アジャクシオ
皇帝の港町で迎えるコルシカ最初の夕景
空港から旧市街まで約15分の路線シャトルで結ばれタクシーも常時待機します
ヤシ並木のフォッシュ広場から旧港へ歩き、地中海に面した皇帝ゆかりの港町の空気をつかみます。海風と石造りのアーケード、係留されたヨットが並ぶ景色で、長距離移動の疲れを島の時間にゆっくり置き換えられます。
ブロッチュのカヌロニや魚のスープなど島の家庭料理を選び初日を軽く締めます
夕涼みがてら港沿いの遊歩道を歩きアジャクシオの夜の灯りを眺めます

Gallery
フォッシュ広場と旧港の散策
ナポレオン生家博物館
サンギネール諸島クルーズ
パロンバッジャの白砂海岸
ボニファシオ到着と断崖の遠景
アラゴン王の階段と海食洞クルーズ
カルヴィ到着と城塞の遠景
ノートルダム・ド・ラ・セラ展望台
レストニカ渓谷の散策

Itinerary
石灰岩の断崖が落ち込む港町と、花崗岩の山岳に守られた古都を一つの旅で味わうコルシカ8日間です。皇帝ナポレオン生誕の港町アジャクシオから島南端のボニファシオへ下り、カルヴィの白い湾を経て山岳の古都コルテで締めくくる、海と山を交互に味わう旅です。
前半はアジャクシオに2泊して旧市街と西海岸の夕景を楽しみ、中盤に島南端のボニファシオへ移動して石灰岩の断崖と海食洞をめぐります。後半はカルヴィの紺碧の湾と城塞を経て、山岳鉄道で内陸の古都コルテへ向かいレストニカ渓谷で旅を締めくくります。
移動は専用車と島鉄道を乗り継ぎ、断崖の上の港町から花崗岩の山ふところまで、島の地形がそのまま旅のリズムになります。混雑の和らぐ春と秋、海の青と山の緑が最も澄む季節に、海と山の二つのコルシカがゆっくりと心に残ります。
アジャクシオ
空港から旧市街まで約15分の路線シャトルで結ばれタクシーも常時待機します
ヤシ並木のフォッシュ広場から旧港へ歩き、地中海に面した皇帝ゆかりの港町の空気をつかみます。海風と石造りのアーケード、係留されたヨットが並ぶ景色で、長距離移動の疲れを島の時間にゆっくり置き換えられます。
ブロッチュのカヌロニや魚のスープなど島の家庭料理を選び初日を軽く締めます
夕涼みがてら港沿いの遊歩道を歩きアジャクシオの夜の灯りを眺めます
アジャクシオ
島のシャルキュトリーと焼きたてパンに濃いコーヒーを合わせた素朴な朝食にします
皇帝が生まれ育った邸宅をそのまま残した博物館で、家具や肖像とともに18世紀の島の名家の暮らしが当時のまま残ります。狭い路地に面した玄関から始まり、海辺の小都市が生んだ大人物の原点を旧市街の中で実感できる場所です。
皇帝洗礼の大聖堂と島最大級の美術館を旧市街の徒歩圏でめぐります
旧港のマルシェに並ぶ魚介と島チーズを使ったキャセロールの昼食にします
アジャクシオ湾の西端に浮かぶ赤い岩肌の小島群へ遊覧船で渡ります。海から眺める旧市街と山の稜線、灯台と植生豊かな岩礁が続き、地中海西側の島という地理感をつかめます。夕刻便は赤く染まる海面の景色で人気です。
赤い岩礁と監視塔越しに沈む地中海の夕景を眺めます
イノシシ煮込みや栗粉のポレンタ島ワインを合わせた山と海の組み合わせを楽しみます
アジャクシオ / ボニファシオ
コルシカ産ジャムとパンを中心に軽く整え長距離移動に備えます
サルテーヌやポルト・ヴェッキオを経由する地中海沿いの約3時間半の山海ドライブ
湾沿いのテラスでウニやイワシのマリネなど南海岸の魚介料理を選びます
コルシカで最も知られる白砂と透明な水のビーチで足を止めます。花崗岩の岩礁と松林に囲まれ、トルコブルーの遠浅が続く景色は、地中海の島というイメージそのものを体に焼き付けてくれます。
島最南端の港町に到着し展望台から石灰岩の断崖と上町の家並みを一望します。海面から100メートル近く切り立つ崖の上に張りつくように建つ旧市街の姿は、写真で見たコルシカの象徴的な景色を実物で初めて目にする瞬間です。
係留されたヨットを眺めながらラングスティーヌのグリルなど南の魚介を楽しみます
ボニファシオ
ボニファシオ名物の塩気のあるパンと濃いカフェオレで軽く朝を始めます
断崖を斜めに下る187段の石段を下りるか、遊覧船で海側から崖の縁を見上げます。スゴロ洞窟やドラゴン岩の海食地形を間近にめぐり、地中海の波と石灰岩が長い時間をかけて削った地形のスケールを体で感じられます。
ブロッチュ入りパスタや島ハムの盛り合わせを石造りのレストランで味わいます
中世のジェノヴァ要塞の城門をくぐり、堂々とした扶壁が並ぶ聖ドミニク教会と旧市街の細い路地を歩きます。海風が抜ける狭い通りと白い石壁が続き、地中海の島の中世都市がそのまま残された街並みを味わえます。
上町から灯台までの遊歩道で島最南端の崖と対岸サルデーニャの遠景を眺めます
コルシカワインと魚介の盛り合わせでボニファシオ最後の夕食を楽しみます
ボニファシオ / カルヴィ
パンとコーヒーで簡単に済ませ長距離の島内移動に備えます
山沿いの主要道を3時間半ほどかけて島の西海岸まで戻ります
サンドイッチや小皿料理で島鉄道の発車前に簡単に済ませます
シェマン・ド・フェール・ド・ラ・コルスの単線で内陸の山岳路線を北上します
島の中央駅で乗り換え、地中海の海岸線へ降りていくバラーニュ線に揺られます。オリーブと栗の山地から白砂の海岸へ景色が変わり、コルシカの地形の多様さが車窓越しに一望できる名物区間です。
ジェノヴァ時代の白い城塞が湾を見下ろし、地中海の青と砂浜が広がります。長い列車旅のあとに駅から徒歩で旧港へ出ると、城壁、ヨット、夕日が並ぶ景色が一望でき、北西コルシカ最大のリゾート港町の存在感を初対面で感じ取れます。
魚介のパスタや島ロゼで長旅のあとの軽めの夕食にします
カルヴィ
フレッシュジュースとブリオッシュなど軽めの朝食で散策に備えます
湾を見下ろす白い城壁の上町をたどり、コロンブス生誕伝承が残る家や聖ジャンバティスト教会をめぐります。城壁の縁から見下ろす碧い湾と松林、遠くにのぞくバラーニュの山並みが続き、北西コルシカの地形と歴史が同時に視界に入る場所です。
新鮮なイワシのフライや島サラダにカルヴィのロゼワインを合わせます
カルヴィ郊外の丘の上に立つ小さな礼拝堂からは、湾の弧と城塞、白砂の海岸線、奥のバラーニュ山脈までを一望できます。地形の理解が一気に深まる展望地で、コルシカの北西部の地理感を視覚的につかむのに最適な高みです。
松林に縁取られた湾の白砂で午後の海風を感じながらゆっくり過ごします
オリーブと果樹が広がる丘陵地のピーニュやサンタントニーノなど中世のままの石造り山村をめぐります。夕方の光に染まる赤茶色の屋根と地中海を見下ろす絶景路は、カルヴィの海と内陸の対比を一度の旅で味わわせてくれます。
栗粉のニョッキや島ハム盛り合わせで山側コルシカの味を楽しみます
カルヴィ / コルテ
コーヒーとパンで簡単に済ませ早めに駅へ向かいます
バラーニュ線とメイン線を乗り継ぐ約3時間の山岳路線で内陸まで上がります
島内陸の高台にそびえる中世の城塞は、独立コルシカ時代の首都として島民の精神的な中心となった場所です。岩山の上に張りつく上町と石畳の坂道、城塞博物館の展示で、海の町とはまったく違うコルシカの山岳側の顔を一気に味わえます。
島の生フレッシュチーズと熟成シャルキュトリーを一皿で味わう昼食にします
コルテの背後に切れ込むレストニカ渓谷は、花崗岩の岩盤を清流が削り、エメラルド色の自然プールが連なる山岳景観の名所です。短い散策路でも、コルシカ中央山脈の力強い地形と、夏でも冷たい清流のすがしさを一度に感じ取れます。
学生街の小さな広場で島ビールを片手に旅最後の夜の空気を味わいます
イノシシの煮込みや栗粉のフィアドーネで島内陸の食卓を締めくくります
コルテ
島の蜂蜜とパンで軽く整え帰国移動に備えます
島チーズや栗粉のお菓子島ワインなど持ち帰りやすい土産を中心に選びます
コルテからポレッタ空港まで山道を抜ける約1時間半の道のり
サンドイッチや小皿料理で出発前に簡単に済ませます
Best Season
5〜6月と9月は海の青さと山岳のすがしさを両方楽しめ、夏の混雑と猛暑を避けやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
皇帝の故郷で開かれる夏の祭で、衣装行列や夜のショーが旧市街と港を彩り、島の歴史と熱気を体感できます。
白い城塞と湾を背景に行われる音楽フェスティバルで、夏の島の自由な空気と地中海の夕景を一度に楽しめます。
コルシカの多声合唱パギェッラを核にした音楽祭で、山あいの村と教会に伝統の声が響きます。
島の山村で開かれる秋の栗祭りで、シャルキュトリーや栗粉のお菓子、地酒が並び、内陸コルシカの食文化に触れられます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜6月または9月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月は宿泊と専用車が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、島鉄道、専用車、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。アジャクシオ で入り バスティア から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
パリ・オルリーやシャルル・ド・ゴールからアジャクシオへ毎日複数便が出ており、欧州着の翌日に島入りせず同日内で南下できる便もあります。
夏季を中心にルフトハンザがフランクフルトからアジャクシオへ直行便を運航しており、パリのターミナル間移動を避けたい場合の代替導線になります。
羽田または成田から欧州ハブで乗り継ぎ、アジャクシオへ午後から夕方に入る前提です。入国後は旧市街と港の散策を軽めにとどめます。
バスティアから直接日本へ戻る便はないため、パリ・オルリーまたはシャルル・ド・ゴールを介して長距離便に乗り継ぐ帰国導線が標準です。
旅行前の確認事項
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