ピレネーを越えて聖地サンティアゴへ続くフランス人の道12日間のヒーロー画像
Areaヨーロッパ
Style歴史・遺産・建築
Budget約78万円

Gallery

旅の風景

パリ / サンジャンピエドポー

城壁に囲まれた巡礼の出発地

サンジャンピエドポー / ロンセスバージェス

ピレネー山脈のナポレオン・ルートを登る

サンジャンピエドポー / ロンセスバージェス

ロンセスバージェス修道院に到着

ロンセスバージェス / パンプローナ

サン・フェルミン祭の牛追い路

パンプローナ / ブルゴス

ブルゴス大聖堂の壮麗な身廊

パンプローナ / ブルゴス

アルランソン川沿いの旧市街とエル・シドの像

ブルゴス

ブルゴス大聖堂の屋上テラスを上る

ブルゴス

人類進化博物館で先史人類に出会う

ブルゴス / サリア

サリアから始まる巡礼路と修道院

サリア / ポルトマリン

サリアからガリシアの森と石塔の道へ

サリア / ポルトマリン

ポルトマリンの新市街と移築教会

ポルトマリン / パラス・デ・レイ

ベルセサ湖を渡り次の谷へ登る

ポルトマリン / パラス・デ・レイ

ビラール・デ・ドナスの12世紀ロマネスク教会

パラス・デ・レイ / アルスーア

メリデの中世の橋とサンタ・マリア教会

パラス・デ・レイ / アルスーア

ボエンテの森とユーカリの並木道

アルスーア / サンティアゴ・デ・コンポステーラ

歓びの丘モンテ・ド・ゴソに到着

アルスーア / サンティアゴ・デ・コンポステーラ

サンティアゴ大聖堂のオブラドイロ広場に到着

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

アラメダ公園からの大聖堂全景

ピレネーを越えて聖地サンティアゴへ続くフランス人の道12日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

12日間のモデルプラン

千年続く巡礼の道を象徴的な区間だけ歩き、世界遺産の大聖堂と古都まで一度の旅で味わう12日間です。長大な歩き旅を全部踏破するのではなく、最も人気の高い山越え区間と最後の聖地到着区間に絞り、間は鉄道とバスで先送りします。

前半はバスク文化が残るフランス側の起点サンジャンピエドポーからピレネー山脈を越え、ナバラ州の修道院町で巡礼の空気をつかみます。中盤はメセタを鉄道で先送りし、ゴシック様式の大聖堂を擁する古都ブルゴスで世界遺産の重みを味わいます。

後半はサリアからサンティアゴまでの最後百キロを5日かけて歩き、巡礼証明書クレデンシャルが発行される最終区間を踏破します。最終日は世界遺産の大聖堂で巡礼者ミサに参加し、長い旅を締めくくります。歩く距離や鉄道で先送りする区間は、体力や天候に合わせて調整できます。

DAY1

パリ / サンジャンピエドポー

パリ乗継でバスクの巡礼の起点へ

FLIGHT
パリ乗継でビアリッツ空港へ
MOVE
シャトルでバイヨンヌ駅へ

ビアリッツ空港から隣町バイヨンヌの駅まで約30分の道のり

MOVE
TER地方鉄道でサンジャンピエドポーへ

バイヨンヌからニーヴ渓谷を遡る約1時間20分の山あいの旅

SIGHT
城壁に囲まれた巡礼の出発地

ニーヴ川沿いの石造りの旧市街に、世界中から集まる巡礼者の姿が並びます。城壁、巡礼者の門、巡礼事務所が中世の佇まいで残り、千年続く道の起点に立った空気を味わえる時間です。

FOOD
バスクのピペラードと羊肉の夕食

ピーマンとトマトの煮込みやピレネーの仔羊料理で初日を軽く整えます

HOTEL
サンジャンピエドポー旧市街の宿へチェックイン
DAY2

サンジャンピエドポー / ロンセスバージェス

ピレネー山脈の峠を越えてスペインへ入る

FOOD
宿で巡礼者向けの早朝ブレックファスト

パン、ハム、コーヒーで長い山越えに備えます

SIGHT
巡礼事務所でクレデンシャルを受け取る

巡礼者の門を抜けたところにある巡礼者協会の事務所で、最終的な巡礼証明書クレデンシャルの発行を受けます。日付入りの最初のスタンプはこの起点で押され、ここから先の宿や教会で各日のスタンプを集めながら歩きます。

SIGHT
ピレネー山脈のナポレオン・ルートを登る

牧草地と森を抜けて標高1450メートルのレポエデール峠へ登ります。雲海に浮かぶ山並みは徒歩で来た者だけが見られる景色で、約25キロの最も負荷の高い区間です。

FOOD
ピレネー稜線の峠で簡素な昼食

宿で頼んだサンドイッチやチーズと水で短い休憩を取ります

SIGHT
ロンセスバージェス修道院に到着

山を下り切ったブナ林の中に、12世紀から巡礼者を迎えてきた王立参事会修道院が現れます。重厚なゴシック様式の聖堂と巡礼者宿、聖母マリア像を擁し、ピレネー越えを終えた者を最初に迎える聖地として知られます。

FOOD
修道院隣接の宿で巡礼者定食

前菜、メイン、デザートにワインがつく約12ユーロの定食が巡礼の夜の定番

HOTEL
ロンセスバージェスの巡礼者宿に泊まる
DAY3

ロンセスバージェス / パンプローナ

聖母の修道院から牛追いの古都へ

FOOD
修道院近くのカフェで朝食

コーヒーとトルティーリャで軽く済ませます

SIGHT
王立参事会修道院の宝物館

シャルルマーニュ伝説と縁の深い修道院に残る、銀のロザリオや木彫聖母像、ナバラ王の墓所を見学します。前日の登山ではゆっくり見られなかった内部装飾を朝の静かな時間に観察できます。

MOVE
路線バスでパンプローナへ

ロンセスバージェスから州都パンプローナへ約1時間半

FOOD
カスティーリョ広場のバルでピンチョスの昼食

ピンチョス、地元のチャコリ、エビとピーマンの串で軽く楽しみます

SIGHT
サン・フェルミン祭の牛追い路

エスタフェタ通りから市庁舎前まで牛追いの走路を辿ります。ヘミングウェイの石畳、参事会聖堂、五稜星形の城壁が、ナバラ王国の首都だった都市の厚みを伝えます。

FREE
タコネラ公園で旅の中休み

城壁の外に広がる緑地を散策し午後の疲れを抜きます

FOOD
旧市街でナバラ料理の夕食

アスパラガス、トラの揚げ物、リオハワインで巡礼3日目の夜を整えます

HOTEL
パンプローナ旧市街の宿へ
DAY4

パンプローナ / ブルゴス

鉄道でメセタを先送りし世界遺産の古都へ

FOOD
駅近くのカフェで朝食

コーヒーとチュロスで軽く整え長距離鉄道に備えます

MOVE
アルビアでブルゴスへ向かう

パンプローナからカスティーリャの平原を抜け約2時間40分の高速寄り鉄道

SIGHT
ブルゴス大聖堂の壮麗な身廊

スペインで最初に世界遺産になった三大ゴシック大聖堂の一つで、エル・シドの墓所を擁します。レースのように削られた尖塔、金色に輝く黄金階段、コンデスタブレ礼拝堂のフランボワイヤン様式まで、13世紀から続くゴシック芸術の凝縮を一度に見渡せます。

FOOD
サン・ロレンソ通りのバルでモルシージャの昼食

ブルゴス名物の米入り血のソーセージとレチャソ仔羊で郷土の味を選びます

SIGHT
アルランソン川沿いの旧市街とエル・シドの像

サンタ・マリア門から城壁の城跡公園まで、川沿いのプロムナードと巡礼路の象徴であるエル・シドの像、サン・パブロ橋の彫像群を組み合わせます。ブルゴスを巡礼の道として歩く者が必ず通る区間を、半日だけ徒歩で味わえます。

FREE
ブルゴス城跡の展望台

旧市街全体と大聖堂の尖塔群を一望する高台で夕方の光を受けます

FOOD
旧市街でカスティーリャ料理の夕食

オジャ・ポドリーダの煮込みとリベラ・デル・ドゥエロのワインを合わせます

HOTEL
ブルゴス大聖堂近くの宿へ
DAY5

ブルゴス

ゴシック大聖堂と先史時代の博物館に浸る

FOOD
宿の近くで朝食

コーヒー、トースト、トマトとオリーブオイルで朝の街に出ます

SIGHT
ブルゴス大聖堂の屋上テラスを上る

大聖堂の塔の上部までガイド付きで上がる屋上ツアーに参加すると、無数の小尖塔と街並みが目線の高さに広がります。前日に見上げた身廊と尖塔群を、今度は逆の角度から見渡せる体験です。事前予約が望ましい人気プログラムです。

FOOD
ラスタス通りのバルでピンチョスの昼食

イベリコハム、チョリソ、ブルゴスのチーズで小皿を組みます

SIGHT
人類進化博物館で先史人類に出会う

ブルゴス近郊アタプエルカの世界遺産遺跡から出土した、ヨーロッパ最古の人類化石を展示する近代的な博物館です。80万年前のホモ・アンテセソル復元、ネアンデルタール人骨、石器の進化を一気に見渡せ、巡礼の時代区分が一気に深まります。

SIGHT
ラス・ウエルガス王立修道院

12世紀の王妃が創建したシトー会修道院で、カスティーリャ王家の墓所と中世の織物コレクションが残ります。観光地化されていない静かな空気が、巡礼の歴史を別の角度から伝えます。

FREE
サン・ロレンソ通りで夜のバル巡り

ピンチョスを2〜3軒はしごしながら旅の中盤を整えます

HOTEL
ブルゴスのホテルに連泊
DAY6

ブルゴス / サリア

鉄道で先送りしガリシアの徒歩起点に入る

FOOD
宿で早めの朝食

コーヒーとパンで簡単に整え長距離移動に向かいます

MOVE
アルビアでレオンへ

ブルゴスからメセタを抜けレオン駅まで約2時間

FOOD
レオン駅近くのバルで軽食

ハモンセラーノとパンの簡素な皿で乗り継ぎ時間を整えます

MOVE
中距離鉄道でサリアへ

レオンからカンタブリア山系を越えガリシアのサリアまで約3時間半

SIGHT
サリアから始まる巡礼路と修道院

ミーニョ川支流に沿った石畳の坂道に、サンサルバドール教会、マグダレナ修道院、巡礼者宿が並びます。最後百キロの起点として世界中の巡礼者が集まる町で、翌朝のスタート前に道筋を体でつかんでおきます。

FOOD
サリアでカルド・ガジェゴの夕食

白いんげんとケールのガリシア郷土スープにエンパナーダを合わせます

HOTEL
サリアの巡礼者宿で休む
DAY7

サリア / ポルトマリン

ガリシアの森と古い橋を歩く一日

FOOD
宿で朝食とサンドイッチの準備

パン、ハム、果物で歩き始め前の身体を整えます

SIGHT
サリアからガリシアの森と石塔の道へ

樫とブナの森、苔むした石塔モホン、農家の畜舎が連続する典型的なガリシアの巡礼路です。残り112キロを示す石柱と巡礼塚に、最終百キロ区間の象徴的な景色が始まります。

FOOD
途中の村で巡礼者向けカフェ休憩

コーヒーとトルティーリャで足を休めます

SIGHT
ポルトマリンの新市街と移築教会

ダム建設で水没した旧市街を高台へ移築した町で、サン・ニコラス教会は石を一つずつ番号付きで再建されました。長い橋を渡って町に上がる構図が巡礼路の名場面です。

FREE
ベルセサ湖を見下ろす展望デッキ

町の上手から人造湖と緑の谷を眺めて疲れを抜きます

FOOD
ポルトマリンでプルポ・ア・フェイラの夕食

茹でタコにパプリカとオリーブ油をかけるガリシアの一皿を味わいます

HOTEL
ポルトマリンの宿に泊まる
DAY8

ポルトマリン / パラス・デ・レイ

オリーブの間を抜けて中世の修道院町へ

FOOD
宿で軽い朝食

パン、コーヒー、果物で出発前の身体を整えます

SIGHT
ベルセサ湖を渡り次の谷へ登る

ポルトマリンの長い橋を渡り、対岸の畑と林を縫って高台まで登り続けます。後ろを振り返ると湖面の中に教会の鐘楼が浮かんで見え、巡礼路らしい朝の光景に出会えます。約25キロ、所要6〜7時間の歩きやすい区間です。

FOOD
途中のオスタル・デル・カミーノで休憩

巡礼者向けのカフェでスープとパンを取ります

SIGHT
ビラール・デ・ドナスの12世紀ロマネスク教会

巡礼路から少しだけ脇に入ると、騎士団の壁画が残るロマネスクの小さな教会が現れます。シンプルなアーチと素朴な聖人像が、観光地化された大聖堂とは違う中世の手触りを伝え、巡礼の長い歴史層を体でつかめます。

SIGHT
パラス・デ・レイの広場と巡礼像

中世にはガリシア王の宮殿があったとされる町で、現代彫刻の巡礼者像が出迎えます。教会前の広場に巡礼者が集まる夕方の風景は、徒歩区間2日目の到達感を強く残します。

FOOD
パラス・デ・レイで仔牛と栗の夕食

ガリシア風仔牛肉と栗の付け合わせで身体を温めます

HOTEL
パラス・デ・レイの宿に泊まる
DAY9

パラス・デ・レイ / アルスーア

メリデの石畳とユーカリの森を抜ける

FOOD
宿で出発前の朝食

パンとコーヒーで軽く整え歩き始めます

SIGHT
メリデの中世の橋とサンタ・マリア教会

パラス・デ・レイから約15キロ進むと、北からの巡礼路と合流するメリデに入ります。中世の石橋、ロマネスクのサンタ・マリア教会の壁画、巡礼路の交差点としての歴史が、徒歩でしか味わえない厚みで残ります。

FOOD
メリデのプルペリアでタコ料理の昼食

ガリシア風タコ料理の本場の一皿と地酒アルバリーニョを合わせます

SIGHT
ボエンテの森とユーカリの並木道

メリデを過ぎると湿った苔の森と樹齢の長いユーカリ並木が連続します。午後の斜光が差し込む長い並木道に、聖地が近づく実感が運ばれてくる約30キロの一日です。

SIGHT
アルスーア中心部とチーズの町

アルスーア・ウジョーア種のチーズで知られる町に入り、教会前の広場で旅の進捗を確認します。アルスーアD.O.原産地呼称のチーズ専門店が並び、巡礼路の食文化に触れる場として知られます。

FOOD
アルスーアで地元チーズと牛肉の夕食

アルスーア・ウジョーアのチーズと炭火のテルネラ・ガジェガを楽しみます

HOTEL
アルスーアの宿で休む
DAY10

アルスーア / サンティアゴ・デ・コンポステーラ

歓びの丘から世界遺産の聖地に到着する

FOOD
宿で早朝の朝食

パンとコーヒーで早立ちに備えます

MOVE
アルスーアからオ・ピノへ続く森の巡礼路

ユーカリ林と田園地帯を朝のうちに歩き残り10キロを目指します

FOOD
オ・ペドルーソ近くで巡礼者の軽食

サンドイッチと水で短い休憩を取り最後の登りに備えます

SIGHT
歓びの丘モンテ・ド・ゴソに到着

サンティアゴ郊外の高台モンテ・ド・ゴソに上がると、遠くに大聖堂の尖塔が初めて見えます。歓びの丘の名のとおり、徒歩でやって来た巡礼者が涙する場所として知られ、近代的な巡礼者記念碑も建てられています。

SIGHT
サンティアゴ大聖堂のオブラドイロ広場に到着

世界遺産の旧市街の中心オブラドイロ広場に石畳の音が響きます。バロック様式の大聖堂正面、王立病院、サン・ヘロニモ学院に四方を囲まれた、12日間の旅の到達点です。

SIGHT
巡礼事務所でコンポステーラ証書を受け取る

大聖堂の隣にある巡礼者事務所で、起点から押し続けてきたスタンプを提示し、ラテン語の巡礼証明書コンポステーラを発行してもらいます。100キロ以上歩いた者にだけ授与される証書です。

FOOD
旧市街でガリシアの祝いの夕食

タコのガリシア風、貝のグリル、アルバリーニョで到着を祝います

HOTEL
サンティアゴ旧市街の宿へ
DAY11

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

巡礼者ミサで聖地の中心を体感する

FOOD
宿で朝食

コーヒーと焼きたてパンで聖地の朝をゆっくり始めます

SIGHT
サンティアゴ大聖堂の身廊と栄光の門

12世紀の傑作マエストロ・マテオの栄光の門、黄金の主祭壇、聖ヤコブの墓所地下祭室を内部から味わいます。千年続いた巡礼の終点を体の内側からつかめる時間です。

SHOW
正午の巡礼者ミサに参加する

毎日正午の巡礼者ミサに参列します。80キロの大香炉ボタフメイロが身廊を振り子のように飛び交う場面に出会えることがあり、開始30分前の到着が望まれます。

FOOD
アバストス市場で海の幸の昼食

市場内の食堂で買ったばかりの魚介をその場で調理してもらいます

SIGHT
アラメダ公園からの大聖堂全景

旧市街南の高台にあるアラメダ公園から、苔むしたユーカリの幹越しに大聖堂のシルエットを眺めます。前日の到着とは違う角度から世界遺産の姿を確認できる、サンティアゴ滞在で外せない場所です。

FREE
巡礼者で賑わうルア・ド・フランコの石畳

巡礼者が世界中から流れ込む細い通りでお土産を選びます

FOOD
旧市街で旅最後のガリシア料理

貝のエンパナーダとアルバリーニョで12日間を静かに締めます

HOTEL
サンティアゴで旅最後の夜
DAY12

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

聖地の朝を歩いて帰国の途へ

FOOD
宿で最後の朝食

コーヒーとタルタ・デ・サンティアゴで聖地の朝を味わいます

FREE
旧市街で土産を選ぶ短い散策

アーモンドのタルタ、ホタテ貝の意匠の小物などを軽く選びます

FOOD
出発前のタパスの軽い昼食

ピンチョスを2〜3皿と水で移動前の身体を整えます

MOVE
シャトルでサンティアゴ空港へ

旧市街中心部から空港まで約25分の道のり

FLIGHT
国内線でマドリードへ
FLIGHT
マドリードで国際線へ接続

Best Season

ベストシーズン

5〜6月と9月は雪と猛暑を避けやすく、ピレネー越えからガリシア入りまで歩きやすい季節です。

9°1
10°2
13°3
15°4
19°5
23°6
25°7
25°8
22°9
17°10
12°11
9°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい11〜3月はピレネー越えのナポレオン・ルートが積雪と霧で閉鎖になり、徒歩区間の難度が大きく上がります。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

7月25日前後宗教祭

サンティアゴ祭 (Festas do Apóstolo)

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

守護聖人ヤコブの祝日に大聖堂前のオブラドイロ広場で花火と音楽が催され、巡礼の終点が祝祭の街に変わります。

7月6〜14日伝統祭

サン・フェルミン祭

パンプローナ

牛追いで世界的に知られるバスク・ナバラの祭りで、巡礼路の前半に重なると沿道の街が一気に色めき立ちます。

聖年次回2027年宗教祭

聖ヤコブ聖年 (Año Santo Compostelano)

サンティアゴ・デ・コンポステーラ

7月25日が日曜日に当たる年は大聖堂の聖なる門が開かれ、巡礼者の到着が通常年の数倍に膨らむ特別な年です。

6月29日伝統祭

サン・ペドロ祭

ブルゴス

巨人と巨頭の行列、闘牛、夜の花火が市内各所で繰り広げられ、大聖堂の街が伝統衣装で賑わいます。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約30万円
宿泊(11泊)約25万円
現地交通約8万円
食事約8万円
予備費約5万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約78万円

5〜6月または9月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月や聖年は宿泊が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、鉄道、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。FR · ES を巡ります。サンジャンピエドポー で入り サンティアゴ・デ・コンポステーラ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

バイヨンヌからサンジャンピエドポー鉄道・約1時間ロンセスバージェスからブルゴス鉄道・約5時間ブルゴスからサリア鉄道・約6時間
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
BIQサンジャンピエドポー
2回乗継·約19時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田からパリ経由でビアリッツへ、地方鉄道で巡礼の起点に入る

航空会社Air France / ANA / Japan Airlines経由パリ / バイヨンヌ所要約19時間到着午後から夕方

パリ・シャルル・ド・ゴール乗継からビアリッツ空港着、シャトルとTER地方鉄道でサンジャンピエドポー入りする標準的な導線です。

羽田/成田からパリ経由でパンプローナへ、長距離バスで巡礼の起点に入る

航空会社Air France / Iberia経由パリ / マドリード / パンプローナ所要約22時間到着午後から夜早め

パリまたはマドリード経由でパンプローナ空港へ入り、長距離バスでサンジャンピエドポーへ向かう代替導線です。

羽田または成田からパリで乗り継ぎ、ビアリッツへ午後から夕方に入る前提です。バイヨンヌ駅から地方鉄道でサンジャンピエドポーへ向かいます。

復路
Return
Return復路
サンティアゴ・デ・コンポステーラ
HND/NRT東京
2回乗継·約23時間
RECOMMENDED · おすすめ

サンティアゴから国内線でマドリードへ、欧州または中東乗継で帰国

航空会社Iberia / Air Europa / Qatar Airways経由マドリード所要約23時間到着翌朝から昼

サンティアゴから直接日本に戻る国際線が無いため、国内線でマドリードへ抜けて欧州または中東経由で帰国する標準的な導線です。

サンティアゴ・ロサリア・デ・カストロ空港から国内線でマドリードへ約1時間20分、マドリードで国際線に乗り継いで日本へ帰国します。

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Where to Stay

評判の良いホテル

都市ごとに価格帯の異なる宿を選びました。カードを開くとそのホテルのサイトへ移動できます。

Price Guide

US$ / 1泊
  • $$$$拠点として泊まる$150-320
  • $$$$街と暮らすように$320-650
  • $$$$眺めと寛ぎを楽しむ$650-1,300
  • $$$$旅そのものを宿にする$1,300-2,600+

※ 1室1泊の概算。税・リゾートフィーは原則別。季節・曜日・客室タイプで大きく変動。

STAYパリ
Hôtel Darcet$
17区

クリシー広場の近くに位置し、モンマルトルへのアクセスも良好なホテル。周辺には多くのレストランやショップがあり、パリの日常を感じられるエリアです。観光にもビジネスにも便利な立地です。

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Paris France Hotel$
3区

マレ地区の北、レピュブリック広場にも近いアール・デコ様式のホテル。周辺は落ち着いた雰囲気で、多くのブティックやカフェが点在しています。主要な観光スポットへもメトロで容易にアクセスできます。

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Hôtel Le Relais Saint Charles$
15区

エッフェル塔から徒歩圏内にありながら、比較的静かなエリアに位置するホテル。近くには商業施設やレストランも多く、生活するように滞在できます。観光の拠点として便利なロケーションです。

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Hôtel Malte - Astotel$$
2区

ルーブル美術館やパレ・ロワイヤルに近く、観光に絶好のロケーション。17世紀の建物を改装した趣のあるホテルで、静かな中庭が都会の喧騒を忘れさせてくれます。ショッピングや観劇にも便利です。

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Hôtel de Londres Eiffel$$
7区

エッフェル塔近くの活気あるクレール通りからすぐの場所にあり、パリらしい雰囲気を満喫できます。周辺には美味しいパン屋やチーズ屋が多く、散策が楽しいエリアです。ロマンチックな滞在におすすめです。

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Le Parisis Hôtel$$
15区

エッフェル塔を望むことができる部屋もある、モダンでスタイリッシュなホテル。メトロの駅が目の前にあり、市内各所への移動が非常に便利です。ビジネス利用から観光まで幅広く対応できます。

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Hôtel Duquesne Eiffel$$
7区

アンヴァリッドにも近い、落ち着いたエリアに位置するクラシックなホテル。一部の部屋からはエッフェル塔が見え、パリならではの景観を楽しめます。静かで上品な滞在を求める方におすすめです。

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Pullman Paris Tour Eiffel$$$
15区

エッフェル塔の麓という最高のロケーションを誇るホテル。モダンで機能的な客室を備え、ビジネスセンターやフィットネスも充実しています。観光にもビジネスにも最適な拠点です。

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Relais Hôtel du Vieux Paris$$$
6区

サンジェルマン・デ・プレ地区の中心部に位置し、歴史的な雰囲気が魅力のホテル。周辺には有名なカフェやギャラリーが集まっています。パリの文化的な中心地での滞在を楽しみたい方に最適です。

公式サイトを見る →
Grand Hôtel du Palais Royal$$$
1区

パレ・ロワイヤルの庭園に隣接し、ルーブル美術館も徒歩圏内のエレガントなホテル。静かで洗練された環境で、パリ中心部の魅力を満喫できます。スパも併設しており、リラックスした滞在が可能です。

公式サイトを見る →
Hôtel La Comtesse Tour Eiffel$$$
7区

全室からエッフェル塔が見えることをコンセプトにした、18世紀の文学サロン風のホテル。エレガントな内装と素晴らしい眺望が、特別なパリ滞在を演出します。記念日などの旅行にぴったりです。

公式サイトを見る →
Four Seasons Hotel George V, Paris$$$$
8区

シャンゼリゼ通りからすぐの場所に位置する、パリを代表するパラスホテルの一つ。豪華な内装、広々とした客室、そして世界的に有名なレストランを備えています。最高級のサービスと贅沢な滞在を約束します。

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Ritz Paris$$$$
1区

ヴァンドーム広場に佇む、伝説的なパラスホテル。エレガントの極みともいえる空間で、ココ・シャネルやヘミングウェイも愛した歴史を感じられます。美食、スパ、ショッピングのすべてが最高レベルです。

公式サイトを見る →
Shangri-La Paris$$$$
16区

ナポレオンの甥の邸宅跡を利用した、エッフェル塔の絶景を誇るパラスホテル。アジアのおもてなしとフレンチのエレガンスが融合した空間です。特にバルコニーからの眺めは圧巻で、特別な体験ができます。

公式サイトを見る →
Relais Christine$$$$
6区

サンジェルマン・デ・プレの中心に位置する、元修道院を改装した隠れ家のようなホテル。緑豊かなプライベートガーデンがあり、パリの中心部とは思えない静けさです。スパでのリラクゼーションも魅力です。

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Where to Eat

定番レストラン

都市ごとに価格帯の異なる店を選びました。Web予約できる店はカードから予約ページへ移動できます。

Price Guide

US$ / 1人
  • $$$$土地の味を立ち寄りで$28-60
  • $$$$郷土料理をゆっくり$60-140
  • $$$$夜の食卓を丁寧に$140-320
  • $$$$旅の記憶に残る一夜$320-750+

※ 夕食1名の概算。料理中心。税・サービス料・チップ・高額ワインペアリングは原則別。テイスティングメニュー店は上限側に反映。

パリ15
Bistrot Victoires$
1区 · フランス料理

パレ・ロワイヤル近くにある、古き良きパリのビストロ。手頃な価格で鴨のコンフィやタルタルステーキといった定番料理を楽しめます。地元の人々や観光客でいつも賑わう活気あるお店です。

Bouillon République$
3区 · フランス料理

レピュブリック広場近くの活気あるレストラン。伝統的なフランス料理を非常にリーズナブルな価格で提供しています。アールヌーヴォー様式の広々とした店内で、歴史的な雰囲気を味わいながら食事ができます。

オンライン予約 →
Happy Caffé$
1区 · カフェ

チュイルリー公園の向かい、リヴォリ通り沿いにあるクレープとガレットの店。観光の合間に手軽に立ち寄れる便利な立地です。甘いクレープから食事系のガレットまで、種類豊富なメニューが揃っています。

Baguett's Café$
1区 · カフェ

ルーブル美術館近くの、朝食やブランチに最適なカフェ。焼きたてのパンやペストリー、オーガニックの卵料理などが楽しめます。観光前にエネルギーをチャージするのにぴったりの場所です。

Le Vieux Bistrot$$
5区 · 郷土料理

ムフタール通りの中心にある、家庭的な雰囲気のビストロ。石造りの壁と木の梁が特徴的な店内で、フォンデュやラクレットなどの郷土料理が楽しめます。冬の寒い日に訪れたい、心温まるお店です。

オンライン予約 →
Au Bourguignon du Marais$$
4区 · 郷土料理

マレ地区にあるブルゴーニュ料理の専門店です。店名にもなった名物の牛肉の赤ワイン煮込みが看板で、エスカルゴや上質なワインとともに地方料理を堪能できます。落ち着いた夜の食事に向いています。

オンライン予約 →
La Jacobine$$
6区 · フランス料理

サンジェルマンの歴史的なパッサージュ内にある、可愛らしいビストロ。オニオングラタンスープやコック・オー・ヴァンが人気です。濃厚なホットチョコレートも有名で、カフェ利用にもおすすめです。

オンライン予約 →
Le Colimaçon$$
4区 · フランス料理

マレ地区の中心部にある、居心地の良いビストロ。伝統的なフランス料理に現代的なアレンジを加えたクリエイティブな料理が楽しめます。特にエスカルゴを使った料理が店の自慢です。

オンライン予約 →
Joséphine Chez Dumonet$$$
6区 · フランス料理

ベル・エポックの雰囲気を色濃く残す、老舗のビストロ。ブフ・ブルギニョンや鴨のコンフィといった伝統的な料理が絶品と評判です。グラン・マルニエのスフレは、食事の初めに注文必須の名物デザートです。

Le Bon Georges$$$
9区 · フランス料理

サウスピガール地区にある、質の高い食材にこだわる人気のネオビストロ。黒板に書かれた日替わりメニューが特徴で、特に熟成肉のステーキが評判です。ワインリストも充実しています。

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Ze Kitchen Galerie$$$
6区 · フュージョン料理

サンジェルマン・デ・プレにある、アートギャラリーのようなモダンなレストラン。フランス料理にアジアのテイストを取り入れた、独創的で洗練された料理が楽しめます。ミシュラン一つ星を獲得しています。

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Le Cinq$$$$
8区 · フランス料理

フォーシーズンズホテル ジョルジュサンク内にある、ミシュラン三つ星のグランメゾン。豪華絢爛な空間で、シェフ、クリスチャン・ル・スケール氏による芸術的な料理を堪能できます。特別な記念日にふさわしいレストランです。

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Epicure$$$$
8区 · フランス料理

ホテル「ル・ブリストル」の中庭に面した、ミシュラン三つ星レストラン。シェフ、エリック・フレション氏が率いる、フランス料理の伝統と革新が融合した料理を提供します。エレガントな空間で、至高の食体験ができます。

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Restaurant Guy Savoy$$$$
6区 · フランス料理

セーヌ川沿いの造幣局内に位置する、世界的に有名なシェフ、ギ・サヴォワ氏のレストラン。アーティチョークと黒トリュフのスープなど、独創的で記憶に残る料理が並びます。最高の食材と技術が結集したガストロノミーです。

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L'Oiseau Blanc$$$$
16区 · フランス料理

ホテル「ザ・ペニンシュラ パリ」の屋上にある、ミシュラン二つ星レストラン。エッフェル塔を望む絶景とともに、航空史をテーマにしたユニークな空間で食事が楽しめます。特別な夜のディナーに最適です。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、巡礼路の徒歩区間の通行状況、ピレネー越えのナポレオン・ルートの開放状況は出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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