カリアリ
丘の上のカステッロ地区、島の始まりへ
空港から鉄道駅前まで約15分の道のり
石造りの城壁に囲まれた丘上の旧市街を、サン・パンクラツィオ塔やエレファント塔を眺めながらたどります。長距離移動後でもカリアリに着いた実感を得やすい時間で、夕方の柔らかい光が黄色みがかった石壁に映えます。
港近くの食堂で魚介のフレーグラやマロレッドゥスを選び初日の夕食を軽く楽しみます
夜のテラスから港と街灯を眺め翌日の遺跡日帰りに備えます

Gallery
カステッロ地区の城壁と路地
スー・ヌラージ・ディ・バルミニのガイドツアー
サンタ・マリア大聖堂とカリアリ国立考古学博物館
サン・ベネデット市場の島食材
ポエットビーチと塩湖のフラミンゴ
ポルト・チェルヴォ旧港の散策
ラ・プリスジオーナのヌラーゲ集落
カポリッチェナ岬の絶景遊歩道
マッダレーナ国立公園の海岸線

Itinerary
古代ヌラーゲ文明の世界遺産が残る島の南と、エメラルド色の海岸線が続く島の北をひとつの旅でめぐる7日間です。3500年前の石造塔と、断崖と入り江が連なる地中海。性格の異なる二つの顔を、ひとつの旅で味わいます。
前半はカリアリに3連泊し、旧市街カステッロ地区の坂道とサン・レミ要塞、サンタ・マリア大聖堂をめぐります。2日目に世界遺産スー・ヌラージ・ディ・バルミニまで日帰りで足を伸ばし、青銅器時代の塔と集落跡をガイドツアーでたどります。
後半はコスタスメラルダに3連泊し、ポルト・チェルヴォの白い港町、ラ・プリスジオーナのヌラーゲ集落、断崖と入り江が続く海岸線を専用車や路線バスでめぐります。連泊が主体なので移動の負担は少なく、青銅器の島の遠い物語と、エメラルドに輝く地中海の青が、最後まで鮮やかに重なります。
カリアリ
空港から鉄道駅前まで約15分の道のり
石造りの城壁に囲まれた丘上の旧市街を、サン・パンクラツィオ塔やエレファント塔を眺めながらたどります。長距離移動後でもカリアリに着いた実感を得やすい時間で、夕方の柔らかい光が黄色みがかった石壁に映えます。
港近くの食堂で魚介のフレーグラやマロレッドゥスを選び初日の夕食を軽く楽しみます
夜のテラスから港と街灯を眺め翌日の遺跡日帰りに備えます
カリアリ / バルミニ
サルデーニャの素朴な菓子パンとコーヒーで遺跡訪問前の軽い朝食にします
島の南部丘陵地帯を抜けて約1時間半の道のり
3500年前に築かれた中央塔と周囲の住居跡を見られるサルデーニャの世界遺産で、自由見学は不可で30分おきのガイドツアー方式です。中央塔のドーム状の石組みと、周囲の集落跡の壁が、青銅器時代の島の暮らしを立体的に伝えてくれます。
石造りの食堂でクラッカウ風パスタや子羊料理を選び島の内陸の味を楽しみます
バルミニの貴族邸宅を改装した小さな博物館で、ヌラーゲ文明の出土品や復元模型が並びます。遺跡の現地と展示の往復で、青銅器の島の文化を立体的に理解できます。
夕方の柔らかい光のなか丘陵地帯を抜けて約1時間半の道のり
ボッタルガを散らしたパスタを地ワイン・カンノナウと合わせて楽しみます
カリアリ
コーヒーとパン・サルデーニャ風ヨーグルトで簡単に済ませ大聖堂へ向かいます
丘上の大聖堂は内部の彫刻と地下礼拝堂が見どころで、隣接する考古学博物館では島中のヌラーゲ遺跡から集めた青銅器の小像や石器を一堂に見られます。前日のバルミニ体験と組み合わせることで、青銅器の島の全体像が見えてきます。
南欧最大級の屋内市場で、新鮮な魚介、サルデーニャ産チーズ、ボッタルガ、生ハムが並びます。島の食文化の幅広さを肌で感じられる時間です。
市場の二階の食堂で島産ボッタルガを散らしたスパゲッティを選び海の幸を味わいます
市内からバスで約20分の白い砂浜は8キロにわたって続き、隣接するモッリエンタス塩湖ではピンクのフラミンゴの群れを見られます。古代と海岸の対比をカリアリの一日でつかめます。
カステッロから下りた職人街の細い路地と工房を眺めながら宿の方向へ戻ります
翌朝の移動に備えカンノナウとサルデーニャ風前菜の盛り合わせを軽めに
カリアリ / コスタスメラルダ
島内縦断に備え朝は早めに食事を済ませて荷物をまとめます
島を縦断する車窓を眺めながら約3時間半の道のり
港町の食堂でフレーグラのスープやサルデーニャ風前菜を選びます
オルビアからポルト・チェルヴォまで約40分の海沿いの道のり
1960年代に開発された白いリゾート町は、教会ステッラ・マリスを中心に低層の白漆喰建築が連なります。海を見下ろすテラスとヨットハーバーを歩き、エメラルド色の海岸線の入口を体でつかめます。
海沿いの広場のカフェで島のレモネードを片手に午後の光を楽しみます
アラゴスタのスパゲッティと島の白ワイン・ヴェルメンティーノを合わせて楽しみます
コスタスメラルダ
サルデーニャ風ヨーグルトと地元の果物を中心に軽く整えます
アルザケーナ近郊の遺跡まで海沿いを抜けて約30分
中央塔・90を超える石組みの住居跡・聖なる泉が点在する青銅器時代の集落で、ヌラーゲ文明が単独の塔ではなく集落として機能していたことが直接見られる遺跡です。バルミニとは違う北部ヌラーゲの姿を確認できます。
石造りのトラットリアで子豚のローストやペコリーノチーズの前菜を選びます
海岸線をたどる岬の歩道入口まで専用車で約30分
コスタスメラルダ北端の岬では花崗岩の岩肌と透明度の高い海が一望でき、足元の小さな入り江ごとに海の色が緑から濃い青へ変化します。歩道は約2キロで、白い砂浜に下りる支道もあります。
海を見ながらカルロフォルテ風マグロやヴェルメンティーノを楽しみます
コスタスメラルダ
海辺のカフェでコーヌッティとカプチーノを軽く済ませます
出港時刻が季節で変動するため早めに港へ向かいます
サルデーニャ北東に浮かぶ7つの主要島を含む海洋国立公園で、ピンク色の砂と透明な海で知られるブッデッリ島、白いビーチが連なるカプレラ島など、島々の海岸線を上陸または船上から眺めます。エメラルド海岸の名にふさわしい色合いの海が広がります。
小さな港町の食堂でアサリのパスタや島産チーズを選びます
復路約15分で本土側の港へ戻ります
アルザケーナ近郊に残る巨人の墓 ( トンバ・ディ・ジガンティ ) は、中央の石碑と前庭が独特の形をもつヌラーゲ期の集団墓所です。ヌラーゲ集落とは別の宗教的側面を見られる遺構です。
アラゴスタやペコリーノの前菜・島のドルチェ・セアダスで滞在を締めます
コスタスメラルダ
帰国移動に備え朝は遠出せず宿の周辺でゆっくり過ごします
島産チーズ・ボッタルガ・カンノナウなど持ち帰りやすいものを中心に短く回ります
フレーグラのスープやサルデーニャ風前菜の盛り合わせで移動前に整えます
コスタスメラルダから空港まで約40分で出発に余裕を持ちます
Best Season
5〜6月と9〜10月は日差しが明るく、遺跡歩きと海岸散策を暑さの負担を抑えて楽しみやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
サルデーニャ最大級の宗教行列で、伝統衣装の人々と荘厳な山車がカリアリの旧市街を巡行する春の大祭です。
ヌラーゲ集落をもつ北サルデーニャの村で行われる夏の歴史再現行事で、青銅器の島の物語を間近で感じられます。
島中部の村々が秋から冬にかけ家屋を開放し、伝統菓子、パン、ワインを振る舞う食文化の祭典です。
世界遺産スー・ヌラージで夏季に開かれる小規模な音楽公演で、青銅器の塔を背景に夜の文化体験を加えます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月はコスタスメラルダの宿泊が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、国内線、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。カリアリ で入り コスタスメラルダ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
ITAエアウェイズの羽田発ローマ便と国内線カリアリ便は乗継が組みやすく、午後にカリアリへ入る現実的な導線です。
ターキッシュエアラインズはローマへの便数が多く、ローマで国内線に乗り継いでカリアリへ夕方到着できます。
羽田または成田からローマまたはミラノで国内線に乗り継ぎ、カリアリへ午後から夕方に入る前提です。入国後はカステッロ地区の短い散策と夕食を組み込みます。
オルビアから直接日本へ戻る便はないため、ローマやミラノなどイタリア主要都市と欧州ハブを経由する帰国導線が標準です。
旅行前の確認事項
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