中世の丘上都市と美食の街をめぐるサンマリノとイタリア6日間のヒーロー画像
Areaヨーロッパ
Style歴史・遺産・建築
Budget約56万円

Gallery

旅の風景

ボローニャ

マッジョーレ広場と中世の塔

ボローニャ

サン・ペトロニオ聖堂とアルキジンナージオ宮殿

ボローニャ

アシネッリの斜塔とガリセンダの塔

ボローニャ

世界遺産のポルティコをサン・ルカ聖堂へ

ボローニャ / サンマリノ

モンテ・ティターノの3つの塔

サンマリノ / ラヴェンナ

朝のサンマリノ城壁をめぐる

ラヴェンナ

サン・ヴィターレ聖堂とガッラ・プラチディアの霊廟

ラヴェンナ

サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂のモザイク

ラヴェンナ

サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂

中世の丘上都市と美食の街をめぐるサンマリノとイタリア6日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

6日間のモデルプラン

世界最古の共和国サンマリノ、美食の都ボローニャ、初期キリスト教モザイクの古都ラヴェンナ。エミリア・ロマーニャに点在する個性豊かな三つの街を、丘の上の城塞から街場の食卓までめぐる6日間です。大観光地の喧騒とは無縁の、地に足のついたイタリアの素顔に出会えます。

前半はボローニャに連泊し、赤い屋根の旧市街と世界遺産のポルティコの回廊を歩き、中世の塔を仰ぎ、街場のトラットリアで本場のボロネーゼを味わいます。中盤はリミニを経てサンマリノへ。丘の頂の城塞に立てば、足もとの旧市街の向こうに、見渡す限りのアドリア海が広がります。

後半はラヴェンナへ移り、1500年の時を超えて輝く初期キリスト教のモザイク群に息をのみます。小さな共和国、学問と美食の街、黄金のモザイクの古都と、ひとつの旅とは思えないほど豊かな表情が次々に現れます。

DAY1

ボローニャ

赤い屋根の旧市街に着いて街場の食を味わう

FLIGHT
欧州乗継でボローニャへ
MOVE
シャトルバスでボローニャ中央駅へ

ボローニャ空港から中央駅まで約30分のマルコ・ポーロ・エクスプレスを使えます

SIGHT
マッジョーレ広場と中世の塔

ボローニャの中心マッジョーレ広場には、サン・ペトロニオ聖堂、市庁舎、ネプチューンの噴水が並び、街の歴史の核心が一望できます。広場から少し歩けば斜塔として知られる中世の二塔が現れます。

FOOD
クアドリラテロでアペリティーボの夕食

中世の食材市が残る路地でハム、チーズ、ワインを軽く合わせます

FREE
ポルティコの回廊を夜歩き

雨や強い日差しを避ける屋根付きの回廊が中心部を覆っています

HOTEL
ボローニャ旧市街のホテルへチェックイン
DAY2

ボローニャ

ポルティコの世界遺産と美食の街を散策する

FOOD
カフェでカプチーノとブリオッシュの朝食

イタリア式の軽い朝食で街歩きの一日を始めます

SIGHT
サン・ペトロニオ聖堂とアルキジンナージオ宮殿

未完成のファサードで知られるサン・ペトロニオ聖堂は内部に天文学者カッシーニの子午線が引かれた巨大な空間が広がります。隣のアルキジンナージオ宮殿には、16世紀の解剖学講堂が木彫りの装飾とともに残っています。

SIGHT
アシネッリの斜塔とガリセンダの塔

ボローニャを象徴する中世の二塔は、街の防衛と権威を示すために建てられた高層建築の記念碑です。アシネッリの塔は内部の階段を上ると赤い屋根の旧市街と街並みを一望できます。

FOOD
トラットリアでタリアテッレ・アル・ラグーの昼食

ボロネーゼ発祥の街で、平打ち麺と肉の煮込みの本場の味を楽しめます

SIGHT
世界遺産のポルティコをサン・ルカ聖堂へ

ボローニャの旧市街と郊外の丘を覆う約38キロのポルティコは2021年に世界遺産へ登録されました。サン・ルカ聖堂へ続く回廊は4キロ近く屋根付きの坂が続き、街から丘へ歩いて上がる祈りの道として知られています。

FREE
クアドリラテロの食材市を散策する

ハム、チーズ、生鮮の食材店が並ぶ中世の市場街を夕方に楽しめます

FOOD
オステリアでトルテッリーニ・イン・ブロードの夕食

詰め物パスタを澄ましスープで味わうエミリアの郷土料理を楽しめます

HOTEL
ボローニャ旧市街のホテルに連泊
DAY3

ボローニャ / サンマリノ

丘の頂の共和国へ入り中世の塔をめぐる

FOOD
ホテルで朝食と荷物整理

サンマリノへの移動に備えて朝は早めに済ませます

MOVE
高速鉄道でリミニへ

ボローニャ中央駅からリミニ駅まで高速列車で約45分の道のり

MOVE
ボネリ社の路線バスでサンマリノへ

リミニ駅前から丘の旧市街まで約50分の登り道

FOOD
丘上の旧市街でピアディーナの昼食

薄焼きパンにハムやチーズを挟む地域の名物を眺めの良いテラスで楽しめます

SIGHT
モンテ・ティターノの3つの塔

サンマリノを象徴する3つの中世城塞グアイタ、チェスタ、モンターレは標高755mのモンテ・ティターノの稜線上に並びます。城壁に沿った遊歩道からはアドリア海とアペニン山脈を一度に見渡せる絶景が広がります。

SIGHT
サンマリノ旧市街と公邸広場

世界最古の共和国の中心にあるリベルタ広場と公邸では、衛兵交代式が観光客を集めています。石畳の路地には小さな博物館や工房が並び、独立した小国の落ち着いた雰囲気を楽しめます。

FOOD
サンマリノで郷土料理の夕食

ニョッキやコニーリョ・イン・ポルケッタなど丘の郷土料理を楽しめます

HOTEL
サンマリノ旧市街のホテルで一夜
DAY4

サンマリノ / ラヴェンナ

丘の朝景と海岸都市を経てモザイクの古都へ

FOOD
ホテルで朝食と眺望

観光客の少ない朝の旧市街と丘の眺めを楽しみながら食事を取ります

SIGHT
朝のサンマリノ城壁をめぐる

観光客が増える前の旧市街で、3つの塔をたどる尾根の遊歩道を歩きます。朝の澄んだ空気のなかでアドリア海とアペニン山脈の眺望を独占できる時間帯です。

MOVE
路線バスでリミニ駅へ下る

丘の旧市街からリミニ駅まで約50分の下り道

FOOD
リミニ旧市街で魚介の昼食

アドリア海の港町で新鮮な魚介を使った地中海料理を味わえます

SIGHT
リミニのテンピオ・マラテスティアーノとアウグストゥス凱旋門

ローマ皇帝アウグストゥスが紀元前27年に建てた現存最古級の凱旋門と、15世紀ルネサンス建築の傑作テンピオ・マラテスティアーノが旧市街にあります。海岸都市の意外な歴史の厚みに触れられます。

MOVE
鉄道でラヴェンナへ

リミニ駅からラヴェンナ駅まで約1時間の道のり

FOOD
ラヴェンナでカッペレッティの夕食

詰め物パスタを地域のソースで楽しむロマーニャの郷土料理を味わえます

HOTEL
ラヴェンナ旧市街のホテルへチェックイン
DAY5

ラヴェンナ

1500年前のモザイクが輝く古都をめぐる

FOOD
カフェでイタリア式の朝食

カプチーノと焼き菓子で軽く済ませ、モザイク観光に向かいます。

SIGHT
サン・ヴィターレ聖堂とガッラ・プラチディアの霊廟

6世紀のサン・ヴィターレ聖堂はユスティニアヌス帝とテオドラの黄金モザイクで知られる初期キリスト教美術の最高傑作です。隣接するガッラ・プラチディアの霊廟は深い青の天井に星を散らした小空間で、1500年経った今も色を失わずに残っています。

SIGHT
サンタポリナーレ・ヌオーヴォ聖堂のモザイク

テオドリック大王が6世紀に建てたバジリカで、両側の壁を埋めつくす行列のモザイクが残ります。聖人の白い長衣と細密な顔の表現が黄金の背景に浮かびあがる初期キリスト教絵画の代表作です。

FOOD
ラヴェンナ旧市街でピアディーナの昼食

薄焼きパンにハムやストラッキーノを挟むロマーニャの軽食を街場で楽しめます

FREE
ダンテの墓と隣接の博物館

神曲を完成させた詩人ダンテの霊廟が旧市街の小さな堂に残ります

FREE
二つの世界遺産洗礼堂のモザイク

5世紀と6世紀の洗礼堂で円形ドームの金と青のモザイクを見上げられます

FOOD
オステリアで魚介と白ワインの夕食

アドリア海の魚介とロマーニャの白ワインで旅の最終夜を楽しめます

HOTEL
ラヴェンナ旧市街のホテルに連泊
DAY6

ラヴェンナ

朝のモザイクの街を歩き帰国の途へ

FOOD
ホテルで最後の朝食

帰国移動に備えて朝はゆっくり食事を取ります

SIGHT
サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂

ラヴェンナ郊外のクラッセに残る6世紀の大バジリカで、後陣を覆う青と緑のモザイクは羊飼いの場面を牧歌的な風景として描いた初期キリスト教美術の傑作です。市バスで約20分の距離にあり、最終日の朝にもう一度モザイクの記憶を重ねられる場所になります。

FREE
モザイク工房と食材店の街歩き

旧市街のモザイク工房や食材店を回り旅の記憶を持ち帰ります

FOOD
旧市街で軽い昼食

ピアディーナやサラダで移動前に整えます

MOVE
鉄道でリミニ空港へ向かう

ラヴェンナからリミニまで約1時間、駅から空港までタクシーで約10分

FLIGHT
リミニから欧州乗継で帰国

Best Season

ベストシーズン

4〜6月と9〜10月は気候が穏やかで、丘上の街歩きとモザイク観光を快適に楽しみやすい季節です。

5°1
8°2
13°3
18°4
23°5
27°6
30°7
30°8
25°9
19°10
12°11
6°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい7〜8月は内陸の蒸し暑さが強く、丘上のサンマリノは観光客が集中しやすい時期です。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

7〜9月歴史・祭

サンマリノ中世祭 ( Giornate Medievali )

サンマリノ

城塞都市の旧市街で中世装束のパレードや弓術の演舞が行われ、丘上の街が中世の時代に染まる祝祭です。

6〜7月舞台芸術

ラヴェンナ・フェスティバル

ラヴェンナ

モザイクの古都で大規模なクラシック音楽とオペラの公演が開かれ、世界遺産の街で夜の文化体験を加えます。

通年特に秋食文化

ボローニャ食の市と街場のトラットリア

ボローニャ

クアドリラテロの食材市を中心に、エミリア・ロマーニャの郷土料理が街場の店で楽しめる時期です。

9月祝祭

サン・マリーノ共和国建国記念日

サンマリノ

1700年以上の歴史を持つ共和国の建国を祝う祝日で、丘上の街に正装の儀式や祝祭の雰囲気が広がります。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約25万円
宿泊(5泊)約16万円
現地交通約3万円
食事約6万円
予備費約4万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約56万円

4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。7〜8月はサンマリノとリミニの宿泊が上振れしやすいため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、鉄道、バス、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。SM · IT を巡ります。ボローニャ で入り リミニ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

ボローニャからリミニ鉄道リミニからサンマリノバスサンマリノからラヴェンナバス・約3時間
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
BLQボローニャ
1回乗継·約17時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田から欧州主要都市経由でボローニャへ

航空会社Lufthansa / ITA Airways経由ミュンヘン / フランクフルト所要約17時間到着午後から夕方

欧州系キャリアの欧州主要都市経由便はボローニャへの就航が安定しており、午後から夕方の到着で初日に街歩きを入れやすい導線です。

羽田/成田からイスタンブール経由でボローニャへ

航空会社Turkish Airlines経由イスタンブール所要約18時間到着午後から夜早め

ターキッシュエアラインズはイスタンブール経由の欧州地方都市への接続が豊富で、ボローニャへの選択肢が広がります。

羽田または成田から欧州または中東で乗り継ぎ、ボローニャへ午後から夕方に入る前提です。入国後は中心部での短い散策と夕食を組み込みます。

復路
Return
Return復路
リミニ
HND/NRT東京
2回乗継·約21時間
RECOMMENDED · おすすめ

リミニから国内線または鉄道でボローニャ/ローマ経由で帰国

航空会社ITA Airways / Qatar Airways経由ローマ / ボローニャ所要約21時間到着翌朝から昼

リミニ空港からの日本直行便は無いため、国内線または鉄道でローマやボローニャまで戻り、欧州または中東経由で日本へ帰国する標準的な導線です。

リミニ空港は欧州季節便中心の小規模空港です。日本帰国にはローマやボローニャまで戻って国際線へ乗り継ぐ前提でモデルプランを組み立てています。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、鉄道・バスの運行スケジュールは出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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