コタキナバル
南シナ海の港町で南国ボルネオの旅を始める
空港から市街中心部まで約20分の道のり
コタキナバル市街の南に広がる長い砂浜から、南シナ海に沈むオレンジの夕陽を眺めます。世界三大夕陽のひとつとも言われる場面で、長距離移動後でもボルネオに着いた実感を得やすい時間です。
蒸し魚や蟹の炒め物などボルネオの海の幸を選びます
海沿いの遊歩道を散策し、翌日のジャングル探訪に備えます

Gallery
タンジュンアル・ビーチで南シナ海の夕陽
キナバル山公園で世界遺産の熱帯雨林に身を置く
ポーリン温泉とジャングル・キャノピー・ウォーク
セピロック・オランウータン・リハビリセンター
夕方のリバーサファリでテングザルを探す
朝霧のリバーサファリで野生動物を探す
ナイトジャングルウォークで夜の森に踏み込む
サピ島の白砂ビーチで珊瑚礁の海に泳ぐ
シグナル・ヒル展望台で港町を一望する

Itinerary
ボルネオ島の北端コタキナバルを起点に、世界遺産の熱帯雨林とオランウータンに会いに行く7日間です。森に育まれた野生の島という、ふだんのアジア旅行とは違う表情をゆっくり味わえる構成です。
前半はコタキナバルに連泊し、世界遺産キナバル山公園の原生林トレッキングや海辺の街歩きを楽しみます。中盤は東海岸サンダカンへ短いフライトで渡り、オランウータンの保護センターを訪ねたあと、奥地キナバタンガン川のジャングルロッジへ入ります。
後半は川辺のロッジを拠点に、朝夕のリバーサファリとナイトクルーズで野生動物を探します。最終日はコタキナバルへ戻り、海辺の夕景と島の食卓で締めくくります。野生動物との出会いは確率次第のため、移動日数やロッジの格は体力や好みに合わせて調整できます。
コタキナバル
空港から市街中心部まで約20分の道のり
コタキナバル市街の南に広がる長い砂浜から、南シナ海に沈むオレンジの夕陽を眺めます。世界三大夕陽のひとつとも言われる場面で、長距離移動後でもボルネオに着いた実感を得やすい時間です。
蒸し魚や蟹の炒め物などボルネオの海の幸を選びます
海沿いの遊歩道を散策し、翌日のジャングル探訪に備えます
コタキナバル
マンゴーやパパイヤと卵料理で森歩きの一日を始めます
市街から山道を登り標高1500メートルの公園入口まで約2時間
ボルネオ最高峰キナバル山の麓に広がる世界遺産の国立公園で、固有種の食虫植物ウツボカズラや野生のランが育つ太古の森に身を置けます。標高1500メートルの涼しい遊歩道は頂上を目指さなくても原生林の空気を体で感じられる場所です。
山小屋風のレストランで蒸し鶏や野菜炒めなどマレー風の定食を選びます
公園から少し下ったポーリン温泉では、戦中に日本軍が掘ったとされる露天の硫黄泉が森の中に湧きます。隣接するキャノピー・ウォークでは樹冠の高さに架けられた吊り橋を渡り、地上から見上げるのとは違う角度で熱帯雨林の重なりを眺めます。
山道を下りながら市街地まで約2時間の道のり
ラクサや海南鶏飯などサバ州ならではの一皿を選びます
コタキナバル / サンダカン / キナバタンガン川
国内線に備えてフルーツとパンで軽く済ませます
市街中心部から空港まで約20分の道のり
サンダカン近郊の保護センターで、密猟や森林伐採で親を失った子のオランウータンが森にかえる訓練を受けています。森の中の歩道から、樹上を移動して給餌台に現れる半野生の姿を見学でき、ボルネオの森と類人猿の現在を体で理解できる時間です。
ナシレマやサンドイッチで軽く整え奥地への移動に備えます
サンダカンから内陸の船着き場まで陸路約2時間、その後ロッジまでボートで約30分
ロッジ到着後すぐに小型ボートで川へ出て、夕方の涼しい時間に枝先へ集まる野生動物を探します。鼻の大きなテングザルや色鮮やかな鳥たちが川辺の木々に現れ、運が良ければ太い枝で休むオランウータンの姿に出会えることもあります。
鶏や川魚と野菜のマレー料理がビュッフェ形式で並びます
キナバタンガン川
明けがたのキナバタンガン川にボートで漕ぎ出し、川面に立ち上る朝霧の中で野生動物を探します。テングザルの群れやサイチョウの羽音、雨季前後にはボルネオピグミーゾウとの遭遇も期待できる時間です。
ナシゴレンやトーストと熱帯フルーツでサファリ後の朝を整えます
ガイドと川辺の森を進み、昆虫や鳥の世界を観察します
野菜炒めや鶏のカレー、果物などのマレー料理が並びます
暑い時間帯は読書やうたた寝で体力を温存します
二度目のリバーサファリでは下流方面まで足を伸ばし、枝先に戻るテングザルの群れや泥場に現れるサイチョウに出会いやすい時間です。森と川が橙色に染まる場面はキナバタンガンならではの体験です。
川魚のグリルや野菜炒めとマレー風カレーを選びます
ロッジ近くの森を懐中電灯片手にガイドと歩き、昼間は見られない夜行性の生き物を探します。大きな目で光を返すクモやヤモリ、樹の幹で休むカワセミの仲間、樹冠を移動するスローロリスなど、熱帯雨林がもう一つの生態系で動き出す時間を体験できます。
キナバタンガン川 / サンダカン / コタキナバル
ジャングルでの最後の朝もボートで川へ出て、前日とは違う支流まで足を伸ばします。早朝はオランウータンが樹上の寝床から動き始める時間帯で、深い森のシルエットの中に大きな赤毛の姿を見つけられることもある、旅の印象に残る時間です。
熱帯フルーツとトーストで川辺の朝を締めくくります
ロッジから船着き場までボートで約30分、その後空港まで約2時間
ターミナルのカフェでナシレマやサンドイッチを選びます
空港から市街地まで約20分の道のり
屋台で焼き魚やサテーを選びジャングル明けの夜を楽しみます
コタキナバル
ナシレマや粥と南国フルーツでゆっくり朝を始めます
コタキナバル港から沖合の小島まで約20分の船旅
南シナ海に浮かぶ小さな国立海洋公園の島で、白砂のビーチに沿って岸近くから珊瑚礁が広がります。シュノーケリングで色とりどりの熱帯魚を見られ、奥地のジャングルとは対照的な明るい海の時間を半日で楽しめる場所です。
蒸し魚やサテー、ナシゴレンなどビーチサイドの一皿を選びます
港から市街中心部のホテルまで合わせて約40分
市街中心部の背後に立つ小さな丘の展望台から、南シナ海と海に張り出した港町を見渡せます。海の彼方に浮かぶ国立海洋公園の島々と、背後にひろがる熱帯雨林の輪郭を一望でき、ボルネオ旅の地理感を体に染み込ませる時間です。
蟹のチリソースや蒸し魚など海の幸でボルネオ旅を締めます
コタキナバル
南国フルーツとコーヒーで旅の朝を締めくくります
ボルネオコーヒーや胡椒、手織りの小物を選び旅を整えます
ラクサや海南鶏飯でボルネオ最後の一皿を味わいます
市街中心部から空港まで約20分の道のり
Best Season
3〜10月の乾季寄りの時期は雨が比較的少なく、熱帯雨林トレッキングや川のリバーサファリを動きやすく楽しめます。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
サバ州の先住民カダザン・ドゥスンの収穫祭で、伝統舞踊や米酒、民族衣装の行列が街を彩り、ボルネオの先住文化に触れられます。
独立記念のパレードや夜の花火が海辺の街を盛り上げ、南国の港町に祝祭の空気が広がります。
保護センターで朝と午後にバナナや乳が森の台に置かれ、半野生のオランウータンが樹上から現れる場面を見学できます。
雨季前後はボルネオピグミーゾウやテングザルが川辺に出やすく、リバーサファリで遭遇の確率が比較的高まる時期です。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 3〜10月の乾季寄りの個人旅行を想定した単一目安です。12月〜2月の年末年始や雨季は宿泊と国内線が上振れしやすいため、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ジャングルロッジ、国内線、入場料、リバーサファリの金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
マレーシア航空のクアラルンプール経由はコタキナバル便の本数が多く、到着日に短い夕景や夕食を組み込める時間帯を取りやすい導線です。
クアラルンプール経由と出発曜日が合わないときに、出発時間帯の選択肢を広げられる定番乗継経路です。
羽田または成田からクアラルンプール、シンガポール、香港などで乗り継ぎ、コタキナバルへ午後から夕方に入る前提です。到着日はタンジュンアル・ビーチの夕陽と海辺の夕食を組み込みます。
コタキナバル発の午後便でクアラルンプール経由に乗り換えると、最終日の市内散策と土産選びを組み込みつつ翌朝に日本へ戻れる帰国導線です。
コタキナバル発の午後便を主案に、クアラルンプール、シンガポール、香港経由を副案として想定します。最終日の市内観光を組みやすい時間帯を選びます。
旅行前の確認事項
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