シャモニー
モンブランの麓の山岳リゾートへ降り立つ
空港から山岳リゾートまで約1時間半の道のり
アルヴ川沿いと教会前の広場を歩き、モンブラン山群を正面に望む山岳リゾートの空気をつかみます。長距離移動後でも町の中心は徒歩で回れる規模で、翌日のロープウェイ駅への道筋も頭に入れられます。
タルティフレットやチーズフォンデュなどサヴォワの山の料理を選びます
ライトアップされた教会と通りを軽く歩き翌朝の早立ちに備えます

Gallery
シャモニー中心部とアルヴ川沿い
標高3842メートルのエギーユ・デュ・ミディ展望台
ロープウェイで上がるル・ブレヴァンの展望
フランス最大級の氷河メール・ド・グラス
回転ゴンドラで上がるスカイウェイ・モンテビアンコ
モンブラン南壁を望むヴァル・フェレ渓谷
中世の塔ラ・バティアズと旧市街
サランファン水力ダムとエモッソン湖
レマン湖畔のジュネーブ旧市街

Itinerary
ロープウェイと山岳鉄道で欧州最高峰モンブランの絶景に迫る、フランス・イタリア・スイスの三国アルプス8日間です。山岳リゾートのシャモニー、イタリア側の村クールマイユール、スイスのワイン産地マルティニーと、同じ霊峰を異なる国から仰ぐたびに、その表情ががらりと変わります。
前半はシャモニーに3連泊し、空中ロープウェイで一気に針峰群の高みへ上がって、足もとに広がる氷河の世界に息をのみます。中盤はモンブランを越えてイタリア側のクールマイユールへ。南壁の荒々しい岩肌を仰ぎながら、山のチーズやパスタが並ぶアルプスの食卓を楽しみます。
後半はスイスのマルティニーへ下り、ぶどう畑と美術館が点在する麓の町でゆったりと過ごします。氷河、岩壁、ワインの谷へと標高を変えながら旅するうちに、アルプスという山塊の懐の深さが体に刻まれていきます。
シャモニー
空港から山岳リゾートまで約1時間半の道のり
アルヴ川沿いと教会前の広場を歩き、モンブラン山群を正面に望む山岳リゾートの空気をつかみます。長距離移動後でも町の中心は徒歩で回れる規模で、翌日のロープウェイ駅への道筋も頭に入れられます。
タルティフレットやチーズフォンデュなどサヴォワの山の料理を選びます
ライトアップされた教会と通りを軽く歩き翌朝の早立ちに備えます
シャモニー
晴天の朝を逃さないようホテルで軽く朝食を取ります
中心部のホテルからエギーユ・デュ・ミディ駅まで徒歩約10分
二段のロープウェイで標高3842メートルの岩稜まで一気に上がり、モンブランの白い頂と氷雪の谷が目の前に広がります。ガラス床のスカイウォークと屋外テラスから360度のアルプス展望を楽しめる、シャモニー観光の象徴です。
高所滞在を切り上げ午後の高度順応を兼ねて下山します
アルプスのチーズを溶かしてじゃがいもと合わせる料理を選びます
シャモニー谷の反対側に位置するロープウェイで標高2525メートルへ上がり、向かいに連なるモンブラン山群を遮るもののない構図で一望できます。下山ルートにはハイキング道もあり、体力に合わせて歩く距離を選べます。
フォンデュ・サヴォワイヤルとサヴォワの白ワインを合わせます
シャモニー
氷河見学に備えチーズとパン、コーヒーで朝食を取ります
シャモニー駅から約20分で標高1913メートルの台地へ
ヴェルト針峰やドリュ峰に囲まれた台地から、フランス最大級の氷河メール・ド・グラスを見下ろせます。ゴンドラと階段で下る氷の洞窟では、青く透ける氷の通路を歩き、氷河の内部に分け入る体験ができます。
氷河を望む歴史的な山上ホテルのテラスでスープと郷土料理を選びます
午後の山岳天候が崩れる前に町へ戻ります
シャモニーは18世紀の初登頂を起点とする近代登山発祥の地で、町中心部の博物館では当時の道具や写真、ガイドの歴史が展示されています。山頂の絶景を仰いだあとに訪ねれば、人々が幾世代もかけてモンブランへ挑んできた情熱が、いっそう胸に迫ります。
ベルパー・ノットや骨付き仔牛のロースト、サヴォワワインを楽しみます
シャモニー / クールマイユール
イタリア側への移動に備え荷物をまとめてから朝食を取ります
国境のトンネルを抜けてクールマイユールまで約1時間
ラ・パルードから標高3466メートルのプンタ・エルブロンナーまで、ゆっくり回転する大型ゴンドラで一気に上がります。モンブラン南壁が目の前に立ち上がり、晴れた日はマッターホルンやグランドジョラスも見渡せる空中展望です。
標高2173メートルのレストランでポレンタとアルプスのチーズを合わせます
高所滞在を切り上げ村まで下りクールマイユール中心部へ戻ります
アオスタ渓谷のフォンティーナチーズとカルボナーダの煮込みを楽しみます
クールマイユール
イタリアらしいエスプレッソとパンで朝食を取ります
中心部から渓谷奥のトイラまで約30分の道のり
イタリア側からモンブラン山群を最も近く望める牧草地の渓谷で、グラン・ジョラスやエギーユ・ノワールの岩壁が正面に立ち上がります。緩やかな起伏の散策路を歩きながら放牧の牛と山小屋の景色を楽しめる、ハイキング入門に向く一日です。
ポレンタコンチャやアルプスのスペックを使ったプレートを選びます
午後の強い日差しを避けつつ村へ戻ります
ロマ通りと呼ばれる歩行者専用の中心通りには木造の山小屋風建築が並び、奥に立つ教会と並んで小さな広場ができています。スイス国境を望む山に挟まれた村の構造を、夕方の光の中で実感できる滞在になります。
ボッリート・ミストとアオスタ赤ワインで山の食卓を楽しみます
クールマイユール / マルティニー
国境越えの移動に備えチーズとカプチーノで朝食を済ませます
アオスタ乗換でグラン・サン・ベルナール峠を越えて約4時間
ヴァレー州産ライ麦パンと地場のチーズで軽い昼食を選びます
ローマ時代の遺跡の上に建てられた美術館で、年ごとに大規模な企画展を開催する、スイスを代表する地方美術館のひとつです。庭にはロダンやヘンリー・ムーアの彫刻が並び、アルプスの山並みを背景に近代彫刻を楽しめる構成になっています。
丘の上に立つ中世の塔ラ・バティアズと、その麓に広がる旧市街をめぐります。ローマ時代から街道が交わる要衝として栄えてきた町の歩みが、夕方のやわらかな光に照らされた石畳から静かに伝わってきます。
ヴァレー州産チーズのフォンデュとフェンダンの白ワインを合わせます
マルティニー
スイス山岳鉄道の旅に備えチーズとミューズリーで朝食を取ります
マルティニーからフランス国境のシャトラール・フロンティエールまで山岳鉄道で約1時間
標高1965メートルのエモッソン人工湖は、谷の奥にモンブラン山群を望む山上の貯水池です。地下式ケーブルカーとパノラマ列車で上がり、ダムの上を歩きながら欧州最高峰の眺望を楽しめます。
ダム上のレストランでロシュティとアルプスのチーズを選びます
下りの車窓に広がるトリアン渓谷の景色を眺めます
マルティニー周辺はスイス最大のワイン産地ヴァレー州の入口で、急斜面のぶどう畑を見上げる徒歩道がいくつも整備されています。山岳ぶどう品種ファンダンやプティ・アルヴィンを生む土地の風景を、夕方の光の中で歩いて確かめられます。
ラクレット・ヴァレザンとヴァレー州産白ワインで三国の旅を味で締めます
マルティニー / ジュネーブ
帰路に備え、山々を望むホテルで早めの朝食をとりながら、三国それぞれから仰いだモンブランの姿を思い返します
マルティニーからレマン湖沿いを通る直通特急で約1時間30分
サン・ピエール大聖堂の塔と石畳の旧市街をめぐり、レマン湖の上空高く噴き上がる大噴水ジェ・ドーを眺めます。国際機関が集う湖畔の街の洗練された空気を、空港へ向かう前に心ゆくまで味わえる時間です。
ペルシュフィレやレマン湖の魚介を選び旅の最後の食卓にします
コルナヴァン駅から空港直結列車で約7分
Best Season
6〜9月はロープウェイと山岳鉄道が全線フル運行し、晴れた日のモンブラン展望を最も確保しやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
シャモニー周辺の山岳ステージで野外コンサートが開かれ、アルプスの空気の中で音楽を楽しめます。
近代登山発祥の地シャモニーの山岳ガイド組合による伝統行事で、町の広場が祝祭で賑わいます。
イタリア側アオスタ渓谷の村々で祝われる夏の祝日で、山麓の集落に祝祭の空気が広がります。
スイス・ヴァレー州のぶどう畑で行われる収穫祭で、新酒と栗料理を組み合わせた山岳ワインの食卓が楽しめます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 6〜9月の個人旅行を想定した参考目安です。夏休み期間や山岳ホテルの繁忙期は宿泊が大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、ロープウェイ、山岳鉄道の運賃は季節や購入時期で変動します。出発前に必ず各公式情報でご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。FR · IT · CH を巡ります。シャモニー で入り マルティニー から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
ルフトハンザまたはスイス航空のフランクフルト経由は所要が短い部類で、ジュネーブ到着後にシャトルバスでシャモニーへ入る当日移動に余裕を持てる導線です。
スイス航空はチューリッヒからジュネーブへの国内線が充実しており、午後着でシャモニー入りできる選択肢です。
カタール航空は深夜便でも翌午後にジュネーブ着となるダイヤがあり、到着日のシャモニー入りを組み立てやすい中東経由の選択肢です。
羽田または成田から欧州または中東で乗り継ぎ、ジュネーブへ午後から夕方に入る前提です。空港から直行のシャトルバスでシャモニーへ約1時間30分です。
ジュネーブ空港から欧州・中東経由で日本へ戻る標準的な帰国導線で、出発時間帯の選択肢が比較的多い空港です。
マルティニーからスイス国鉄でジュネーブ空港駅へ約1時間30分、そこから欧州または中東経由で帰国します。
旅行前の確認事項
More Courses