートで旅をゆっくり締めます
グアム
コーヒーとフルーツを軽く整えます
観光客の少ない朝のラグーンと砂浜を最後に散策し、海辺の朝の空気を心に刻みます
ハガニア中心部のチャモロビレッジで島の蜂蜜と土産物を選びます
ココナッツ風味の魚介スープとレッドライスで島の食卓を締めます
トゥモンから空港まで車で約15分の道のりです
Best Season
12〜5月は乾季にあたり、雨や台風の影響を受けにくく、サイパン・テニアン・グアム3島を移動するこの旅程に向いた季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
1976年に北マリアナ諸島がアメリカ自治連邦区となった日を記念する祝日で、ガラパン地区で式典が行われます。
1944年7月21日のアメリカ軍によるグアム解放を記念する祝日で、ハガニアでパレードと花火が行われるグアム最大の式典です。
リベレーション・デーの前後数週間にわたり、ハガニアやチャモロビレッジで音楽演奏、屋台、伝統舞踊が行われます。
ハガニアの広場で毎週水曜夜にチャモロ料理の屋台と伝統舞踊が並ぶ、グアムの定番夜市です。
グアムとサイパンの守護聖人を祝うカトリックの祝日で、各教会で行列とミサが行われます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 12〜5月の乾季を想定した参考目安です。GW、夏休み、年末年始は宿泊が大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。参考額であり、見積もり、予約条件、旅行商品の提示ではありません。航空券、宿泊、入場料、域内線、フェリー運賃、戦跡ガイドの料金は利用者自身が公式情報や利用する予約サービスで確認してください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。MP · GU を巡ります。サイパン で入り グアム から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
日本からサイパンへの直行便で午後に到着でき、初日はガラパンの海辺散策に抑えやすい標準的な導線です。
成田または関西からサイパン国際空港へ直行便で渡り、午後の到着を基準に組みます。到着後は送迎車でガラパン中心部のホテルへ向かいます。
夕方発の直行便で日本に翌日昼に到着でき、最終日の午後にトゥモンから空港へ向かえる現実的な選択肢です。
グアム発の帰国便は日本への直行便で1回乗り継ぎ不要です。最終日は午前にトゥモンとハガニアを散策したあと、午後に空港へ向かいます。
旅行前の確認事項
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