ボローニャ
回廊の街ボローニャに着く夕暮れ
空港から中央駅まで連絡鉄道で約7分の短い移動です
サン・ペトロニオ聖堂とネプチューンの噴水が建つ旧市街の中心広場へ出ます。世界遺産に登録された長い柱廊が街全体に続き、長距離移動後の脚にやさしい屋根付きの散策路でボローニャらしさを最初に味わえます。
旧市場の路地で肉のラグーをからめた手打ち麺と地酒を選びます
アジネッリの塔のふもとを軽く歩いて旧市街の地形をつかみます

Gallery
マッジョーレ広場とポルティコの回廊
クアドリラテロの旧市場めぐり
アルキジンナージオとサン・ペトロニオ聖堂
世界遺産の大聖堂とギルランディーナの塔
伝統製法の熟成酢アチェタイア見学
パルミジャーノ・レッジャーノのカゼイフィーチョ見学
パルマ大聖堂とコレッジョの天井画
ランギラーノ近郊のプロシュット工房見学
国立美術館とファルネーゼ劇場

Itinerary
イタリア中北部のボローニャ、モデナ、パルマという美食三都市をめぐり、市場と街場の食堂、地元の工房の味を中心に置く6日間です。世界に名高い生ハムやチーズ、香り高い熟成酢の本場で、郷土料理と街歩きをまとめて楽しめます。
前半はボローニャに連泊し、中世のアーケード街と広場、活気ある市場、肉のラグーやトルテッリーニといった郷土料理を楽しみます。中盤でモデナへ移り、熟成酢の蔵元見学と街歩きを楽しみます。
後半はパルマへ進み、生ハムやチーズの食卓と落ち着いた旧市街の散策で旅を締めくくります。鉄道で短い距離をめぐる気軽な行程で、世界に名高い生ハムやチーズ、香り高い熟成酢を、それぞれの本場で味わい尽くす美食の旅です。
ボローニャ
空港から中央駅まで連絡鉄道で約7分の短い移動です
サン・ペトロニオ聖堂とネプチューンの噴水が建つ旧市街の中心広場へ出ます。世界遺産に登録された長い柱廊が街全体に続き、長距離移動後の脚にやさしい屋根付きの散策路でボローニャらしさを最初に味わえます。
旧市場の路地で肉のラグーをからめた手打ち麺と地酒を選びます
アジネッリの塔のふもとを軽く歩いて旧市街の地形をつかみます
ボローニャ
宿の近くのバールでカプチーノとブリオッシュを選び、街歩きに備えます。
マッジョーレ広場の東に広がる狭い路地に、生ハム、熟成チーズ、トルテッリーニ、季節の野菜の店が密集します。立ち食いの小皿や試食を楽しみながら、午前から街の食を味わえる地区です。郷土料理の素材がまとめて見られます。
詰め物入りの小さなパスタを澄ましたチキンブロードでいただきます
ヨーロッパ最古級のボローニャ大学の旧講義棟と、未完成の正面が印象的な大聖堂を見学します。木造の解剖学講堂や聖堂内部の礼拝堂を歩き、学問と信仰が街の中心にある成り立ちを実感できます。
中世から増築を重ねた教会群が小さな広場を囲み、礼拝堂や中庭が連なる静かな空間に包まれます。観光客が少ないため、午後の落ち着いた散策に向いた一角です。
アーケードの屋根の下を歩き、夕暮れの旧市街の表情を眺めます
モルタデッラ、コトレッタ・ボロニェーゼ、地酒のランブルスコを合わせます
ボローニャ / モデナ
コーヒーと焼き菓子の軽い朝食で、列車移動に備えます。
地域急行で約30分の短い区間移動です
ロマネスク彫刻で名高い大聖堂と、隣接する高い鐘楼を見学します。広場一帯はユネスコ世界遺産に登録され、彫刻のレリーフや塔の上から見下ろす旧市街は、モデナの街の格を伝えてくれます。
市場併設の食堂でトルテッリーニやコトレッタを選びます
屋根裏に並ぶ小樽で長期熟成されるアチェート・バルサミコ・トラディツィオナーレの蔵元を訪ねます。木樽の香りを嗅ぎ、12年熟成と25年熟成を飲み比べて、本場ならではの濃度と甘みの違いを舌で確かめられます。事前予約制が一般的です。
ピアッツァ・グランデ周辺の路地を歩いて夕暮れの街を眺めます
リゾットや肉料理にバルサミコを添えた郷土の味を選びます
モデナ / パルマ
コーヒーとパン、ヨーグルトの軽い朝食で工房見学に備えます。
原産地呼称保護を受けるパルミジャーノ・レッジャーノの工房を訪ねます。銅の大釜でカードを作る工程と、巨大な車輪型チーズが積まれた熟成蔵を見学し、ナイフで割った断面の試食まで体験できます。原産地組合の予約見学が一般的です。
削りたてのパルミジャーノとサラミを前菜に組み合わせます
地域急行または高速列車で約30〜45分の移動です
ロマネスクの正面を持つ大聖堂とその八角形の洗礼堂に入ります。聖堂内の天井にはコレッジョが描いた『聖母被昇天』の大壁画が広がり、薄桃色の大理石で覆われた洗礼堂と合わせて、芸術都市パルマの懐の深さを感じられます。
中心広場のアーケード街を歩いて街の地理感をつかみます
プロシュット・ディ・パルマと詰めパスタのアノリーニを選びます
パルマ
中心部のバールでカプチーノと焼き菓子を選びます
原産地呼称保護を受けるプロシュット・ディ・パルマの熟成蔵をパルマ近郊で訪ねます。海風が抜ける丘の熟成室に吊るされた生ハムが並ぶ光景は壮観で、塩と時間だけで仕上がる伝統製法の説明と試食まで体験できます。原産地組合の予約見学が一般的です。
削りたての生ハムとアノリーニを地酒とともに楽しみます
ピロッタ宮殿の中に置かれた美術館と17世紀の木造劇場を見学します。コレッジョやパルミジャニーノの絵画と、客席まで木で組まれたファルネーゼ劇場の大空間が並び、宮廷文化の街パルマの厚みを感じられます。
公園と橋を歩いて旧市街を別の角度から眺めます
ヴェルディゆかりの歌劇場テアトロ・レージョの外観を見て、近隣のカフェで旅最後の夕暮れを過ごします。歌劇シーズン中なら公演前のホワイエの賑わいに触れることもできます。
詰めパスタのトルテッリ・ディ・エルベッタと地酒で締めます
パルマ
パン、果物、コーヒーで軽く整え、帰国移動に備えます。
中心通りの食料品店で熟成酢や乾燥パスタを買い揃えます
サラダや生ハムの一皿で移動前を整えます
高速列車と空港連絡線を乗り継いで約1時間半の移動です
Best Season
4〜6月と9〜10月は気候が穏やかで、街歩きと工房見学を快適に楽しみやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
イタリア食文化の国際見本市で、街全体に美食のイベントが広がり、街場のレストランも特別メニューを並べる時期になります。
夏の到来に合わせて広場や中庭で野外コンサートや映画上映が開かれ、夜の街歩きが豊かになる時期です。
街の守護聖人を祝う伝統行事で、サン・ペトロニオ聖堂を中心に音楽や行列、特別ミサが行われます。
パルマ生ハムの祭典で、生産地の工房が見学を受け入れ、街場のレストランも特別メニューを並べます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。Cibus開催期間中や食の祭典期間中はホテルが上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、鉄道、工房見学、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ボローニャ で入り パルマ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
ルフトハンザやエールフランスは欧州ハブからボローニャへの便を運航しており、日本発と同日に乗り継いで午後に到着できます。
カタール航空はドーハからボローニャへ直行便を運航し、日本発の夜便から1回乗継でアクセスしやすい導線です。
羽田または成田から欧州または中東で乗り継ぎ、ボローニャへ午後から夕方に入る前提です。到着後はマルコーニ・エクスプレスで中心部へ移動し、短い街歩きと夕食を組み込みます。
パルマ発の国際線は無いため、鉄道でボローニャ空港まで戻り、欧州ハブまたはドーハ経由で帰国するのが標準的な導線です。
パルマ発の国際線は無いため、鉄道で約1時間半かけてボローニャ空港へ移動し、欧州または中東経由で日本へ戻ります。
旅行前の確認事項
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