パース
インド洋の港町に降り立つ夜
パース国際空港から市中心部まで約25分の道のり
ホテル近くのスワン川沿いを短く歩いて時差を整えます
南オーストラリア産のシャルドネと軽いタパスでパースの夜に体を慣らします
ライトアップされたスワン川沿いの遊歩道と高層街の明かりを眺めます

Gallery
キングスパークの丘から望むパースの街並み
石造りの港町フリーマントルの街歩き
クオッカに出会うロットネスト島の散策
リトル・サーモン・ベイで珊瑚礁の浅瀬
ノース・ケープ・ナチュラリストの灯台と海岸
ボラニャップのカリーの森と巨木の遊歩道
ジュエル洞窟の鍾乳石と地下の青い湖
ハミリン・ベイの白砂とエイの浅瀬
コテスロー・ビーチで最後のインド洋の夕陽

Itinerary
陽光あふれる港町パースから、クオッカに出会えるロットネスト島、ワイナリーと海岸の続くマーガレットリバーへ進む7日間です。インド洋の青い海と白砂の海岸を軸に、街歩き、島の自転車旅、ワインの丘陵まで一度の旅で味わう構成です。
前半はパースに連泊し、市街の公園と河沿いの散策、港町フリーマントルの食卓を楽しみます。中盤はフェリーで日帰りのロットネスト島へ渡り、クオッカと白砂の入り江でのんびり過ごします。後半は南西部のマーガレットリバーに移り、丘陵のワイナリー、洞窟、灯台、海岸の夕陽を巡ります。
最終日はパースへ戻って帰国便に乗ります。連泊が中心で荷物移動の負担が少なく、ワイナリー巡りや島内の移動は専用車や貸自転車に置き換えやすく、体力や天候に合わせて柔らかく整えます。
パース
パース国際空港から市中心部まで約25分の道のり
ホテル近くのスワン川沿いを短く歩いて時差を整えます
南オーストラリア産のシャルドネと軽いタパスでパースの夜に体を慣らします
ライトアップされたスワン川沿いの遊歩道と高層街の明かりを眺めます
パース
アボカドトーストとフラットホワイトの朝食でパースの一日を始めます
市中心部の西側に広がるキングスパークと植物園は、約400ヘクタールの広大な高台で、街の中心部とスワン川、遠くダーリング山地までを一度に見渡せます。固有種ユーカリの並木と西豪原産の野花の植物園で、街と自然が同居する表情を味わえます。
パース駅からフリーマントル駅まで約30分の鉄道の道のり
港のテラスでフィッシュ・アンド・チップスと冷えた地ビールを選びます
フリーマントルは19世紀のゴールドラッシュ期に建てられた石造りの倉庫や商館が残る港町です。世界遺産フリーマントル刑務所、毎週末のフリーマントル・マーケット、カフェの並ぶカプチーノ通りなど、街区そのものが歩く博物館のような場所です。
市内へ戻る途中のコテスロー・ビーチでインド洋に沈む夕陽を眺めます
西豪産マロンや島の魚介、ワイナリーの白ワインを組み合わせたコースを味わいます
パース / ロットネスト島
島での一日に備えてシリアルとフルーツの軽い朝食を取ります
フリーマントル港から島のソルジャーズ・ベイまで約30分の船旅
面積19km2の小さなロットネスト島は車の乗り入れが原則禁止で、自転車と徒歩で巡る島です。島内には世界一幸せな動物と讃えられる固有種クオッカが約1万頭暮らし、白砂と石灰岩の入り江が60以上点在します。自転車で1日かけて島を一周できます。
海を望むテラスでブレックファースト・ロールとアイスドコーヒーを取ります
島南岸のリトル・サーモン・ベイは、白砂と透明な浅瀬が広がる小さな入り江で、岩礁に囲まれた天然のシュノーケリング水域です。インド洋でありながら潮の流れが穏やかで、色とりどりの熱帯魚と西豪固有種の珊瑚を足が立つ深さで観察できます。
ソルジャーズ・ベイからフリーマントル港まで約30分の船旅
アジア系移民の店が並ぶ夜の通りでベトナム料理のフォーと生春巻きを味わいます
パース / マーガレットリバー
長距離移動に備えてオムレツと果物の朝食をしっかり取ります
パースからインド洋沿いを下り、約3時間半の海岸ドライブ
途中の港町バンバリーでフィッシュタコスと冷えたサイダーを取ります
マーガレットリバー北端のノース・ケープ・ナチュラリスト灯台は、白い石造りの灯台と切り立った石灰岩の海岸が組み合わさった景勝地です。遊歩道からインド洋とジオグラフ湾を一度に見渡せ、季節によりザトウクジラの背中が水平線に見えます。
マーガレットリバーには約200のワイナリーがあり、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを主軸にした上質な銘柄で世界に名を知られます。石造りや木造の落ち着いた試飲室で、ぶどう畑越しに南西部の空を眺めながらテイスティングできます。
西豪産の和牛とロースト野菜、地元のシラーズを選びます
マーガレットリバー
町のベーカリーの焼きたてサワードウとフラットホワイトで一日に備えます
マーガレットリバー南部のボラニャップ・ナショナル・パークは、世界に三種しかない巨木種のひとつカリーが空高くそびえる原生林です。約60〜90mの幹が並ぶ遊歩道は、光が縦に差し込む大聖堂のような景色に包まれます。
マーガレットリバー周辺には100以上の石灰岩洞窟があり、ジュエル洞窟はそのうちでも最も美しいとされる観光洞窟です。長く伸びる鍾乳石ストロー、結晶のように光るシールド、青く澄んだ地下湖など、地表と対照的な世界が広がります。
カリーの森を望むテラスで地元食材のシェアプレートを楽しみます
マーガレットリバー南端のハミリン・ベイは、白砂と石灰岩の岩礁に囲まれた遠浅の入り江で、人懐こいオーストラリアン・スティングレイが浅瀬まで近寄ってきます。沖合に残るかつての桟橋跡が、南西豪らしい静かな景色を作ります。
ケープ・ルーウィン灯台でインド洋と南極海が出会う岬の夕陽を眺めます
西豪産マロンと夏野菜のパスタ、地元のシャルドネを取ります
マーガレットリバー / パース
町のベーカリーで焼きたてのスコーンと果物のジャムを取ります
マーガレットリバー北端のシュガーローフ・ロックは、海から突き出した三角形の巨岩と切り立った石灰岩の海岸線が組み合わさった景勝地です。展望台から透き通る青いインド洋と岩礁を一度に見渡せ、季節により海鳥の群れが現れます。
ケープ・ナチュラリストからパース市内まで約3時間の海岸沿いの道のり
途中の港町マンドゥラで新鮮なシーフードのプラッターと白ワインを取ります
パース西郊のコテスロー・ビーチは、白砂と松並木のプロムナードが続く街のシンボル的な海岸です。西を向く立地のため毎夕インド洋に沈む大きな夕陽が見え、地元の人と肩を並べて潮風の中で空が色を変えていく時間を味わえます。
スワン川沿いのテラスで西豪産和牛のステーキと地元のシラーズを取ります
パース
焼きたてのトーストとフラットホワイトで南半球の朝を味わいます
空港近郊のホテルから国際線ターミナルまで約10分の短い道のり
搭乗ゲート前で西豪産コーヒーと旅の記憶を整えます
西豪産マカダミアナッツやワイン、固有種の植物精油などをまとめて選びます
サンドイッチとフレッシュジュースで搭乗前に体を軽く整えます
Best Season
9〜4月の南半球の春から秋は、屋外観光と海遊びを快適に楽しめる季節で、インド洋の海岸や島内のサイクリングが心地よい時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
毎年夏に開催される南半球で最も歴史ある芸術祭です。市内の劇場や野外会場で音楽、演劇、ダンス、視覚芸術の公演が約一か月続き、街全体が賑やかな雰囲気に包まれます。
南西部のワイン産地で開催される食の祭典です。各ワイナリーやレストランで、地元食材を使ったロングテーブル・ディナーや試飲会、シェフのトークイベントなどが組まれます。
フリーマントルからロットネスト島まで約20kmの海を泳ぎ渡るオープンウォーター大会です。秋のインド洋を多くのスイマーが渡る光景が、島周辺の海岸から望めます。
南極からの繁殖回遊で北上したザトウクジラが、西オーストラリア沿岸を通過する季節です。フリーマントル沖のホエールウォッチング船で親子クジラに出会える機会があります。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 9〜4月の南半球の春から秋の個人旅行を想定した単一目安です。年末年始と日本のゴールデンウィークは航空券とホテルが上振れしやすく総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ホテル、フェリー、専用車、ワイナリー試飲、洞窟見学の金額と運航日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。パース で入り マーガレットリバー から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
全日空が成田からパース国際空港へ直行運航しており、午前発の便なら同日の夜にパースに到着して初日の宿入りと短い夜散歩を組み立てやすい導線です。
直行便の運航がない曜日や席が取りにくい時期に、シンガポール航空でチャンギ空港経由のパース行きに乗り継げる定番の代替経路です。
成田発全日空のパース直行便を主案にします。所要は約10時間半で、午前発の便ならその日の夜にパース国際空港へ到着し、初日は空港送迎と短い夜散歩の組み方が現実的です。
マーガレットリバーからパース国際空港まで専用車で約3時間で戻り、全日空の直行便で約10時間で成田に到着する標準的な帰国経路です。
直行便と出発曜日が合わないときに、シンガポール経由で日本へ戻れる副案の経路です。
マーガレットリバーから専用車でパース国際空港まで戻り、夜便で日本へ向かう導線を主案にします。直行便の運航がない曜日にはシンガポール経由を副案として組み合わせます。
旅行前の確認事項
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