パラマリボ
オランダ語圏南米スリナムの首都パラマリボに着く
シェンゲン入域審査を済ませてパラマリボ便のゲートへ向かいます
ターミナルのカフェやラウンジで軽い昼食を取り、大西洋横断便までの時間を整えます
ヨハン・アドルフ・ペンヘル国際空港から市内中心部まで約45分の道のりです
ジャワ系の屋台料理サテ ( 串焼き ) とナシ・ゴレン、地元のパルボ・ビールを軽く合わせて長旅の体を整えます

Gallery
パラマリボ歴史地区と聖ペテロ&パウロ大聖堂
ノイヴェ・モスケと隣のシナゴーグ
ブラウンスバーグ自然公園の熱帯雨林散策
イレーネ・ヴァル ( イレーネ滝 ) 散策
サラマカ・マルーンの村の見学
マルーンの太鼓と踊り
ガダ・ソウラの急流とフェルカ・プラ
ナイトサファリでカイマンの目を探す
シナゴーグとモスクの夕景

Itinerary
南米北東部のオランダ語圏の小国スリナムで、世界遺産の木造首都、奥地の熱帯雨林、アフリカ系マルーンの村という、他では出会えない取り合わせを味わう7日間です。
前半は世界遺産の旧市街パラマリボに連泊し、白い木造建築の街並み、オランダ・インド・ジャワ・クレオール・先住民が混じり合う中央市場と食卓、多民族が溶け合う街の活気に触れます。中盤はブラウンスバーグ自然公園とブロコポンド湖を日帰りで訪ね、内陸の熱帯雨林の入口に身を置きます。
後半は小型機でアッパー・スリナム川流域へ移り、世界無形文化遺産に登録されたサラマカ・マルーンの村と熱帯雨林ロッジに滞在します。川下り、ジャングル散策、夜の野生動物観察を組み込み、長距離区間は小型機、内陸区間は専用車と川舟を組み合わせる構成で、滞在の濃さや体力に合わせて連泊数とロッジのグレードを調整できます。
パラマリボ
シェンゲン入域審査を済ませてパラマリボ便のゲートへ向かいます
ターミナルのカフェやラウンジで軽い昼食を取り、大西洋横断便までの時間を整えます
ヨハン・アドルフ・ペンヘル国際空港から市内中心部まで約45分の道のりです
ジャワ系の屋台料理サテ ( 串焼き ) とナシ・ゴレン、地元のパルボ・ビールを軽く合わせて長旅の体を整えます
パラマリボ
焼きたてのオランダ風パン、チーズ、トロピカルフルーツ、コーヒーで体を整えます
2002年にユネスコ世界遺産に登録された白い木造のオランダ植民地都市です。聖ペテロ&パウロ大聖堂は世界最大級の木造大聖堂で、独立広場や大統領府が周辺に並びます。
市場の食堂でロティとジャワ風サテ、フレッシュフルーツジュースを取ります
フォート・ゼーランディアは1640年にフランスが築き、その後オランダが奪取した五角形の星型要塞で、スリナム植民地の出発点になりました。要塞内のスリナム国立博物館では、先住民、アフリカ系マルーン、インド系、ジャワ系、中国系、ヨーロッパ系の多民族文化と奴隷制時代の資料を公開しています。
パラマリボ中心部のケーザーストラートには、世界でも珍しい、隣り合って建つモスクとシナゴーグが残ります。オランダ語圏南米の多宗教共生の象徴的な街角で、両建物の壁が接するように並ぶ風景は、スリナムの多民族文化の象徴になっています。
スリナム川沿いの遊歩道ヴォーターカントで、対岸の熱帯雨林の上に沈む夕陽と、木造建築のシルエットを眺めます
クレオール風のポンとフィとピンダソープでパラマリボの夕食を取ります
パラマリボ / ブラウンスバーグ / パラマリボ
焼きたてのパンとトロピカルフルーツ、コーヒーで早出に備えます
海岸沿いの幹線道路から内陸の熱帯雨林へ向かう約3時間の道のりです
ブラウンスバーグ自然公園はパラマリボから日帰りで訪ねられる内陸の熱帯雨林保護区で、標高約500メートルの台地の上にあります。ガイド付きの遊歩道では、樹冠から響くホエザルの遠吠え、紅マコー、極彩色のトゥカン、ヤドクガエルを観察できます。展望地からはブロコポンド湖の広大な人造湖と、熱帯雨林の海が地平線まで広がる絶景を一望できます。
ロッジ自慢のクレオール風シチュー、キャッサバとプランテン、フレッシュフルーツでジャングルの食卓を取ります
ブラウンスバーグの遊歩道を下ると、熱帯雨林の中の小さな滝イレーネ・ヴァルに出ます。滝壺の周辺は森の鳥と蝶の宝庫で、運がよければカピバラやコアリクイを見られます。滝までの遊歩道は急な階段が続くため、体力に合わせて引き返せます
熱帯雨林から海岸近くの平原へと景色が変わる約3時間の帰路です
スリナム独自の中華料理チャウミンとロウ・カイでブラウンスバーグの一日を締めます
パラマリボ / アッパー・スリナム川 / マルーン村
焼きたてのパンとトロピカルフルーツ、コーヒーで早出に備え、荷物をまとめます
パラマリボ中心部から南の国内線空港ゾルグ・エン・ホープ ( ORG ) まで約20分の道のりです
ブロコポンド湖と熱帯雨林の上を低空で約1時間飛び、奥地の滑走路に降ります
アッパー・スリナム川をボートで約30分、サルの鳴き声に包まれて桟橋へ着きます
ロッジ自慢の川魚のグリル、キャッサバとプランテンの郷土料理、トロピカルフルーツでアマゾン上流の食卓を取ります
アッパー・スリナム川流域には、17〜18世紀にプランテーションから逃れたアフリカ系奴隷の子孫サラマカ・マルーンの村が点在します。サラマカの音楽と踊りはユネスコ世界無形文化遺産に登録された西アフリカの伝統が色濃く残る文化で、村の長老の許可のもとで太鼓のリズム、彫刻、伝統的な家屋を訪ねられます。
夕方の川下りで、川辺で休むオオカワウソ、カピバラ、樹上で寝るナマケモノ、川岸の樹冠で群れるサル類を観察できます。夕陽が川面に映る時間帯は、熱帯雨林の色が最も濃くなる時間です
クレオール風グリル肉とサラマカ風のキャッサバ料理、地ビールでジャングルの食卓を味わいます
ロッジの近くの村の集会場で、サラマカの伝統的な太鼓アプンとセケティと踊りに立ち会えます。西アフリカからカリブを経て南米の熱帯雨林に運ばれた音楽の系譜を体感する時間です
アッパー・スリナム川
ロッジのテラスから早暁の森に響くホエザルとトゥカン、マコーの鳴き声で朝を迎えます
焼きたてのキャッサバパン、トロピカルフルーツ、コーヒーでジャングルの朝を整えます
ロッジから出発する熱帯雨林の遊歩道では、ガイドの解説でキャッサバや薬草、染料用の樹皮、原生林の薬用植物について学べます。樹冠の上ではホエザル、シロガオオマキザル、紅マコー、極彩色のトゥカン、色とりどりの蝶を観察できます。
ロッジ自慢のクレオール風シチュー、川魚のグリル、トロピカルフルーツでアマゾン上流の食卓を取ります
アッパー・スリナム川の中流域には、白いしぶきを上げる急流ガダ・ソウラと、川辺の天然の浅瀬フェルカ・プラがあります。小型ボートで急流を遡るスリリングな半日と、浅瀬で泳ぐ時間を組み合わせます
夕陽の時間帯に川辺へ降りるジャガーやカピバラを探すクルーズに出ます
クレオール風グリル肉と先住民風のキャッサバ料理、地ビールでジャングルの食卓を味わいます
夜の熱帯雨林をガイドの懐中電灯と小型ボートで進むナイトサファリでは、川辺で光るカイマン ( ワニ ) の目、夜行性のサル、樹上のナマケモノ、極彩色のヤドクガエル、タランチュラなどを観察できます。アマゾン上流の熱帯雨林の夜の音と気配の中で約2時間を過ごす特別な時間です。
アッパー・スリナム川 / パラマリボ
払暁の熱帯雨林の遊歩道で、樹冠から落ちる果実、地表を走るアグーチ、目覚めるサルの群れを最後に観察します
焼きたてのキャッサバパン、トロピカルフルーツ、コーヒーでジャングルの朝を整え、荷物をまとめます
ロッジからアッパー・スリナム川を小型ボートで約30分上ってジャウ滑走路へ向かいます
ゾルグ・エン・ホープ空港から中心部まで約20分の道のりです
パラマリボ中心部のカフェでロティとカレー、熱帯フルーツのジュースで体を整えます
川沿いの遊歩道を散策し、スリナム産チョコレートやサラマカの彫刻を土産に選びます
ケーザーストラートの隣り合うシナゴーグとモスクを夕方の光の中で再訪し、多民族の街の最後の風景を眺めます
ジャワ風のナシ・ゴレンとサテ、パルボ・ビールで多民族の旅を締めます
パラマリボ
焼きたてのパンとトロピカルフルーツ、コーヒーで長距離移動に備え、荷物をまとめます
中央市場でジャワ風スパイス、スリナム産チョコレート、ピンダソープのミックス、先住民の手工芸品を最後にもう一度選びます
パラマリボ中心部から空港まで約45分の道のりです
ターミナルのカフェで軽い昼食を取り、長距離フライトに備えます
機内の夕食を軽めに取り、水分を意識して長距離フライトに備えます
翌朝アムステルダムに到着し、日本行きの直行便への乗継ぎを済ませます
Best Season
9〜11月と2〜4月の小乾季は晴天が多く、内陸の小型機チャーターと川下り、熱帯雨林の遊歩道を快適に楽しめる時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
1975年のオランダからの独立を記念するスリナム最大の祝日で、独立広場で式典とパレード、夜の花火、街中で多民族の音楽と料理が披露されます。
1863年の奴隷制廃止を記念するスリナム最重要の祝日のひとつで、アフロ・スリナム系コミュニティの伝統衣装コトミシ、太鼓、踊り、料理が街中で披露されます。
スリナムの人口の約3割を占めるインド系住民が祝うヒンドゥー教の光の祭で、夜の街がディヤと呼ばれる無数の素焼きランプとフロート・パレードで光に包まれます。
パラマリボ中心部のドモニーストラートで、長さ数百メートルにわたる赤い爆竹パギャラを午前と夜に鳴らす独特の年越し祭で、街全体が音と煙に包まれます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 9〜11月または2〜4月の小乾季の個人旅行を想定した単一目安です。日本の年末年始やゴールデンウィーク、スリナム独立記念日 ( 11月25日 ) は航空券、ホテル、小型機チャーターが上振れしやすく、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ホテル、専用車、小型機チャーター、ブラウンスバーグ自然公園入園料、熱帯雨林ロッジのナイトサファリ、サラマカの村訪問の金額と催行スケジュールは、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
スリナムはオランダの旧植民地のため、アムステルダム ( AMS ) からの直行便がもっとも標準的な導線です。羽田または成田からアムステルダムへKLM、JAL、ANAで約12時間半、アムステルダムからパラマリボへKLMの直行便で約9時間半です。
KLM直行便の席が取りにくい時期にはマイアミ ( MIA ) 経由でスリナム航空に乗り継ぐ副案も可能です。米国経由のためESTAの取得が必要です。
スリナムへの便はアムステルダム経由が標準的な導線です。日本国籍は短期滞在の場合スリナムへの入国に査証または電子訪問者ビザが必要なため、出発前に大使館サイトで最新条件を確認します。
パラマリボからアムステルダムへKLMの直行便で約9時間、アムステルダムから羽田または成田へKLM、JAL、ANAの直行便で約11時間の標準的な帰国導線です。所要は乗継ぎを含めて約27時間程度を見込みます。
帰路もアムステルダム経由の標準的な導線です。
旅行前の確認事項
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