ケープコースト城とエルミナ城の不在の門を訪ねるガーナ6日間のヒーロー画像
Areaアフリカ
Style歴史・遺産・建築
Budget約60万円

Gallery

旅の風景

アクラ

クワメ・ンクルマ記念公園と廟

アクラ

独立広場とブラック・スター門

アクラ / ケープコースト

ケープコースト城と不在の門

アクラ / ケープコースト

城下の海岸とカヌーの夕景

ケープコースト / エルミナ

カクム国立公園の樹冠の吊り橋

ケープコースト / エルミナ

エルミナ城と不在の門

ケープコースト / エルミナ

エルミナ漁港と魚市場

ケープコースト / エルミナ

セント・ジャゴ砦と城下町

ケープコースト / アクラ

W.E.B.デュボイス記念センター

ケープコースト城とエルミナ城の不在の門を訪ねるガーナ6日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

6日間のモデルプラン

大西洋奴隷貿易の積出港として築かれた世界遺産ケープコースト城とエルミナ城を訪ね、首都アクラで現代ガーナの暮らしに触れる6日間です。アフリカ系アメリカ人が帰還の途と呼ぶ重い巡礼地に身を置けます。

前半は首都アクラに滞在し、クワメ・ンクルマ廟やアクラ国立博物館でガーナ独立とアフリカ史の流れに触れます。中盤に専用車で大西洋岸のケープコーストへ移り、16世紀ポルトガル人が築いたエルミナ城と18世紀英国が拡張したケープコースト城の不在の門で犠牲者の記憶に向き合い、内陸の世界遺産カクム国立公園で雨林の吊り橋を歩きます。

後半は漁村エルミナの市場と海岸の暮らしに触れて、再びアクラへ戻り帰国の途につきます。日本からは中東またはエチオピア経由の乗継で往復に丸2日かかるため、現地で重い見学と自然の散策を分けやすい構成です。

DAY1

アクラ

西アフリカの大西洋岸ガーナの首都アクラへ降り立つ

FLIGHT
ハブ空港から乗継便でアクラへ
FLIGHT
コトカ国際空港に到着
MOVE
事前手配の専用車で市内中心部へ

空港からアクラ市街中心部まで一般道で約30分の道のり

FOOD
ホテルでジョロフライスの夕食

西アフリカの炊き込みご飯ジョロフライスと焼き鶏で長旅の体を整えます

FREE
ロビーで西アフリカ初日の空気を味わう

ロビーで冷たいビサップを口に含み大西洋の夜風を感じます

HOTEL
アクラ市内中心部のホテルへチェックイン
DAY2

アクラ

アフリカ独立の起点アクラで現代ガーナの歴史に触れる

FOOD
ホテルで朝食

南国のフルーツと卵料理で一日を始めます

MOVE
専用車でクワメ・ンクルマ記念公園へ

ホテルから記念公園まで市街地経由で約20分

SIGHT
クワメ・ンクルマ記念公園と廟

1957年に英国から独立したアフリカ初の黒人共和国ガーナの初代大統領クワメ・ンクルマを祀る公園で、彼が独立を宣言した政庁跡に1992年に整備されました。中央の青銅像と廟、隣接の博物館で20世紀アフリカ独立運動の起点に身を置けます。

FOOD
オス地区のレストランでバンクーの昼食

発酵キャッサバ団子バンクーと辛い魚スープのオクロで西アフリカの食を選びます

SIGHT
アクラ国立博物館

1957年の独立に合わせて開館したガーナ国立博物館は、アシャンティ王国の黄金細工、北部の仮面、考古学コレクションを集めた西アフリカ史の中核施設で、奴隷貿易と独立期の展示が連続して並びます。

FREE
独立広場とブラック・スター門

1957年の独立を象徴する黒い星の門と広場を歩いて大西洋の夕風を感じます

FOOD
ラブラディ・ビーチでハイライフ音楽の夕食

焼き魚とフフを頼みハイライフのバンドが演奏するビーチサイドのレストランで過ごします

HOTEL
アクラのホテルに連泊
DAY3

アクラ / ケープコースト

大西洋岸を西へ走りケープコースト城の不在の門に立つ

FOOD
ホテルで早めの朝食

卵料理とトーストで軽く整えて出発に備えます

MOVE
専用車でアクラからケープコーストへ西進

アクラから大西洋岸沿いの幹線道路を西へ約3時間の道のり

FOOD
ケープコースト市内で軽い昼食

海岸沿いの食堂でレッドレッドと揚げ大蕉を選びます

SIGHT
ケープコースト城と不在の門

1653年スウェーデン人が築き、英国が18世紀に拡張した大西洋奴隷貿易最大級の積出城で、地下のダンジョンと海に開く不在の門が残ります。1979年に世界遺産登録され、現代アフリカ系アメリカ人が帰還の途と呼ぶ巡礼の中心です。

SIGHT
西アフリカ史博物館と記念碑

城内に併設された西アフリカ史博物館では、アシャンティの黄金細工と並んで大西洋奴隷貿易の航路図、鉄枷、被害証言が展示されます。2009年7月にオバマ米大統領夫妻も訪れた、犠牲者を悼む静かな展示動線です。

FREE
城下の海岸とカヌーの夕景

色鮮やかな木造のカヌーが浜に並ぶ岸辺で大西洋の夕日を眺めます

FOOD
海沿いのレストランで焼き魚の夕食

炭火の鯛とジョロフライスを選び海の音を聞きながら味わいます

HOTEL
ケープコースト海沿いのホテルへチェックイン
DAY4

ケープコースト / エルミナ

エルミナ城と熱帯雨林の樹冠を一日で歩く

FOOD
ホテルで早めの朝食

卵料理とフルーツで吊り橋歩きに備えます

MOVE
専用車でカクム国立公園へ

ケープコーストから内陸の公園入口まで約45分の道のり

SIGHT
カクム国立公園の樹冠の吊り橋

375km²の熱帯雨林を守る国立公園で、地上40mに架けられた7本の樹冠歩道Canopy Walkwayを歩いて雨林の梢を間近に眺めます。1992年整備の西アフリカ唯一の吊り橋網で、雨林の生態と保護の現在に触れられます。

MOVE
専用車で漁村エルミナへ

カクム公園から大西洋岸のエルミナまで約1時間の道のり

FOOD
エルミナ港の食堂で魚介の昼食

ペッパー風味のグリル魚と揚げ大蕉を選び港の活気を味わいます

SIGHT
エルミナ城と不在の門

1482年にポルトガル人が築いたサハラ以南アフリカ最古のヨーロッパ建築で、当初は金貿易の拠点でしたが、後に大西洋奴隷貿易の積出城として転用され不在の門が刻まれました。1979年に世界遺産登録された西アフリカ史の中心施設です。

FREE
エルミナ港のカヌー群の眺望

城の前の入江を埋める何百艘もの色鮮やかなカヌーを丘の上から眺めます

FOOD
ホテルのレストランで西アフリカ料理の夕食

落花生スープのグラウンドナットシチューとフフを選びます

HOTEL
ケープコーストのホテルに連泊
DAY5

ケープコースト / エルミナ

漁村の市場と海岸の暮らしから帰還の途を見つめ直す

FOOD
ホテルで朝食

南国のフルーツと甘いミルクティーで朝を整えます

MOVE
専用車でエルミナ漁港へ

ホテルから漁港まで海岸沿いに約20分の道のり

SIGHT
エルミナ漁港と魚市場

エルミナ城の足元に広がる漁港は、数百艘の木造カヌーが並ぶ西アフリカ屈指の漁業拠点です。早朝に水揚げされた魚が市場で取引され、頭に魚籠を載せた女性たちが行き交う活気に身を置けます。

FOOD
市場近くの食堂で郷土の昼食

発酵トウモロコシのケンケと焼き魚を選び素朴な郷土の味を楽しみます

SIGHT
セント・ジャゴ砦と城下町

1555年にポルトガル人がエルミナ城防御の高台として築いたセント・ジャゴ砦は、後にオランダ人が拡張し1979年に世界遺産登録の対象に含まれました。城下の植民地期の街並みと丘からエルミナ城と漁港を見下ろせます。

FREE
ケープコースト海岸の散策

椰子の並ぶ海岸でカニや子どもたちが遊ぶ夕方の時間を眺めます

FOOD
ホテルで旅の振り返りの夕食

炭火の地鶏と落花生ソースの郷土料理コトミレを選びます

HOTEL
ケープコーストのホテル最終夜
DAY6

ケープコースト / アクラ

デュボイス邸とマコラ市場を訪ねて帰路へ

FOOD
ホテルで朝食

南国のフルーツとコーヒーで朝を整えます

MOVE
専用車でケープコーストからアクラへ東進

大西洋岸の幹線道路を東へ約3時間の道のり

FOOD
アクラ市内のレストランで昼食

西アフリカ風グリル魚とジョロフライスでガーナ最後の昼食を選びます

SIGHT
W.E.B.デュボイス記念センター

汎アフリカ主義の父デュボイスが晩年を過ごし1963年に没したアクラの邸宅と書斎を保存した記念センターで、アフリカ系アメリカ人がガーナを帰還の途と呼ぶ思想的な背景に触れられます。

FREE
マコラ市場で土産選び

アクラ中央のマコラ市場で布ケンテや木彫りの仮面を選びます

MOVE
専用車でコトカ国際空港へ

市内中心部から空港まで一般道で約30分の道のり

FOOD
空港でガーナ最後の食事

搭乗前にカフェで甘いプランテンチップスと冷たい水を取ります

FLIGHT
夜便でアディスアベバ経由の帰路へ
HOTEL
機内泊で日本へ向かう

Best Season

ベストシーズン

11〜3月の乾季は湿度が下がりサハラからの北風で空気も涼しく、海岸の城や雨林の吊り橋を歩きやすい季節です。

31°1
32°2
32°3
32°4
31°5
29°6
28°7
28°8
28°9
30°10
31°11
31°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい4〜6月の大雨季と9〜10月の小雨季はスコールで未舗装路がぬかるみ、ケープコーストへの道路移動や雨林の吊り橋に影響が出る時期です。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

7月下旬〜8月上旬の隔年記念行事

PANAFEST (汎アフリカ歴史劇祭)

ケープコースト

1992年に始まった汎アフリカ歴史劇祭で、ケープコースト城を中心に演劇、舞踊、シンポジウムが行われ、アフリカ系アメリカ人の帰還の途を象徴する隔年の文化行事です。

8月初旬記念行事

エミンチャ・フェスティバル (Emancipation Day)

ケープコースト

1834年の大英帝国奴隷解放令を記念する8月1日前後の行事で、ケープコースト城とエルミナ城で慰霊と松明行進が行われ、犠牲者を悼む静かな夜が続きます。

3月6日国民祭

ガーナ独立記念日

アクラ

1957年に英国から独立したアフリカ初の黒人共和国の独立を祝う祝日で、独立広場 (ブラック・スター・スクエア) でパレードや式典が行われます。

8〜9月伝統祭

ホモウォ (Homowo) フェスティバル

アクラ

アクラのガ民族が飢饉を乗り越えた歴史を祝う収穫祭で、街角で太鼓と踊りの行列、伝統食クペコポルプの分配が行われる首都の夏の祭です。

通年9:00〜16:30自然観察

カクム国立公園の樹冠歩道

ケープコースト

1992年に整備された西アフリカ唯一の樹冠の吊り橋網で、地上40mの7本の吊り橋を歩いて熱帯雨林の梢を見下ろせる、ガーナの自然観光の中心です。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約32万円
宿泊(5泊)約10万円
現地交通約9万円
食事約4万円
予備費約3万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約60万円

11〜3月の乾季を想定した個人旅行の単一目安です。PANAFESTやエミンチャ・フェスティバル期間 (7〜8月) は世界遺産の城周辺の宿が上振れしやすい時期です。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ホテル、ケープコースト城とエルミナ城の開館日、カクム国立公園の樹冠歩道の運営状況、アクラ・ケープコースト間の道路状況は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。黄熱予防接種証明書、マラリア予防薬の処方、外務省の海外安全情報の最新版についても渡航前に必ずご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。アクラ で入り エルミナ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

アクラからケープコースト・約3時間ケープコーストからエルミナ
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
ACCアクラ
1回乗継·約26時間·夕方から夜早め着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田または成田からアディスアベバ経由でアクラへ

航空会社Ethiopian Airlines経由アディスアベバ所要約26時間到着夕方から夜早め

エチオピア航空のアディスアベバ経由は東京とアクラを結ぶ標準の1回乗継便で、夕方から夜早めにアクラへ到着して初日のチェックインと軽い夕食を組み込みやすい導線です。

羽田または成田からドバイまたはイスタンブール経由でアクラへ

航空会社Emirates / Turkish Airlines経由ドバイ / イスタンブール所要約27時間到着夕方から夜早め

中東またはイスタンブール経由はアクラ便の便数が多く、シーズン中でも座席を確保しやすい副案として組み込めます。

羽田または成田からアディスアベバ、ドバイ、イスタンブール、ヨハネスブルクなどで1回乗り継ぎ、アクラ市街中心部から北約10kmのコトカ国際空港 (ACC) へ夕方から夜早めに入る前提です。日本発の総所要は乗継時間を含めて22〜28時間ほどとなり、機内泊が1〜2回入ります。

復路
Return
Return復路
エルミナ
HND/NRT東京
1回乗継·約27時間
RECOMMENDED · おすすめ

アクラからアディスアベバ経由で羽田または成田へ

航空会社Ethiopian Airlines経由アディスアベバ所要約27時間到着翌日昼から夕方

エルミナから専用車で約3時間半かけてアクラへ戻り、夜便でアディスアベバ経由で日本へ向かう標準導線で、最終日にアクラの土産選びと食事を組み込めます。

エルミナを含むケープコースト周辺から専用車で約3時間半かけてアクラのコトカ国際空港 (ACC) へ移動し、夜便でアディスアベバ、ドバイ、イスタンブールなどのハブを経由して日本へ戻ります。総所要は乗継時間を含めて22〜28時間ほどです。

航空便を調べる

旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。航空便の発着ダイヤ、コトカ国際空港の運用状況、ケープコースト城・エルミナ城・セント・ジャゴ砦・カクム国立公園樹冠歩道の開館日と運営状況、アクラ・ケープコースト間の道路状況、専用車の手配可否は、出発前に必ず公式情報でご確認ください。ガーナ渡航には黄熱予防接種証明書とマラリア予防薬の処方が必要となる場合があり、外務省の海外安全情報の最新版と併せて渡航前にご確認ください。

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