ミラノ
ドゥオーモ広場に立ち、白大理石の大聖堂を仰ぐ
空港から中央駅まで近郊鉄道で約50分の道のり
市街の中心に立つゴシック様式の大聖堂は、白大理石の尖塔と無数の彫像が空を埋める姿が印象的です。長距離移動後でも、広場のベンチから外観を眺めるだけでミラノに着いた実感を得やすい時間です。
サフラン色のリゾット・アッラ・ミラネーゼで初日の食卓を軽く楽しみます
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガラス天井の通路を歩いて宿の方向へ戻ります

Gallery
ドゥオーモ広場と白大理石の大聖堂
世界遺産の壁画「最後の晩餐」
ブレラ絵画館でイタリア絵画の名品を巡る
スフォルツェスコ城と公園を歩く
コモ旧市街と湖畔の遊歩道
別荘オルモの庭園と湖の景色
湖上遊覧でベラージョ方面の景色を楽しむ
ブレラ・デザインディストリクトの旗艦店
ドゥオーモ屋上テラスから街を一望

Itinerary
ミラノに連泊し、世界遺産「最後の晩餐」、ドゥオーモ広場の街歩き、ブレラの美術館、デザイン街区、湖水地方コモ湖の日帰りまで一度に味わう6日間です。歴史ある大聖堂と現代デザイン、湖畔の景色という性格の違う表情を、同じ街を拠点にゆっくり味わえます。
前半はドゥオーモ広場とブレラ地区を歩いて旧市街の表情をつかみ、世界遺産の壁画「最後の晩餐」を見学します。中盤は近郊鉄道で湖水地方コモ湖へ日帰りし、湖畔の遊歩道と古い別荘の庭園を楽しみます。後半はデザインの街区で家具やインテリアの旗艦店、トリエンナーレデザイン美術館を組み合わせ、街の現代の表情をたどります。
滞在はミラノ中心部に固定するため、毎日同じ宿に戻れます。最後の晩餐の予約、ブレラやデザイン地区の歩き方、コモ湖の専用車手配などは、旅行者の関心や体力に合わせて整えやすい構成です。
ミラノ
空港から中央駅まで近郊鉄道で約50分の道のり
市街の中心に立つゴシック様式の大聖堂は、白大理石の尖塔と無数の彫像が空を埋める姿が印象的です。長距離移動後でも、広場のベンチから外観を眺めるだけでミラノに着いた実感を得やすい時間です。
サフラン色のリゾット・アッラ・ミラネーゼで初日の食卓を軽く楽しみます
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガラス天井の通路を歩いて宿の方向へ戻ります
ミラノ
立ち飲みのバールでカプチーノと甘いブリオッシュを合わせます
ドゥオーモ駅から修道院最寄りまで中心部を抜けて約10分の道のり
ダ・ヴィンチが修道院の食堂壁面に描いた縦4メートル超の大壁画を、15分の入場枠で間近に見学します。事前のオンライン予約が必須で、確保できる時間帯から1日の流れを逆算して組みます。
ラファエロやマンテーニャ、カラヴァッジョなどイタリア絵画の名品が並ぶ州立の絵画館で、ルネサンスから18世紀までの展示を一度に見渡せます。広い館内をゆっくり歩くため、半日分の時間を取って入場します。
石畳の路地に面したトラットリアで、北イタリアの郷土料理を選びます
ヴィスコンティ家とスフォルツァ家の居城だったレンガ造りの城には、ミケランジェロの未完彫刻「ロンダニーニのピエタ」が収蔵されています。城門の先には広いセンピオーネ公園が広がり、街歩きの合間に緑を入れられます。
仔牛のすね肉煮込みオッソブーコとサフランリゾットを合わせ、街の郷土料理を楽しみます
ミラノ / コモ湖
コーヒーとパンで軽く済ませ、近郊鉄道に乗ります
中央駅から湖畔の街まで約40〜60分の道のり
湖の南端に位置するコモの旧市街には、縞模様の大聖堂、石畳の広場、湖畔へ続く遊歩道が並びます。山々に囲まれた湖の景色を、街歩きと水辺の散策で立体的に楽しめます。
湖で獲れる白身魚のグリルやリゾットを選びます
コモ湖畔には19世紀の貴族や商人が建てた別荘と庭園が点在し、ヴィッラ・オルモはその代表格です。並木道、池、湖を見下ろすテラスをめぐりながら、湖水地方のリゾートの起源を体感できます。
公共フェリーで湖の中ほどまで往復し、湖畔の村と山並みを眺めます
夕方の便で約40〜60分の道のり
湖から戻った夜は薪窯のピッツァと前菜の生ハムを選びます
ミラノ
カプチーノとパンで軽く整え、午前のデザイン散策に向かいます
ホテルから乗り継いで約15分の道のり
石畳の路地に、世界に名高いイタリア家具とインテリアの旗艦店、画廊、デザインショップが並びます。家具見本市の時期には街路全体が展示会場になり、現代のミラノが「デザインの街」と呼ばれる理由を体感できます。
サラダとパニーノで短く済ませ、午後の美術館に向かいます
ブレラからセンピオーネ公園方面へ約10分の道のり
ミラノのデザイン文化を体系的に紹介する展示館で、20世紀のイタリアン・デザインを代表する家具、照明、日用品を一望できます。家具見本市の街がなぜ世界から注目されるのか、歴史と現代の両面から理解できます。
運河沿いに並ぶカフェと工房を散策し、夕方の街を楽しみます
ミラノ名物のアペリティーボで、軽食と一杯のワインまたはネグローニを楽しみます
ミラノ
コーヒーとパン、フルーツで軽く整えます
エレベーターまたは階段で大聖堂の屋上に上がり、白大理石の尖塔の間を歩きながら、ガレリアやスカラ座方面の街並みを見下ろします。地上から眺めた大聖堂の彫像を、間近に確かめられる時間です。
ドゥオーモから歩いて近いアンブロジアーナ絵画館には、ダ・ヴィンチ素描集「アトランティコ手稿」やカラヴァッジョの静物画が収蔵されています。ブレラとは違う系統のコレクションを短時間で楽しめます。
ファッション街区のカフェでサラダやパスタを選びます
高級ブランドの旗艦店が並ぶ通りを歩き、ファッションの街の表情を楽しみます
守護聖人アンブロージョを祀る古いロマネスク様式の聖堂で、レンガ造りの鐘楼と中庭の列柱が静かな雰囲気を残しています。観光客の少ないエリアで、ミラノの歴史の厚みを感じられます。
ミラノ風カツレツとロンバルディアの赤ワインで滞在の最後の夜を楽しみます
ミラノ
コーヒーとパン、フルーツで軽く済ませて荷物をまとめます
ガラス天井のアーケードと広場を最後に眺め、土産物を短く見て回ります
世界に名高いオペラ劇場スカラ座の広場には、ダ・ヴィンチ像が立っています。劇場の正面とブレラ方面の通りを最後に見ておく短い時間を取れます。
マルゲリータやプロシュート入りのピッツァを選び、空港移動の前に整えます
中央駅からマルペンサ空港まで近郊鉄道で約50分の道のり
Best Season
4〜6月と9〜10月は街歩きとコモ湖の景色を、強い暑さや寒さを抑えて楽しみやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
国際家具見本市と街中の展示「フオーリサローネ」が同時に開かれ、街全体がデザインの場になります。
守護聖人の祝日にあわせ、スカラ座のオペラ新シーズンが幕を開け、街の華やかさが増す日です。
湖畔にクラシックな木造ボートが集まり、別荘群を背景にした湖の風景をいっそう楽しめます。
春夏と秋冬の年2回、街中で発表会やショーが開かれ、デザイン街区の店や展示が華やぎます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した単一目安です。家具見本市やファッションウィークの時期は宿泊が大きく上振れするため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、入場料、近郊鉄道の料金と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
中東系キャリアは深夜便でも翌午後から夕方にマルペンサ着となり、到着日に短い街歩きを入れやすい選択肢です。
欧州乗継は所要時間が比較的短く、初日の市内移動と夕食まで組み込みやすい導線です。
羽田または成田から中東または欧州で1回乗り継ぎ、ミラノ・マルペンサ空港へ午後から夕方に入る前提です。入国後は近郊鉄道で中央駅へ移動し、ドゥオーモ広場の散策と夕食を組み込みます。
ミラノ発の中東経由便は午後から夕方の出発が多く、最終日の朝に短い街歩きを残せる出発時間帯です。
マルペンサ空港から欧州または中東で1回乗り継ぎ、翌朝から昼に日本へ戻る導線を想定します。最終日は朝の街歩きを軽く済ませ、空港移動を優先します。
旅行前の確認事項
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