マドリード
プラサ・マヨールでスペインの旅が始まる
メトロ8号線で市内中心部まで約30分でアクセスできます
17世紀から首都の中心であり続けた長方形の広場では、赤茶色の煉瓦壁と回廊が四方を囲み、屋台と大道芸人が往来します。長距離移動後の足慣らしに最適な石畳の歩行エリアです。
鉄骨とガラスの歴史的市場に小皿料理の店が並びます。イベリコ生ハム、オリーブ、塩鱈のクロケッタなどスペインの定番をひと巡りでき、夕食前の軽い味見にちょうど良い場所です。
小路に老舗バルが並ぶ地区で軽めの夕食を取ります

Gallery
プラサ・マヨールとマヨール通りで首都の中心へ
サン・ミゲル市場で夕方のタパス
プラド美術館でスペイン絵画の頂点
レティーロ公園を夕方の散歩
ロンハ・デ・ラ・セダで絹の都の記憶
バレンシア中央市場の朝
芸術科学都市の白い建築群
アルブフェラ湖の伝統舟で水郷散歩
La Tomatina トマト祭り本番

Itinerary
真っ赤に弾けるトマト祭りと、地中海に面したバレンシアの食卓を一つの旅にまとめる7日間です。首都の美術館と旧市街から始まり、海辺の街の暮らしを味わい、最後に村の熱気で締めくくります。
前半はマドリードでプラド美術館とレイナ・ソフィアを訪ねて旅の助走とし、中盤はAVEでバレンシアへ移って旧市街、中央市場、海辺のパエリアと過ごします。後半はパエリア発祥のアルブフェラ湖を訪ねたあと、祭り前夜のブニョール村へ前乗りします。
移動は高速鉄道と近郊鉄道が中心で、体力の負担は小さめです。トマト祭りは事前チケット制で参加人数に上限があるため、入場券と更衣・荷物・前夜の宿を旅程と一緒に早めに確保します。
マドリード
メトロ8号線で市内中心部まで約30分でアクセスできます
17世紀から首都の中心であり続けた長方形の広場では、赤茶色の煉瓦壁と回廊が四方を囲み、屋台と大道芸人が往来します。長距離移動後の足慣らしに最適な石畳の歩行エリアです。
鉄骨とガラスの歴史的市場に小皿料理の店が並びます。イベリコ生ハム、オリーブ、塩鱈のクロケッタなどスペインの定番をひと巡りでき、夕食前の軽い味見にちょうど良い場所です。
小路に老舗バルが並ぶ地区で軽めの夕食を取ります
マドリード
スペインの定番チュロスとチョコラテで朝を始めます
ベラスケスの「ラス・メニーナス」やゴヤの「裸のマハ」など、スペイン絵画史の頂点に立つ作品を一堂に見られる国立美術館です。半日かけて回るつもりで入場します。
プラドの近くで本日のメニューを選びます
20世紀スペインを代表する美術館で、ピカソの大作「ゲルニカ」やダリ、ミロなど近現代の中核作品が並びます。プラドの古典絵画と対をなす存在として一日のうちに見ておきたい場所です。
市民の憩いの場である王立公園では、池の手こぎボートやガラス宮殿が午後の光に映えます。美術館巡りの後の歩く休憩にちょうど良い緑の空間です。
マドリード風煮込みコシードや海の幸を選びます
マドリード / バレンシア
AVE乗車に備えて早めに朝食を済ませます
ホアキン・ソローリャ駅まで高速鉄道で約1時間40分の道のりです
15世紀の絹取引所はゴシック様式の柱が天井へねじれ上がる商業建築の傑作で、世界遺産に登録されています。地中海貿易で栄えたバレンシアの黄金期を伝える代表的な建物です。
シーフードや野菜を米と炊くアロス料理を選びます
ロマネスク・ゴシック・バロックが重なる旧市街の大聖堂と、街を一望できる八角形の鐘楼ミゲレテが立ちます。聖杯礼拝堂には伝説の聖杯が安置されています。
サンタ・カタリナ広場の周辺で旧市街の路地に慣れます
タイガーナッツから作るバレンシア発祥の冷たい飲み物です
バレンシア
モデルニスモ様式の鉄とステンドグラスの大屋根の下に、約250軒の店が地中海の魚介、果物、生ハム、米を並べます。欧州最大級の生鮮市場として、街の食文化の中心になっています。
市場の中のバルでイベリコ生ハムをつまみます
旧市街から海岸まで約25分の道のりです
薪火で炊く本場の米料理を地中海を眺めながら味わいます
椰子並木の海岸通りと細かい砂浜でゆっくり過ごします
バスで市内中心部まで戻ります
若い店主が腕をふるう新進の食事エリアです
バレンシア
オリーブオイルとトマトを塗ったパンで軽く始めます
かつての川床を整備した緑地を抜けて南東へ向かいます
建築家サンティアゴ・カラトラバが設計した白い殻のような巨大施設群が、青い水面に映ります。プラネタリウム、科学博物館、ヨーロッパ最大級の水族館オセアノグラフィックなど現代建築と文化施設が並ぶエリアです。
サラダとフィデウアで休憩します
ヨーロッパ最大級の水族館で、地中海、北極、熱帯など世界の海域ごとに環境を再現した展示が広がります。海面を覆う透明トンネルからエイやサメを見上げられます。
かつての川床の緑地帯をたどり夕方の街へ戻ります
黒米のアロス・ネグロとペリカルディアン白ワインを選びます
バレンシア / アルブフェラ / ブニョール
翌日のトマト祭りに備えて朝食と荷造りを済ませます
南郊の湖まで約45分の道のりです
バレンシアの南に広がる広大な汽水湖は地中海最大級の湿地で、ここで栽培される短粒米が本場のパエリアを生みました。木造の伝統舟アルバウラに乗り、葦原と水鳥の景色を間近で味わえます。
湖畔の漁村の伝統食堂で薪火パエリアを味わいます
バスで旧市街まで戻り預けた荷物を受け取ります
バレンシア・ノルド駅から近郊鉄道で約1時間20分の道のりです
サン・ハスペ広場を中心とした旧市街では、祭り前夜から世界中の参加者が集まる独特の高揚感に包まれます。村人が運営する露店、音楽、伝統行列が深夜まで続き、本番前夜だけの空気を味わえます。
ブニョール / バレンシア空港
祭り本番に備えてしっかり食べておきます
事前購入のチケットを引き換え動きやすい服装に着替えます
正午頃にトラックが熟したトマトを村の広場に運び込み、約1時間にわたり参加者全員で投げ合う世界的に有名な祭りです。2013年以降は安全のため参加人数に上限が設けられた公式チケット制で事前購入が必須です。
村が用意する水場と更衣スペースで身支度を整えます
祭典明けの体を整えながら冷たい飲み物と軽食を取ります
近郊鉄道でノルド駅まで戻り空港行きの準備をします
メトロバレンシア3号線または5号線で約25分です
Best Season
トマト祭りは毎年8月最終水曜に開催されるため、この旅は8月下旬が前提です。バレンシアの観光自体は5〜6月や9〜10月が過ごしやすい時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
バレンシア郊外のブニョール村で毎年8月最終水曜に行われる世界的に有名なトマト投げ祭で、正午頃から約1時間にわたり広場一帯が真っ赤に染まります。2013年以降は公式チケット制で事前購入が必須です。
巨大な張り子人形を市街地に展示し最終日に燃やすバレンシア最大の春祭りで、街全体が花火と音楽に包まれます。ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
マルバロサ海岸沿いの伝統的なレストランで、薪火で炊くパエリア・バレンシアーナを味わえます。夏は海岸のテラスで夕暮れまで食事を楽しむのが地元の習慣です。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 8月最終水曜の祭り週はバレンシア周辺の宿が大幅に高騰します。一般的な観光シーズンの目安として記載します。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、入場料、トマト祭り公式チケットの金額と営業日は出発前に必ず各公式情報でご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。マドリード で入り ブニョール から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
中東系キャリアはマドリードへの便数が多く到着時間帯のバリエーションも豊富です。
欧州ハブ経由は到着が午後の便が多く、到着日に短い街歩きを入れやすい選択肢です。
羽田または成田から中東または欧州主要ハブで乗り継ぎ、マドリード・バラハス空港へ午後から夕方に入る導線を想定します。
ブニョールには空港がないため、Cercanías C3線とメトロバレンシアでバレンシア空港まで戻り、マドリードまたは欧州主要ハブで国際線に乗り継ぐ標準的な帰国導線です。
ブニョールには空港がないため、トマト祭り終了後にCercanías C3線でバレンシア・ノルド駅まで戻り、メトロバレンシアでバレンシア空港へアクセスし欧州ハブ経由で帰国します。
スペインの首都で日本からの主要な国際線到着地点であり、プラド美術館とレイナ・ソフィア美術館を擁する旅の助走の街です。
地中海に面した第三の都市で、本場のパエリア、欧州最大級の中央市場、芸術科学都市を擁します。ブニョール村への玄関口にもなります。
毎年8月最終水曜にトマト祭りが開催される村で、当日朝の混雑と移動制限を避けるため前夜から村またはその周辺に1泊して祭り会場へ徒歩で向かう想定です。
Where to Stay
都市ごとに価格帯の異なる宿を選びました。カードを開くとそのホテルのサイトへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1泊※ 1室1泊の概算。税・リゾートフィーは原則別。季節・曜日・客室タイプで大きく変動。
プラサ・マヨール近くの好立地なホステル。ルーフトップバーが併設されており、マドリードの街並みを眺めながらリラックスできる。ドミトリーだけでなく個室もあり、幅広い旅行スタイルに対応可能。
公式サイトを見る →ラバピエス地区にあるモダンなホステル。屋上テラスやプランジプールを備え、共用スペースが充実している。地下鉄駅に近く、市内観光の拠点として便利。
公式サイトを見る →マラサーニャ地区に位置する、信頼性の高いチェーンホテル。ビルバオ駅のすぐそばで、交通の便が良い。機能的で清潔な客室を手頃な価格で提供しており、短期滞在に最適。
公式サイトを見る →ビジネス街のヌエボス・ミニステリオス駅近くに位置するスタイリッシュなホテル。屋上プールがあり、ビジネス利用だけでなく観光にも適している。モダンな内装とアートが特徴的。
公式サイトを見る →アルグエジェス地区に位置し、スペイン広場や王宮へのアクセスが良いホテル。クラシックな雰囲気で、屋内プールやジムなどの設備も充実している。ショッピング街にも近く、滞在中の利便性が高い。
公式サイトを見る →プレシアドス通りに面し、プエルタ・デル・ソルやグラン・ビアに徒歩圏内のホテル。19世紀の建物を改装しており、歴史的な趣とモダンな快適さを兼ね備える。ガリシア料理のレストランが併設されている。
公式サイトを見る →グラン・ビアから少し入った静かな通りに位置するブティックホテル。ミニマルで洗練されたデザインが特徴。アートギャラリーのような雰囲気で、クリエイティブな滞在を楽しめる。
公式サイトを見る →グラン・ビアに面したクラシックなホテル。屋上にはプール付きのテラスがあり、マドリードのパノラマビューを一望できる。王宮やデボー聖堂へのアクセスも良好。
公式サイトを見る →グラン・ビアの中心部に位置する現代的なホテル。屋上のバーからは市街の絶景が楽しめる。ショッピングやミュージカル鑑賞など、マドリードのナイトライフを満喫するのに最適なロケーション。
公式サイトを見る →国会議事堂の近くに位置するアールデコ様式のデザインホテル。館内にはパプアニューギニアの美術品が展示されており、美術館のような雰囲気を楽しめる。屋上プールやミシュラン星付きレストランを併設。
公式サイトを見る →文豪地区に佇む19世紀の宮殿を改装したホテル。歴史的な建築美とモダンなインテリアが融合した空間が魅力。プラド美術館やソフィア王妃芸術センターが徒歩圏内にある。
公式サイトを見る →マドリード中心部の歴史的建造物を修復して開業した最高級ホテル。複数の建物からなり、高級ブランド店も併設。4フロアにわたるスパや、著名シェフ、ダニ・ガルシアが監修するルーフトップレストランが話題。
公式サイトを見る →Where to Eat
都市ごとに価格帯の異なる店を選びました。Web予約できる店はカードから予約ページへ移動できます。
Price Guide
US$ / 1人※ 夕食1名の概算。料理中心。税・サービス料・チップ・高額ワインペアリングは原則別。テイスティングメニュー店は上限側に反映。
プエルタ・デル・ソル近くにある、カラフルで個性的な内装が目を引くタパスバー。独創的な盛り付けのタパスやカクテルが人気。常に活気にあふれており、エンターテイメント性の高い食事が楽しめる。
オンライン予約 →アントン・マルティン市場の近くにある、カジュアルな雰囲気のタベルナ。パエリアや具をのせたトーストのトスターが名物で、スペインの家庭料理を手頃に味わえます。地元客に混じって気軽に楽しみたい一軒です。
オンライン予約 →1894年創業の老舗ショコラテリア。マドリード名物のチュロスと濃厚なチョコレートドリンクのセットは、朝食や軽食の定番。24時間営業しており、いつでも気軽に立ち寄れる。
王宮の近く、静かな広場に面したレストラン。スペイン各地の伝統料理、特にイベリコ豚の生ハムや鋳鉄鍋で提供される肉料理が自慢。洞窟のような雰囲気のある地下の席も魅力的。
オンライン予約 →1827年創業の歴史あるタベルナ。文豪セルバンテスが暮らした建物にあり、古き良きマドリードの空気が漂います。自家製ベルモットや牛の胃袋の煮込みカジョスなど、伝統料理をじっくり味わいたい一軒です。
オンライン予約 →グラン・ビアに位置するモダンなタパスレストラン。新鮮な魚介を使ったタパスが豊富で、特にフォアグラとリンゴのピンチョスが人気。活気がありながらも洗練された雰囲気で、友人との食事に適している。
サラマンカ地区にある、モダンなガリシア料理のレストラン。タコやホタテなど、ガリシア地方の新鮮な魚介を革新的なスタイルで提供する。記念日や特別な日のディナーにふさわしい、エレガントな空間。
オンライン予約 →17世紀に建てられたマドリード最古のワインセラーを改装したレストラン。アーチ型の天井を持つ個室空間がロマンチックな雰囲気を演出する。地中海料理をベースにした独創的なコースが楽しめる。
オンライン予約 →グラン・ビア近くのワインバー&レストラン。1階はモダンなスペイン料理、地下は世界的に評価の高いカクテルバーとなっている。ワインリストは500種類以上と圧巻で、ワイン好きにはたまらない一軒。
オンライン予約 →ホテル・アーバン内にある、ミシュラン1つ星を獲得しているレストラン。自由で創造的な地中海料理をコンセプトに、旬の食材を活かしたテイスティングメニューを提供。洗練された空間で、特別な食体験を求める日に最適。
オンライン予約 →1725年創業、世界最古のレストランとして知られる名店。薪オーブンで焼く子豚の丸焼きコチニーリョ・アサードが名物です。ヘミングウェイの小説にも登場し、歴史的な空間でカスティーリャ料理を堪能できます。
オンライン予約 →レティーロ公園の近く、サラマンカ地区の高級レストラン。メキシコの太平洋岸の料理と地中海の調理法を融合させた、ユニークな食体験を提供。洗練された空間で、ライブミュージックと共に特別な夜を過ごせる。
オンライン予約 →旅行前の確認事項
More Courses