リヤド
砂漠の首都リヤドへ到着し夜景で始める
空港から市内中心部まで約35分の道のり
首都リヤドの中心に立つ高さ約300メートルのキングダムセンターでは、最上部のスカイブリッジから砂漠の地平線まで広がる夜の街明かりを一望できます。砂の上に築かれた現代都市の規模を、初日のうちに把握できる場所です。
ケバブ、メゼ、サフランライスを軽く味わいます

Gallery
キングダムセンター展望台スカイブリッジ
世界遺産アット・トライフのナジュド建築
エレファントロックと赤砂の谷
世界遺産ヘグラのナバテア墓群
アルウラ旧市街アルディーラの粘土の路地
ダダンとリヒヤン王国の岩壁墓
ジャバル・イクマの岩絵回廊
ハーバート・ロックの夕景
エッジ・オブ・ザ・ワールドの大断崖

Itinerary
首都リヤドの現代都市と、奇岩のオアシス都市アルウラに残る古代王国の遺跡、サウジアラビアの両極の表情を8日間で味わう旅です。長く一般の旅行者には開かれていなかった中東の大国を、ようやく訪ねられるようになった現在ならではの構成にしています。
前半はリヤドに連泊し、国立博物館、旧市街のディルイーヤ、現代的なキングダムセンター展望台で、サウジ国家の成り立ちを把握します。中盤は国内線でアルウラへ移動し、世界遺産ヘグラのナバテア墓群、オアシス旧市街、エレファントロックなどの奇岩群と砂漠の景色をじっくり楽しみます。後半はリヤドへ戻り、市場や近代的なエリアで旅を締めくくります。
アルウラ往復の国内線は便数が限られるため、前後泊と遅延時の余白を確保しています。世界遺産の現地ガイドや砂漠アクティビティは、体力や予算に合わせて等級を選べる構成です。
リヤド
空港から市内中心部まで約35分の道のり
首都リヤドの中心に立つ高さ約300メートルのキングダムセンターでは、最上部のスカイブリッジから砂漠の地平線まで広がる夜の街明かりを一望できます。砂の上に築かれた現代都市の規模を、初日のうちに把握できる場所です。
ケバブ、メゼ、サフランライスを軽く味わいます
リヤド
デーツとアラビックコーヒーを加えた朝食で軽く始めます
アラビア半島の先史時代からサウジ建国までを通史で展示する国立博物館で、巡礼路、ベドウィンの暮らし、近代化の歩みを8つの常設展示で見渡せます。これからのリヤドとアルウラ訪問の前提として立ち寄ると効果的です。
ナジュド地方の郷土料理クブサとサラダを選びます
中心部から世界遺産の旧都まで約25分の道のり
リヤド郊外のディルイーヤは、初代サウジ王朝の発祥地として知られる世界遺産の旧都です。ワジ・ハニーファ沿いに築かれた粘土と石の旧市街アット・トライフでは、ナジュド地方独特の白い装飾を持つ宮殿跡と城壁が日干しレンガで残っており、王国の起点に立ち会えます。
ディルイーヤに新しく整備された散策路でナツメヤシの並木と夕方の光を楽しみます
ナジュド風のクブサや羊肉のグリルを伝統建築の中庭で楽しみます
リヤド / アルウラ
国内線移動に備えてしっかりした朝食を取ります
中心部からキング・ハーリド国際空港まで約35分の道のり
空港からオアシス地区のホテルまで約30分の道のり
ナツメヤシの林を眺めながら中東風の軽食を選びます
アルウラ郊外には風化で象の形に削られた巨岩エレファントロック (ジャバル・アル・フィール) があり、夕方には赤い砂が金色に染まります。岩の周りに設えられた屋外ラウンジで、奇岩と砂漠の景色をじっくり楽しめます。
ナツメヤシ畑の中のレストランで中東の創作料理を楽しみます
アルウラ
オアシスを眺めながら中東風の朝食をゆっくり取ります
オアシスからヘグラ遺跡の入口まで約30分の道のり
ヘグラはサウジアラビア初の世界遺産で、紀元前後にアラビア半島の隊商交易を支配したナバテア王国の南端拠点です。岩山の側面に直接彫り込まれた100以上の巨大な墓室と、装飾を施したファサードが砂漠の中に整然と並び、古代王国の岩の都の核心の景観に立ち会えます。
中東風のラップサンドと冷たいデーツドリンクで体を整えます
ヘグラ周辺には、隊商が古代に刻んだナバテア文字や絵柄を残す岩壁が点在します。砂漠の交易路の要として栄えたアルウラの歴史を、墓だけでなく道沿いの岩からも体感できます。
ヘグラから旧市街の入口まで約30分の道のり
アルウラ旧市街アルディーラには、粘土と石で築かれた約900棟の家屋が密集して残ります。20世紀後半まで実際に暮らしが続いた数少ない中東のオアシス旧市街で、夕方の柔らかな光に染まる粘土の路地で、隊商時代の面影に浸れます。
復興エリアの中庭式レストランで中東料理のコースを楽しみます
アルウラ
オアシスの朝の光を楽しみながら朝食を取ります
ヘグラの南には、より古い時代の王国ダダンとリヒヤンの中心地があります。岩肌に並ぶライオン像で守られた墓と、丘の上の祭壇跡を巡れば、ナバテア以前のアラビア半島で栄えた古代王国の存在を体感できます。
アルウラ郊外の岩山ジャバル・イクマには、数千年にわたって刻まれた数百の岩絵と文字が残り、屋外の図書館とも呼ばれます。狭い渓谷の岩壁に並ぶ刻文を間近に眺められる、アルウラならではの体験です。
ナツメヤシ畑の中の小さなカフェで中東風サラダとパンを選びます
砂漠の岩山を映す鏡張り建築の前でアルウラの現代的な一面に触れます
ヘグラ周辺の単独峰ハーバート・ロックは、巨大な丸い岩塊が地平線に立ち上がる、アルウラを象徴する奇岩です。日没近くの光が岩肌を赤銅色に染める時間帯に、砂漠の静けさのなかで景色を楽しめます。
中東のメゼと炭火のグリル料理を中心にゆっくり食事を楽しみます
アルウラ / リヤド
オアシスを見納める朝食をゆっくり取ります
オアシスから空港まで約30分の道のり
空港から中心部まで約35分の道のり
中東風サンドのシャワルマと冷たいヨーグルトドリンクを選びます
リヤドのもう一つの高層ランドマーク、ファイサリア・センターは球状の展望階で知られます。砂漠の地平線に向かって直線の道路が伸びる景色を眺められ、キングダムセンターと違う角度から都市のスケールを把握できます。
新しく整備された散策エリアで噴水とライトアートを楽しみます
サウジ風グリル料理と中東のデザートを楽しみます
リヤド
アラビックコーヒーとデーツを加えた朝食をゆっくり取ります
1902年に初代アブドゥルアジーズ王が攻略したことで知られる泥造りの旧要塞マスマクと、向かいに広がる伝統市場ディラ地区を巡ります。フランキンセンス、サフラン、絨毯、ベドウィン装身具などが並び、現代都市の裏に残る古いリヤドの空気に身を置けます。
ナジュド風のクブサと羊肉の煮込みを伝統的な店で楽しみます
市内から砂漠の断崖まで約1時間半の道のり
リヤド近郊のジャバル・ファラスは、高さ約300メートルの断崖が水平線まで続き、世界の果てと呼ばれるアラビア半島屈指の景観地です。地平線に何も遮るもののない眺めの中、夕暮れの光に染まる砂漠の広がりに身を置けます。
ナジュド風の伝統料理とアラビックスイーツを中心に旅を締めくくります
リヤド
帰国移動に備え軽めの朝食を取ります
デーツ、フランキンセンス、アラビックコーヒー器具などを選びます
市内中心部から空港まで約35分の道のり
出国審査を済ませ帰国便の搭乗ゲートへ向かいます
Best Season
11〜3月は日中20〜28度前後で過ごしやすく、リヤドの街歩き、アルウラの遺跡見学、砂漠の景色を快適に楽しめるベストシーズンです。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
アルウラのオアシスや砂漠の野外会場で、国際的な音楽家による公演、星空観賞、屋外ダイニングが続く冬期の代表イベントです。
サウジ建国を祝う比較的新しい祝日で、リヤドの中心部や文化施設で式典や民族舞踊が披露されます。
サウジアラビア王国成立を祝う祝日で、市内全域で花火、ライトショー、コンサートが行われます。
リヤド各地のテーマパーク、コンサート会場、文化施設が長期間にわたり特別プログラムを展開する観光振興イベントです。
日中の飲食を慎む断食月で、レストラン営業時間や観光施設の開館時間が通常と異なります。出発前に最新情報を確認します。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 11〜3月の乾季を想定した単一目安です。アルウラのウィンターイベント期、年末年始、ラマダン明けは宿泊単価が大きく動きます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、入場料、世界遺産のガイド料金、ビザ・入域条件は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
ドバイ経由はリヤドまでの域内便本数が多く、午後から夕方にリヤド着となる導線を取りやすい標準ルートです。
ドーハ経由は乗継時間に余裕を持ちやすく、到着日に短い夜景観光を組み込みやすい選択肢です。
羽田または成田から湾岸ハブで乗り継ぎ、キング・ハーリド国際空港 (RUH) へ午後から夕方に入る前提です。到着日は中心部の高層展望と軽い夕食に抑えます。
リヤドから日本へは湾岸ハブで1回乗り継ぐのが標準で、夜便で出発し翌朝に日本へ着く時間帯を選びやすい導線です。
リヤド発の日本直行便は無いため、ドバイ、ドーハ、イスタンブールなどで1回乗り継いで帰国します。最終日の出発時間に合わせて街時間の長さを調整します。
旅行前の確認事項
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