ボローニャ
赤い屋根の旧市街に着いて街場の食を味わう
ボローニャ空港から中央駅まで約30分のマルコ・ポーロ・エクスプレスを使えます
ボローニャの中心マッジョーレ広場には、サン・ペトロニオ聖堂、市庁舎、ネプチューンの噴水が並び、街の歴史の核心が一望できます。広場から少し歩けば斜塔として知られる中世の二塔が現れます。
中世の食材市が残る路地でハム、チーズ、ワインを軽く合わせます
雨や強い日差しを避ける屋根付きの回廊が中心部を覆っています

Gallery
マッジョーレ広場と中世の塔
サン・ペトロニオ聖堂とアルキジンナージオ宮殿
アシネッリの斜塔とガリセンダの塔
世界遺産のポルティコをサン・ルカ聖堂へ
モンテ・ティターノの3つの塔
朝のサンマリノ城壁をめぐる
サン・ヴィターレ聖堂とガッラ・プラチディアの霊廟
サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂のモザイク
サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂

Itinerary
世界最古の共和国サンマリノ、美食の都ボローニャ、初期キリスト教モザイクの古都ラヴェンナ。エミリア・ロマーニャに点在する個性豊かな三つの街を、丘の上の城塞から街場の食卓までめぐる6日間です。大観光地の喧騒とは無縁の、地に足のついたイタリアの素顔に出会えます。
前半はボローニャに連泊し、赤い屋根の旧市街と世界遺産のポルティコの回廊を歩き、中世の塔を仰ぎ、街場のトラットリアで本場のボロネーゼを味わいます。中盤はリミニを経てサンマリノへ。丘の頂の城塞に立てば、足もとの旧市街の向こうに、見渡す限りのアドリア海が広がります。
後半はラヴェンナへ移り、1500年の時を超えて輝く初期キリスト教のモザイク群に息をのみます。小さな共和国、学問と美食の街、黄金のモザイクの古都と、ひとつの旅とは思えないほど豊かな表情が次々に現れます。
ボローニャ
ボローニャ空港から中央駅まで約30分のマルコ・ポーロ・エクスプレスを使えます
ボローニャの中心マッジョーレ広場には、サン・ペトロニオ聖堂、市庁舎、ネプチューンの噴水が並び、街の歴史の核心が一望できます。広場から少し歩けば斜塔として知られる中世の二塔が現れます。
中世の食材市が残る路地でハム、チーズ、ワインを軽く合わせます
雨や強い日差しを避ける屋根付きの回廊が中心部を覆っています
ボローニャ
イタリア式の軽い朝食で街歩きの一日を始めます
未完成のファサードで知られるサン・ペトロニオ聖堂は内部に天文学者カッシーニの子午線が引かれた巨大な空間が広がります。隣のアルキジンナージオ宮殿には、16世紀の解剖学講堂が木彫りの装飾とともに残っています。
ボローニャを象徴する中世の二塔は、街の防衛と権威を示すために建てられた高層建築の記念碑です。アシネッリの塔は内部の階段を上ると赤い屋根の旧市街と街並みを一望できます。
ボロネーゼ発祥の街で、平打ち麺と肉の煮込みの本場の味を楽しめます
ボローニャの旧市街と郊外の丘を覆う約38キロのポルティコは2021年に世界遺産へ登録されました。サン・ルカ聖堂へ続く回廊は4キロ近く屋根付きの坂が続き、街から丘へ歩いて上がる祈りの道として知られています。
ハム、チーズ、生鮮の食材店が並ぶ中世の市場街を夕方に楽しめます
詰め物パスタを澄ましスープで味わうエミリアの郷土料理を楽しめます
ボローニャ / サンマリノ
サンマリノへの移動に備えて朝は早めに済ませます
ボローニャ中央駅からリミニ駅まで高速列車で約45分の道のり
リミニ駅前から丘の旧市街まで約50分の登り道
薄焼きパンにハムやチーズを挟む地域の名物を眺めの良いテラスで楽しめます
サンマリノを象徴する3つの中世城塞グアイタ、チェスタ、モンターレは標高755mのモンテ・ティターノの稜線上に並びます。城壁に沿った遊歩道からはアドリア海とアペニン山脈を一度に見渡せる絶景が広がります。
世界最古の共和国の中心にあるリベルタ広場と公邸では、衛兵交代式が観光客を集めています。石畳の路地には小さな博物館や工房が並び、独立した小国の落ち着いた雰囲気を楽しめます。
ニョッキやコニーリョ・イン・ポルケッタなど丘の郷土料理を楽しめます
サンマリノ / ラヴェンナ
観光客の少ない朝の旧市街と丘の眺めを楽しみながら食事を取ります
観光客が増える前の旧市街で、3つの塔をたどる尾根の遊歩道を歩きます。朝の澄んだ空気のなかでアドリア海とアペニン山脈の眺望を独占できる時間帯です。
丘の旧市街からリミニ駅まで約50分の下り道
アドリア海の港町で新鮮な魚介を使った地中海料理を味わえます
ローマ皇帝アウグストゥスが紀元前27年に建てた現存最古級の凱旋門と、15世紀ルネサンス建築の傑作テンピオ・マラテスティアーノが旧市街にあります。海岸都市の意外な歴史の厚みに触れられます。
リミニ駅からラヴェンナ駅まで約1時間の道のり
詰め物パスタを地域のソースで楽しむロマーニャの郷土料理を味わえます
ラヴェンナ
カプチーノと焼き菓子で軽く済ませ、モザイク観光に向かいます。
6世紀のサン・ヴィターレ聖堂はユスティニアヌス帝とテオドラの黄金モザイクで知られる初期キリスト教美術の最高傑作です。隣接するガッラ・プラチディアの霊廟は深い青の天井に星を散らした小空間で、1500年経った今も色を失わずに残っています。
テオドリック大王が6世紀に建てたバジリカで、両側の壁を埋めつくす行列のモザイクが残ります。聖人の白い長衣と細密な顔の表現が黄金の背景に浮かびあがる初期キリスト教絵画の代表作です。
薄焼きパンにハムやストラッキーノを挟むロマーニャの軽食を街場で楽しめます
神曲を完成させた詩人ダンテの霊廟が旧市街の小さな堂に残ります
5世紀と6世紀の洗礼堂で円形ドームの金と青のモザイクを見上げられます
アドリア海の魚介とロマーニャの白ワインで旅の最終夜を楽しめます
ラヴェンナ
帰国移動に備えて朝はゆっくり食事を取ります
ラヴェンナ郊外のクラッセに残る6世紀の大バジリカで、後陣を覆う青と緑のモザイクは羊飼いの場面を牧歌的な風景として描いた初期キリスト教美術の傑作です。市バスで約20分の距離にあり、最終日の朝にもう一度モザイクの記憶を重ねられる場所になります。
旧市街のモザイク工房や食材店を回り旅の記憶を持ち帰ります
ピアディーナやサラダで移動前に整えます
ラヴェンナからリミニまで約1時間、駅から空港までタクシーで約10分
Best Season
4〜6月と9〜10月は気候が穏やかで、丘上の街歩きとモザイク観光を快適に楽しみやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
城塞都市の旧市街で中世装束のパレードや弓術の演舞が行われ、丘上の街が中世の時代に染まる祝祭です。
モザイクの古都で大規模なクラシック音楽とオペラの公演が開かれ、世界遺産の街で夜の文化体験を加えます。
クアドリラテロの食材市を中心に、エミリア・ロマーニャの郷土料理が街場の店で楽しめる時期です。
1700年以上の歴史を持つ共和国の建国を祝う祝日で、丘上の街に正装の儀式や祝祭の雰囲気が広がります。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月はサンマリノとリミニの宿泊が上振れしやすいため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、鉄道、バス、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。SM · IT を巡ります。ボローニャ で入り リミニ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
欧州系キャリアの欧州主要都市経由便はボローニャへの就航が安定しており、午後から夕方の到着で初日に街歩きを入れやすい導線です。
ターキッシュエアラインズはイスタンブール経由の欧州地方都市への接続が豊富で、ボローニャへの選択肢が広がります。
羽田または成田から欧州または中東で乗り継ぎ、ボローニャへ午後から夕方に入る前提です。入国後は中心部での短い散策と夕食を組み込みます。
リミニ空港からの日本直行便は無いため、国内線または鉄道でローマやボローニャまで戻り、欧州または中東経由で日本へ帰国する標準的な導線です。
リミニ空港は欧州季節便中心の小規模空港です。日本帰国にはローマやボローニャまで戻って国際線へ乗り継ぐ前提でモデルプランを組み立てています。
旅行前の確認事項
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