ロドス
騎士団の旧市街で島旅の幕を開ける
ディアゴラス空港から旧市街まで約20分の道のり
城壁に囲まれた中世の街並みが夜の灯りに浮かびます。石畳のソクラトゥス通りを抜けると、騎士団時代の門や塔がそのまま残り、初日の短い時間でも世界遺産の旧市街に踏み込んだ実感を得られます。
ナスとひき肉のムサカやフェタ入りサラダで初日の夕食を軽くまとめる
石造りの広場のカフェで一杯飲み、翌朝の旧市街観光に備える

Gallery
ソクラトゥス通りと旧市街の夜の散策
騎士団長の宮殿と歴史展示室
騎士団通りと中世の館
リンドスのアクロポリスと海の絶景
リンドス旧村の白壁と中庭の家
シミ島ヤロス港のネオクラシカルな邸宅群
カリ・ストラタの石段で港町の上層へ
パノルミティス修道院と入り江
ナノウ湾の透き通る海と入り江

Itinerary
中世の城塞都市と、新古典建築の連なる港町という対照的な二つの島を、エーゲ海の透き通る海でめぐる7日間です。世界遺産の旧市街をめぐる高揚と、静かな港町でゆっくり過ごすひととき。性格の異なる二つの島を、ひとつの旅で味わいます。
前半はロドス島に3連泊し、騎士団長の宮殿や騎士団通りをめぐったあと、半島南東のリンドスへ足を延ばし、白い村と古代アクロポリスを訪ねます。中盤で高速船に乗り換え、断崖に色とりどりの邸宅が積み上がるシミ島のヤロス港へ渡ります。
後半はシミ島で2泊し、港町の散策と修道院、入り江の海と地中海料理にゆっくり時間を割きます。最終日はロドスに戻りアテネ乗継で帰国の途へ。城塞に刻まれた騎士団の記憶と、色彩あふれる港町の静けさが、エーゲ海の青とともに最後まで心に残ります。
ロドス
ディアゴラス空港から旧市街まで約20分の道のり
城壁に囲まれた中世の街並みが夜の灯りに浮かびます。石畳のソクラトゥス通りを抜けると、騎士団時代の門や塔がそのまま残り、初日の短い時間でも世界遺産の旧市街に踏み込んだ実感を得られます。
ナスとひき肉のムサカやフェタ入りサラダで初日の夕食を軽くまとめる
石造りの広場のカフェで一杯飲み、翌朝の旧市街観光に備える
ロドス
ヨーグルトに蜂蜜とナッツを合わせた朝食で旧市街観光に備える
聖ヨハネ騎士団の支配の中枢として築かれた巨大な石造の宮殿をめぐります。アーチ天井の大広間、コス島から運ばれたモザイクの床、騎士団時代と古代ロドスの遺物展示が続き、世界遺産の街の成り立ちが立体的に分かります。
宮殿から海側へ下る石畳の坂道に、騎士団の各国別の館が並びます。ゴシックとルネサンスが混ざる切り石の正面は写真でよく見る景色ですが、両脇から差し込む光と石の質感は歩いて初めて伝わります。
ブドウ棚の中庭でスブラキや島野菜のグリルを選び午後に備える
騎士団病院の建物をそのまま使った博物館で、古代ロドスのアフロディーテ像や古代墓地の出土品が並びます。中世の建物の中で古代の彫像を見るという二重の時間が、この島の重層的な歴史を伝えます。
中世の堡塁の上から橙の屋根と港の景色を眺める
タコのグリルや小魚のフライ、白ワインで港町の夜を楽しむ
ロドス / リンドス
長距離日帰りに備えてパンとコーヒー、果物で軽く済ませる
ロドス・タウンから島南東のリンドスまで約1時間半の南下行
白い村を見下ろす岩山の頂に、紀元前4世紀のアテナ・リンディア神殿の柱と中世騎士団の城壁が重なります。階段を登り切ると、エーゲ海の青と聖パウロ湾の入江が眼下に開ける景色が広がります。
ブーゲンビリアの咲くテラスで野菜のメゼと魚介を選ぶ
白い漆喰の家と石畳の路地が密に重なる旧村をめぐります。中庭にコハキ呼ばれる黒白の小石でモザイクが描かれた船長の館が点在し、地中海を渡った海運の歴史が建築の細部に残っています。
村の南側の崖から青い入り江を眺めて呼吸を整える
夕方の便で1時間半かけて旧市街の宿へ戻る
タラモサラタや島野菜の小皿を数品とギリシャの白ワインを合わせる
ロドス / シミ
高速船の出航前にパンと果物で軽く朝食を済ませる
旧市街から徒歩またはタクシーでコロナ港まで約15分
青いエーゲ海を約50分で横切る島渡り
湾を半円に取り囲む断崖に、ピンク、黄、青、テラコッタの新古典様式の邸宅が層をなして積み上がります。19世紀の海綿漁で栄えた時代の建築がほぼそのまま残り、エーゲ海でも屈指の美しい港の景色を作っています。
シミの小さな赤エビをまるごと揚げた一皿と冷えた白ワインを選ぶ
ヤロスからホリオ集落へ続く約500段の石段カリ・ストラタを登ります。両側に木製のバルコニーや手描きの装飾が施された邸宅が並び、登るほどに港と湾の全景が広がる、島観光の核となる坂道です。
タコのグリルや島の魚をアシルティコの白ワインと合わせる
シミ
湾を見下ろすバルコニーで地元のチーズパンと果物を選ぶ
石段を登り切った高台のホリオ集落をめぐります。ビザンチン時代の壁の上に騎士団の小さな城塞が築かれ、海と石屋根の家々を見渡せる丘の頂は、港側のヤロスとは違う静かな時間が流れます。
島野菜の煮込みやムサカ、フェタの皿で坂道歩きの疲れを整える
港から島南端の修道院まで約1時間の海の小旅行
白とテラコッタの鐘楼が深い入り江の奥に立つ修道院で、大天使ミカエルを祀る巡礼地として知られます。フレスコ画と銀の奉納品の並ぶ本堂、入り江の静かな水面が、島の祈りの中心の姿を伝えます。
夕方の海風を浴びながら港町へ約1時間の船旅
イカ墨のリゾットや島の小エビをワインと合わせて夜の港を楽しむ
シミ / ロドス
ヨーグルトと蜂蜜、果物で湾の景色を眺めながら朝を始める
ヤロスから島東岸の入り江まで小型ボートで約30分
シミ島東岸の小さな砂利浜に、ドデカネスでも屈指の透明度を持つ海が広がります。低い岩山に三方を囲まれた入り江は風が穏やかで、午前のうちは観光客も少なく、地中海でも特別な水の色をゆっくり眺める時間にできます。
船で運ばれる新鮮な魚介をシンプルなグリルで楽しむ
午後の海風で港町へ約30分の小旅行
ドデカネス・シーウェイズの夕方便で約50分の海路
メゼとスブラキ、アシルティコの白ワインで島旅の余韻を味わう
ロドス
出発に備えて宿の周辺でゆっくり朝食をとる
新市街側の港で3基の古い風車と要塞の景色を眺めて締めくくる
シミ島の海綿やオリーブ製品、島ハーブの土産物を短く回る
旧市街から空港まで車で約20分の道のり
Best Season
5〜6月と9〜10月は海が穏やかでフェリーが安定し、騎士団の旧市街歩きとシミ島の港町散策を暑さを抑えて楽しめる季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
中世の街並みが残るロドス旧市街で、騎士団時代の衣装や音楽、市が再現される祭です。世界遺産の城壁の中で歴史に触れられます。
シミ島南部のパノルミティス修道院で大天使ミカエルを祀る祝祭が行われ、島内外から巡礼者が集まる伝統行事です。
シミ島の港や教会、広場でクラシック、ジャズ、演劇の公演が開かれ、夏のエーゲ海の島で夜の文化体験を味わえます。
ギリシャ全土で祝われる夏の大祝日で、島の教会や広場に地元の人が集まり、祝祭の空気と島の生活のリズムが重なります。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月はロドス・シミの宿が大きく上振れし、12〜3月はフェリーが減便するためモデルプランの実行に余裕が必要です。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、国内線、フェリー、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ロドス で入り シミ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
ターキッシュ航空でアテネへ入り、エーゲ航空またはオリンピック航空の国内線でロドスへ乗り継ぐ標準的な導線です。
カタール航空でアテネに入りロドス国内線へ乗り継ぐ導線で、アテネ到着便の選択肢が多く乗継時間を整えやすい候補です。
羽田または成田から中東または欧州でアテネへ入り、アテネ・エレフテリオス・ヴェニゼロス空港 (ATH) からロドス・ディアゴラス空港 (RHO) への国内線で移動します。
シミ島には空港がないため、高速船でロドスへ戻り、ロドス国内線でアテネを経由して帰国する標準的な帰国導線です。
シミ島には国内線空港がないため、高速船でロドスへ戻ったのち、ロドスからアテネ、欧州または中東を経由して日本へ帰国します。
旅行前の確認事項
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