緑の断崖と草屋根の村をめぐるフェロー諸島8日間のヒーロー画像
Areaヨーロッパ
Style自然・絶景
Budget約77万円

Gallery

旅の風景

コペンハーゲン

ニューハウン運河沿いの色とりどりの家並み

コペンハーゲン / ヴォーアル島 / トースハウン

ティンガネスの草屋根の旧市街

トースハウン / キルキュブーアル

キルキュブーアル中世遺構と聖オーラフ教会

トースハウン / サクスン / チョルヌヴィーク

潟湖と草屋根の集落サクスン

トースハウン / サクスン / チョルヌヴィーク

チョルヌヴィークの砂浜と巨人岩

エストゥロイ島

天然港の村ギョーグヴと海の入江

ヴォーアル島

湖が崖の上に浮く錯視の名所サンドゥヴァーグスヴァトン

ヴォーアル島

ガーサダールルとムーラフォッスル滝

ミキネス島

パフィン繁殖地ミキネスホルムへの断崖道

緑の断崖と草屋根の村をめぐるフェロー諸島8日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

8日間のモデルプラン

北大西洋に浮かぶ岩と緑の島群フェロー諸島を、デンマークの首都コペンハーゲンを玄関口として、断崖、海鳥、草屋根の村を中心に旅する8日間です。船と橋とトンネルでつながる島々を、ヴォーアル島の空港から入り、首都トースハウンを拠点に各島へ足を伸ばします。

前半は到着日にコペンハーゲンで一息入れたあと、大西洋便でフェロー諸島へ渡り、トースハウン旧市街の草屋根の家並みと、岬の村キルキュブーアの中世遺構を訪ねます。中盤はストレイモイ島北部のサクスンとチョルヌヴィークで、湾の奥に隠れた草屋根の集落と砂浜を訪ねます。

後半はエストゥロイ島ギョーグヴの天然港、ヴォーアル島ガーサダールルの滝、ミキネス島のパフィン繁殖地へと足を伸ばし、最終日はヴォーアル島から再びコペンハーゲン乗継で帰国します。霧と雨が日常の島々ですが、移動日と連泊にゆとりを持たせることで、晴れ間に現れる断崖と海の絶景を逃さず待ち受けられます。

DAY1

コペンハーゲン

北欧の玄関口コペンハーゲンで旅の助走をかける

FLIGHT
欧州主要都市乗継でコペンハーゲンへ
MOVE
メトロでコペンハーゲン中心部へ

M2線で空港から中心部まで約15分の地下鉄移動

SIGHT
ニューハウン運河沿いの色とりどりの家並み

17世紀の港運河の両岸に黄色や赤の木造家屋が並び、夕方の柔らかな光が水面に映ります。中心部からほど近く、長距離移動後でも気軽に立ち寄れる水辺で、北欧の街に着いた実感が湧いてくる時間帯です。

FOOD
ニューハウンでスモーブローとビールの夕食

黒パンに魚介や卵を載せた北欧の伝統オープンサンドで軽く済ませます

FREE
コンゲンス・ニュートーゥ広場あたりを軽く歩く

翌朝の早い大西洋便に備えて中心部の夜の街並みを短く眺めます

HOTEL
空港アクセスの良い中心部ホテルへチェックイン
DAY2

コペンハーゲン / ヴォーアル島 / トースハウン

大西洋を渡り島の首都トースハウンへ入る

FOOD
ホテルで早朝のシンプルな朝食

大西洋便に備えてパンとコーヒーで軽く済ませます

MOVE
メトロでコペンハーゲン空港へ

M2線で中心部からCPHまで約15分

FLIGHT
アトランティック航空でヴォーアル空港へ
MOVE
海底トンネル経由でトースハウンへ

空港から首都までエストロイトゥンニン経由のバスまたは専用車で約45分

FOOD
港のカフェで魚介スープの昼食

タラやムール貝を入れた島のフィッシュスープで体を温めます

SIGHT
ティンガネスの草屋根の旧市街

10世紀から続く議会の地ティンガネスは、赤や黒の木壁に芝草を載せた古い建物が岬の先まで連なる首都の核心です。狭い石畳の路地と海の眺めが交互に現れ、フェロー諸島の集落の原型を首都の真ん中で味わえます。

FOOD
トースハウンで島の食材を使う夕食

ラム肉のグリルや干し魚を中心に北大西洋の家庭料理を味わいます

HOTEL
トースハウン中心部のホテルへチェックイン
DAY3

トースハウン / キルキュブーアル

首都の港と岬の中世村キルキュブーアル

FOOD
ホテルでフェロー風朝食

黒パンとチーズ、ライ麦パンのオープンサンドで体を整えます

SIGHT
国立歴史博物館で島の暮らしを知る

ホイヴィークにある国立歴史博物館では、ヴァイキング時代の墓地遺物、漁業の道具、伝統衣装まで、断崖と海に囲まれた島の暮らしの厚みを一度に俯瞰できます。フェロー諸島がどんな場所かを最初に整理しておくと、村歩きの解像度が上がります。

FOOD
港湾エリアのカフェで魚介ランチ

タラの揚げ物や島野菜のスープで軽い昼食を取ります

MOVE
公共バスでキルキュブーアル村へ

トースハウンから100番線で南西の岬まで約25分

SIGHT
キルキュブーアル中世遺構と聖オーラフ教会

岬の先端に建つ未完の聖マグヌス大聖堂の石壁と、今も使われている小さな聖オーラフ教会が並ぶフェロー諸島の宗教の故地です。海風に削られた草地と石造遺構の組み合わせが、千年前の島の中心の風景を残しています。

SIGHT
草屋根の古農家ロイクストヴァン

中世から代々受け継がれる木造農家で、煤で黒く染まった居間と低い梁、外壁を覆う芝草の屋根を見学できます。世界最古級と言われる木造住居の一つで、フェロー諸島の家の作りを身体感覚で理解できる場所です。

FOOD
トースハウンでラム料理の夕食

塩漬けと風干しを組み合わせた島のラム料理を中心に夜の食事を楽しみます

HOTEL
トースハウンのホテルに連泊
DAY4

トースハウン / サクスン / チョルヌヴィーク

湾の奥に隠れた草屋根の村サクスンを訪ねる

FOOD
ホテルで朝食

山と海岸の長い一日に備えて温かい朝食を取ります

MOVE
専用車でサクスンへ

トースハウンから北上し山道を越えて湾の集落まで約1時間

SIGHT
潟湖と草屋根の集落サクスン

三方を急峻な山に囲まれた湾の奥に、わずか10戸ほどの黒い木壁の家が点在する集落です。家々の屋根を覆う芝草と、潮の引き加減で姿を変える潟湖、霧の漂う斜面が、フェロー諸島で最も写真に撮られる風景の一つを作ります。

FOOD
サクスンの農家カフェで軽食

ワッフルやスープの素朴な皿で湾を眺めながら一息入れます

MOVE
海岸沿いの道でチョルヌヴィークへ

島の北端へ向かう景観道路で約40分

SIGHT
チョルヌヴィークの砂浜と巨人岩

島の北端に開ける小さな砂浜で、海上にそびえる二つの岩塔リスインとケッリンガが正面に見えます。伝承では海を渡ろうとして石になった巨人の姿で、湾を囲む断崖と組み合わさって、フェロー諸島の地形の劇的さを正面から受け止められる場所です。

FOOD
トースハウンに戻り港の食堂で夕食

干し魚と新鮮なタラのグリルを軽くいただきます

HOTEL
トースハウンのホテルに連泊
DAY5

エストゥロイ島

天然港の村ギョーグヴと最高峰を望む谷

FOOD
ホテルで朝食

島渡りに備えてオートミールと温かい飲み物を多めにとります

MOVE
海底トンネルでエストゥロイ島ギョーグヴへ

ロータリー付き海底トンネルを抜けて山道を登り約1時間20分

SIGHT
天然港の村ギョーグヴと海の入江

細長く切れ込んだ天然の入江を港にしてきた集落で、緑の斜面に黒い木造家屋と教会が並びます。岸壁から崖の上の遊歩道を短く登れば、外海の荒さと村側の静けさの対比が一望できます。

FOOD
ギョーグヴの宿のカフェで昼食

ラムシチューと自家製パンで体を温め午後の山道に備えます

SIGHT
最高峰スラエッタラティンドゥル山を望むフンニング峠

ギョーグヴの南西、エストゥロイ島の中央部に立つ最高峰スラエッタラティンドゥル山の麓を、フンニング峠の展望地から眺めます。山頂は雲に隠れる日が多い一方、峠から見る尾根と緑の谷の重なりは、島の山岳景観を最もよく伝えてくれます。

FREE
フンニングル村の小さな教会と入江

古い木造教会と小さな入江を短く眺めて夕方の光を楽しみます

FOOD
トースハウンに戻り港町の夕食

ホタテとタラを使った前菜と主菜で1日を締めます

HOTEL
トースハウンのホテルに最後の宿泊
DAY6

ヴォーアル島

海へ落ちるガーサダールルの滝とサンドゥヴァーグスヴァトン湖

FOOD
ホテルで朝食

ヴォーアル島への移動と山道歩きに備えて軽い朝食を取ります

MOVE
海底トンネルでヴォーアル島へ

ヴォーアトゥンニン海底トンネルでヴォーアル島まで約50分

SIGHT
湖が崖の上に浮く錯視の名所サンドゥヴァーグスヴァトン

島最大の湖が断崖の上から海へ滑り落ちる地形は、角度によって湖が空中に浮いて見える独特の錯視を生みます。湖畔から海側の展望地まで約2時間の往復ハイキングで、滝のボスダラフォッスルが海へ落ちる地点まで近づけます。

FOOD
ソルヴァーグルの港で昼食

サーモンとタラの揚げ物で山歩きの疲れを整えます

SIGHT
ガーサダールルとムーラフォッスル滝

長らく徒歩道しか通じていなかった孤立集落ガーサダールルは、トンネルが開通した今も10戸ほどの草屋根の家が緑の斜面に残ります。村の縁から見るムーラフォッスル滝は、川がそのまま北大西洋へ落ちる稀有な光景で、フェロー諸島を象徴する一枚です。

FREE
ボウルの漁港の夕方

ヴォーアル島の小さな漁港で夕方の光と海風を感じてから宿に戻ります

FOOD
ソルヴァーグル近郊で夕食

ラム肉とジャガイモの家庭料理で1日を締めくくります

HOTEL
ヴォーアル島の宿へチェックイン
DAY7

ミキネス島

海鳥の島ミキネスの断崖と灯台

FOOD
宿で朝食

船とハイキングに備えてパンと卵で体を整えます

MOVE
ソルヴァーグル港からミキネス島行きの船

波の荒い大西洋を西へ約45分で渡ります

SIGHT
パフィン繁殖地ミキネスホルムへの断崖道

島の集落から西端の小島ミキネスホルムまで、断崖の縁を約3時間かけて往復します。夏のあいだは数万羽のパフィンと海鳥が斜面の穴で繁殖し、入島許可制のガイドハイキングで間近に観察できます。橋を渡った先には19世紀の灯台が立っています。

FOOD
ミキネス村の食堂で遅い昼食

島でとれた魚介のスープと黒パンで体を温めます

MOVE
ソルヴァーグル港へ戻る船

本島ヴォーアル島側へ西の海を約45分で渡ります

FREE
ソルヴァーグル港の散策と荷物整理

翌日の帰国便に備えてヴォーアル島の港町を短く歩きます

FOOD
宿の近くで旅最後の夕食

新鮮なサーモンとラム肉の盛り合わせで島の味を締めます

HOTEL
ヴォーアル島の宿に連泊
DAY8

ヴォーアル島 / コペンハーゲン

島の朝を見送り欧州乗継で帰国の途へ

FOOD
宿で最後の朝食

島のオートミールとライ麦パンで帰国移動に備えます

FREE
ソルヴァーグル港の最後の朝

出発前に港の景色と霧の流れる山並みを胸に焼き付けます

MOVE
ヴォーアル空港へ向かう

宿から空港まで専用車またはタクシーで約10分

FLIGHT
ヴォーアル空港からコペンハーゲンへ
FLIGHT
欧州主要都市乗継で日本へ
FLIGHT
コペンハーゲン空港で帰国便へ接続

Best Season

ベストシーズン

5〜9月は日が長く海路と航空便が安定し、ミキネス島のパフィン観察と山道の散策を一度に楽しめる季節です。

5°1
5°2
6°3
7°4
9°5
11°6
13°7
13°8
11°9
9°10
7°11
6°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい11〜3月は強風と霧で欠航が増え、ミキネス島行きの船とハイキング道の多くが運休になります。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

7月28〜29日宗教祭・国民祭

オーラヴスオカ ( 国民祭 )

トースハウン

フェロー諸島最大の祝祭日で、伝統衣装の行列、ボートレース、輪舞が首都の港町に集中する二日間です。

5月〜8月中旬自然観察

ミキネス島のパフィン繁殖期

ミキネス島

パフィンと多くの海鳥が島の断崖で繁殖する期間で、ガイド付きの上陸とハイキングが許可されます。

8月中旬音楽祭

G! Festival

ヨフリク

海岸の小さな村で開かれる音楽祭で、北大西洋を背景に北欧やフェロー諸島の音楽を聴ける夏の風物詩です。

6〜7月自然現象

白夜と長い夕暮れ

フェロー諸島全域

夏至前後は深夜近くまで空が明るく、断崖と村の輪郭が穏やかな光に包まれる時間が長く続きます。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約32万円
宿泊(7泊)約24万円
現地交通約7万円
食事約6万円
予備費約5万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約77万円

5〜9月の個人旅行を想定した単一目安です。夏のハイシーズンとオーラヴスオカ前後は宿が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、海底トンネル料金、フェリー、入場料、ガイド料の金額と運航スケジュールは、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。DK · FO を巡ります。コペンハーゲン で入り ヴォーアル島 から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

コペンハーゲンからヴォーアル島航空便・約2時間ヴォーアル島からトースハウンバスソルヴァーグルからミキネス島
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
CPHコペンハーゲン
1回乗継·約16時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田からヘルシンキ経由でコペンハーゲンへ

航空会社Finnair経由ヘルシンキ所要約16時間到着午後から夕方

ヘルシンキ経由は北欧最短ルートのひとつで、午後から夕方にコペンハーゲンへ入るため到着日の街歩きを組み込みやすい導線です。

羽田/成田からロンドンまたはフランクフルト経由でコペンハーゲンへ

航空会社British Airways / Lufthansa経由ロンドン / フランクフルト所要約18時間到着午後から夜早め

欧州主要ハブを介する乗継便は便数が多く、翌日早朝のフェロー諸島行き便に接続しやすい時間帯にコペンハーゲンへ到着できます。

羽田または成田から欧州主要都市で乗り継ぎ、コペンハーゲンへ午後から夕方に入る前提です。到着日はメトロで市内へ入りニューハウン周辺を短く歩きます。

復路
Return
Return復路
ヴォーアル島
HND/NRT東京
2回乗継·約22時間
RECOMMENDED · おすすめ

ヴォーアル空港からコペンハーゲン経由でヘルシンキ乗継帰国

航空会社Atlantic Airways / Finnair経由コペンハーゲン / ヘルシンキ所要約22時間到着翌朝から昼

ヴォーアル空港から日本への直行便は無く、コペンハーゲン乗継でヘルシンキやフランクフルトを介する帰国便が標準導線になります。

ヴォーアル空港発の長距離国際線は無いため、まずコペンハーゲンへ戻り欧州主要都市を介して日本へ帰国します。

STOPOVER経由地での滞在

コペンハーゲン ( DK )

最低 1

フェロー諸島への大西洋便はコペンハーゲンが主要ハブで、日本発の到着時刻と翌朝の島内便接続を考えると最低1泊を確保するのが現実的です。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、フェロー諸島行き大西洋便と島内フェリーの運航スケジュール、ガイド付きハイキングの催行可否は出発前に必ず公式情報でご確認ください。北大西洋の天候により欠航や代替輸送への切替が発生することがあります。

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