ミラノ / ルガーノ
マルペンサから国境を越え、ルガーノ湖畔の宿へ
マルペンサ空港からルガーノ市街まで国境越えのバスで約75分
ルガーノ湖に張り出した中央公園で、ヤシの並木と湖面を背景にしたサンサルヴァトーレ山が見渡せます。長距離移動後でも宿の近くで湖の空気を吸えるため、初日の負担を軽くしながら旅の入口を作れます。
リゾットや仔牛のミラノ風カツレツなど北イタリア寄りの皿を選び、軽く食事を済ませます
ピアッツァ・デッラ・リフォルマをそぞろ歩き、夜のテラスでルガーノの第一夜を楽しみます

Gallery
湖畔のパルコ・チヴィコを夕方に歩く
サン・サルヴァトーレ山のフニコラーレ山頂
ガンドリアの湖畔遊歩道とオリーブの道
モンテ・ブレの石造り集落と山頂展望台
ベラージョの石畳とプンタ・スパルティヴェント
ヴィッラ・カルロッタの庭園と彫刻
ヴィッラ・デル・バルビアネッロの湖上テラス
ヴァレンナの恋人の散歩道とヴィッラ・モナステロ
ミラノのドゥオーモとガッレリア

Itinerary
スイス側のルガーノとイタリア側のコモ湖を一度にめぐり、湖畔のクラシックホテルに連泊しながら水辺の眺めを心ゆくまで味わう7日間です。同じアルプス南麓の湖でありながら、イタリア語圏スイスのティチーノとロンバルディアでは街並みも料理も湖のスケールも大きく異なり、その対照を一本の旅で楽しめます。
前半はルガーノに3連泊し、サン・サルヴァトーレ山のロープウェイで湖を見下ろし、車の入らない漁村ガンドリアの遊歩道を歩きます。湖に張り出したパルコ・チヴィコと旧市街がコンパクトに収まる街で、湖畔のホテルを拠点にゆったりと過ごせます。
後半はベラージョかトレメッツォのコモ湖畔ホテルに3連泊し、ヴィッラ・カルロッタやヴィッラ・デル・バルビアネッロの庭園をフェリーでめぐります。最終日はミラノへ南下し、白亜のドゥオーモと華麗なガッレリアを仰いでから帰国の途につきます。湖の静けさと都市の華やぎ、その両方を味わい尽くせる旅です。
ミラノ / ルガーノ
マルペンサ空港からルガーノ市街まで国境越えのバスで約75分
ルガーノ湖に張り出した中央公園で、ヤシの並木と湖面を背景にしたサンサルヴァトーレ山が見渡せます。長距離移動後でも宿の近くで湖の空気を吸えるため、初日の負担を軽くしながら旅の入口を作れます。
リゾットや仔牛のミラノ風カツレツなど北イタリア寄りの皿を選び、軽く食事を済ませます
ピアッツァ・デッラ・リフォルマをそぞろ歩き、夜のテラスでルガーノの第一夜を楽しみます
ルガーノ
湖畔のホテルで朝のコーヒーとパン、地元のチーズを選び、山頂行きに備えます。
湖沿いを南へ約20分歩きパラディーゾ駅へ向かいます
標高912メートルの山頂テラスからは、ルガーノ湖がアルファベットのYの字に広がり、奥にはモンテ・ローザやベルニナの白い峰が見えます。アルプス南麓の地形を一望にできる、ルガーノで最も眺望が良い場所のひとつです。
サフラン入りリゾットや地元ワインのメルローを選び、湖を見下ろしながら昼食にします
山頂駅から約12分で湖畔のパラディーゾへ戻ります
ルガーノ駅近くのLAC文化センター内にあり、ティチーノゆかりの近現代美術コレクションを見られます。湖と山に集中した一日の合間に、屋内でじっくり過ごす時間を入れられます。
石造りのグロット ( 古い貯蔵庫を改装した食堂 ) でポレンタや煮込み肉を選びます
ルガーノ
前日と同じテラスで朝食を取り、湖の船便の時刻に合わせて準備します。
ルガーノ湖の定期航路で湖岸の漁村ガンドリアまで約30分
車が入れない石畳の漁村から、湖岸に沿った遊歩道「センティエロ・デッリ・オリーヴィ」が続きます。湖面に張り出す家並みとオリーブの斜面を歩きながら、ルガーノ湖のスイス側とイタリア側の国境付近の景色を間近に味わえます。
湖で獲れる白身魚ペルカやフィレットを選び、湖を間近に見ながら過ごします。
中心部に戻り路線バスでカッサラーテのブレ駅まで約20分
ルガーノ湖の対岸にそびえるモンテ・ブレは、頂上付近にティチーノ伝統の石造り集落が残ります。フニコラーレで山頂へ上がるとサン・サルヴァトーレとは反対側からルガーノ湖を見下ろせ、夕方の光で湖が金色に染まる時間帯が特に美しいです。
地元産メルロー種の赤ワインとサラミ、リゾットを合わせて締めくくります
ルガーノ / コモ湖
ルガーノの宿でゆっくり朝食を取り、国境越えの列車に備えて準備します。
ルガーノからコモ・サン・ジョヴァンニ駅まで列車で約30〜40分
コモ大聖堂はゴシックとルネサンス様式が組み合わさり、シルク産業で栄えた街の中心に建ちます。荷物を駅のロッカーに預け、湖畔の船着場へ向かうまでの短い時間で旧市街の歴史を味わえます。
湖魚のラヴァレッロやポルチーニ茸のリゾットを選び、午後のフェリーに備えます
コモから対岸のベラージョまで約45分の航路
コモ湖が三つの湖腕に分かれる先端の岬で、左にコモ湖、右にレッコ湖、正面に北部のヴァレンナ方向が広がる絶景を見られます。ベラージョ旧市街の石畳の階段路サリータ・セルベローニから歩いてアクセスできます。
湖魚のミスティカンサや手打ちパスタを選び、対岸の明かりを眺めながら過ごします
コモ湖
対岸の山並みを見ながらゆっくり朝食を取り、フェリーの時刻に合わせて出発します。
中央三湖区を横断して対岸まで約10分
湖に面した18世紀の貴族邸宅で、春から初夏にはツツジとシャクナゲが咲き乱れる広大な庭園が公開されます。館内にはアントニオ・カノーヴァの「アモールとプシュケ」のコピーをはじめ、新古典主義の彫刻と絵画が展示されます。
湖を望むテラスでパスタと白ワインを選び、午後のヴィッラ巡りに備えます
トレメッツォからレンノ船着場まで約10分
コモ湖の小さな半島に建つこのヴィッラは、湖面に張り出した白い列柱のロッジアが象徴的で、スターウォーズや007の撮影地としても知られます。徒歩またはタクシーボートで渡ると、湖上に浮かんでいるかのような庭園の絶景に包まれます。
湖畔のリストランテで湖魚ペルカのミラノ風フリットと地場ワインを選びます
コモ湖
湖畔のテラスで朝食を取り、対岸の山並みに朝霧が抜ける時間を眺めます。
ベラージョの市街地から徒歩約15分の湖畔に広がる新古典主義のヴィッラで、コモ湖で最初に造られた英国式庭園として知られます。湖面に映る糸杉の並木と神殿風のあずまやがあり、湖を背景にゆっくり散策できる場所です。
対岸の漁村ヴァレンナまで約15分
湖を見下ろすテラスで湖魚のミッソルティーニやリゾットを選びます
湖岸に沿った石造りの遊歩道「パッセジャータ・デッリ・インナモラーティ」を歩き、その先のヴィッラ・モナステロの庭園へ抜けます。柑橘の並木とロッジアが続く長い庭園で、コモ湖の青を背景に北イタリアの貴族の保養文化を味わえます。
夕方に対岸のベラージョへ戻ります
湖の眺めが良いレストランで湖魚のグリルと白ワインを合わせます
コモ湖 / ミラノ
ベランダから湖を見ながら朝食を取り、ミラノへの移動に備えます。
ベラージョから対岸ヴァレンナへフェリー後、トレニタリアでミラノ中央駅まで合計約2時間
ミラノ中央駅から地下鉄で約10分のドゥオーモ広場に立ち、135本の尖塔を持つ大聖堂の正面と、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの彫刻アーケードを駆け足で味わいます。屋上テラスへ上がれば、ミラノの街並みと遠くアルプスの稜線が見えます。
ミラノ風カツレツやサフランリゾットで旅最後の食事を整えます
マルペンサ・エクスプレスでMXP空港まで約50分
Best Season
5〜6月と9〜10月は気候が穏やかで湖畔の散策とフェリー観光がもっとも楽しみやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
ルガーノの中心広場で行われる無料のジャズ・フェスティバルで、湖畔の街全体が夏の夜の音楽に包まれます。
湖畔の町ごとに守護聖人の祝祭日があり、夜には湖面に花火が映る夜景を岸辺やフェリーから楽しめます。
ティチーノ州のメルロー産地で開かれるブドウ収穫祭で、地元ワインと郷土料理を試せる週末のイベントです。
ヴィッラ・カルロッタやヴィッラ・メルツィなど湖畔の貴族邸が春〜秋に一般公開され、湖を背景にした庭園を心ゆくまで味わえます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月の湖畔ホテルは大幅に上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、列車、フェリー、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。CH · IT を巡ります。ルガーノ で入り ミラノ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
マルペンサはルガーノとコモ湖の双方の玄関口で、空港直結のシャトルでルガーノ市街まで約75分で入れます。
中東系キャリアはマルペンサへの就航便が安定しており、欧州経由よりやや遅着の選択肢として確保しやすい導線です。
ルガーノには定期国際線が無く、ミラノ・マルペンサ ( MXP ) を玄関口にします。空港から直通シャトルバスで国境を越え、ルガーノ市街まで約75分で入れます。
マルペンサ ( MXP ) から欧州ハブで乗り継ぎ帰国する標準的な導線です。マルペンサ・エクスプレスで中央駅から空港まで約50分で接続できます。
旅行前の確認事項
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