桂林
両江四湖の灯りで山水郷の旅を始める
KWL空港から市中心まで車で約1時間
杉湖沿いの石畳と灯りの日月双塔を眺めて旅の足慣らしをします
桂林市街の中心を流れる漓江と桃花江、そして杉湖・榕湖・桂湖・木龍湖を結ぶ両江四湖は、夜になると湖畔の塔や橋が一斉に灯り、水辺の桂林の輪郭を一望できます。長距離移動後の足慣らしに船上から市街の地形と水景の素地を堪能できる入口になります。
歯ごたえのある桂林米粉と地元の小皿で旅の初日を温めます

Gallery
両江四湖の夜遊覧で水郷桂林の入口に立つ
水墨画の奇峰群が連なる漓江下り
印象劉三姐の漓江野外水上歌舞ショー
遇龍河の竹筏下りと田園のカルスト峰
月亮山と十里画廊のカルスト風景
平安寨と七星伴月の壮族棚田
夜明けの棚田と霧の谷の朝景
金坑大寨と西山韶楽の紅瑤棚田
桂林の象鼻山と漓江の市街景観

Itinerary
尖った石灰岩の峰が川面に映る漓江の山水と、山ひだに沿って空へ吸い込まれる龍脊の棚田を、一つの旅でめぐる6日間です。水墨画の景色と少数民族の山里の暮らし、性格の違う桂林の二つの顔を山と川に沿って辿ります。
前半は桂林市街と陽朔を拠点に、漓江下りで川辺の水墨景観に身を置き、田園のカルスト峰と西街の夜歩きを味わいます。中盤からは龍勝の山あいへ移り、棚田の山村に連泊して稜線の展望と少数民族の村を堪能します。
連泊主体で荷物移動が少なく、漓江の船便や棚田の歩く距離は天候や体力に合わせて整えやすく、専用車とガイドの組み方も柔軟に調整できるプランです。
桂林
KWL空港から市中心まで車で約1時間
杉湖沿いの石畳と灯りの日月双塔を眺めて旅の足慣らしをします
桂林市街の中心を流れる漓江と桃花江、そして杉湖・榕湖・桂湖・木龍湖を結ぶ両江四湖は、夜になると湖畔の塔や橋が一斉に灯り、水辺の桂林の輪郭を一望できます。長距離移動後の足慣らしに船上から市街の地形と水景の素地を堪能できる入口になります。
歯ごたえのある桂林米粉と地元の小皿で旅の初日を温めます
桂林 / 陽朔
粥と小皿で軽く済ませ早めに磨盤山埠頭へ向かいます
市街から漓江遊覧船の発着場まで車で約40分
磨盤山埠頭から陽朔まで約4時間続く漓江の遊覧船は、両岸に立ち並ぶ石灰岩の奇峰が川面に映り、二十元紙幣の図柄として知られる黄布倒影や九馬画山の景観が一筆書きで現れます。船上から山水画の世界に身を置ける、桂林を代表する川旅です。
漓江の魚をビールで煮込む陽朔名物の啤酒魚を味わいます
明清期の石畳が残る西街で藍染や民族雑貨の店を覗きます
陽朔田螺と山菜炒めで田園の町の夜を味わいます
陽朔の漓江を舞台に張藝謀が演出する大型野外公演印象劉三姐は、書割を一切使わず対岸の十二峰そのものを背景に据え、壮族とヤオ族の漁村に伝わる物語を約一時間にわたり水上の灯りと歌で繰り広げる、桂林ならではの夜の体験です。
陽朔
粥と桂林米粉と小皿で田園の朝を温めます
陽朔西郊の遇龍河は、漓江の支流のなかでも観光船が入らない静かな川で、竹を組んだ筏で水面ぎりぎりを下りながら、水牛の歩く田畑と石灰岩の峰群に挟まれた田園のカルスト景観を独り占めできます。明代に架けられた遇龍橋の石橋も水路の途中で眺めます。
竹筒鶏と山菜の小皿で田畑のなかの昼食を味わいます
陽朔南郊に続く十里画廊は、ロータリー状の田園道に沿って奇岩と村が点在する景観回廊で、岩の中央に丸い穴の開いた月亮山や、水牛が稲田で田起こしをするカルスト盆地を一望できます。電動カートや自転車で巡り、桂林山水の田園側で奇峰と稲田が同じ視界に重なる景観をたどれる午後になります。
十里画廊からホテルまで車で約20分
釀豆腐と腐乳空心菜の広西小皿料理を堪能します
提灯の灯る石畳でビアカフェやアジア音楽の店に立ち寄ります
陽朔 / 龍勝
粥と小皿と桂林米粉で龍勝への長い移動に備えます
陽朔から桂林市街経由で龍脊山麓まで高速道路で約4時間
竹筒鶏と山菜の小皿で棚田の村の入口を味わいます
平安寨は壮族の高床式木造楼閣が斜面に並ぶ龍脊棚田の入口集落で、上方の七星伴月や九龍五虎の展望台からは山ひだに沿って何百段も重なる棚田を一望できます。元代から続く石段の里道で、山里の暮らしと棚田の地形に身を置けます。
村の上方の小径から日が落ちる棚田の表情を眺めます
竹筒飯と腊肉と山菜の山里料理で棚田の夜を味わいます
龍勝
龍脊の山里は早朝に霧が湧きやすく、平安寨や金坑大寨の上方の展望台からは、棚田の段々が雲海のなかから少しずつ姿を現す静かな朝の時間に身を置けます。日中の混雑前の山の空気と棚田の輪郭を心ゆくまで堪能できる時間帯です。
粥と腊肉と山菜の小皿で山里の朝を温めます
金坑大寨は紅瑤と呼ばれるヤオ族の集落で、棚田の上方に索道で上がると、西山韶楽や千層天梯と名づけられた三つの展望台が稜線に並びます。平安寨より傾斜が深く山ひだの折り重なりが鮮やかな金坑棚田の絶景に身を置けます。
山菜と腊肉と竹筒飯の小皿で稜線の昼を味わいます
金坑大寨に近い黄洛瑤寨は世界一の長髪村として知られる紅瑤の集落で、女性たちは一生に一度だけ髪を切る伝統を守り、約一メートル超の黒髪を蓄えています。広場で披露される結髪の実演と打油茶の歓迎を堪能できます。
高床楼閣の軒下や水車小屋を眺めて山里の夕方を過ごします
竹筒鶏と腊肉と山菜炒めで棚田の夜を堪能します
龍勝 / 桂林
客桟前の石段を歩いて龍脊の朝の山あいを最後に味わいます
粥と小皿で軽く済ませ早めに桂林空港へ向かいます
龍脊山麓から桂林市街まで高速道路で約2時間半
桂林市街の中心で漓江と桃花江が出会う場所に立つ象鼻山は、岩塊の穴が象が水を飲む鼻の形に見える桂林を象徴する景勝で、麓の公園から川面に映る山影と市街の街並みを一望できます。空港行きの途中に立ち寄り、旅の最後に水墨郷の景色に身を置けます。
桂林市街から空港まで車で約1時間
桂林米粉と小皿で乗継時間を過ごし国際線出発口へ向かいます
Best Season
4〜6月と9〜10月は水量が豊かで棚田に水が張り、漓江の霧と稲穂の黄金色が桂林と龍勝の魅力を最も引き出す時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
龍脊棚田の壮族とヤオ族の村々で銀飾りや晴れ着姿の歌舞が行われ、桂林市街の両江四湖周辺にも赤い提灯が灯ります。山里は冷え込みが強いため防寒の備えが必要です。
棚田に水が張られ、山ひだ全体が空と雲を映す鏡のように輝く時期で、平安寨や金坑大寨の展望台から段々の水鏡の景色を楽しめます。
漓江と陽朔の遇龍河で龍舟競漕が行われる端午節の行事で、川辺の市街や田園に太鼓と掛け声が響き、地元の粽を味わえる季節です。
棚田が黄金色に染まる収穫期に合わせ、紅瑤の女性たちが長い黒髪を披露する祭事や打谷の儀式が行われ、稲穂の山里の風景を最も濃く味わえる時期です。
張藝謀演出の漓江を舞台にした大型水上歌舞ショーで、対岸の峰々を背景に少数民族の歌と灯りが川面に広がる夜の時間を味わえます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した参考目安です。国慶節や春節、棚田の水張りと収穫期は航空券と宿泊が大きく上振れし、漓江遊覧船と龍脊棚田の混雑も強まります。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、漓江遊覧船の運航ダイヤ、印象劉三姐の公演スケジュール、龍脊棚田の入域可否と索道運営状況、桂林両江国際空港の運航ダイヤ、査証・入国条件は出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。桂林 で入り 龍勝棚田 から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
上海浦東経由は乗継便が多く、午後着の便を選べば到着日のうちに桂林市内の散策と両江四湖の夜遊覧を組み込めます。
広州白雲空港経由は華南地域の国内線接続が多く、夕方までに桂林入りして翌朝の漓江下りに余裕を持って備えられる導線です。
羽田または成田から上海・広州・香港などで乗り継ぎ、午後から夕方に桂林両江国際空港 ( KWL ) へ入る前提です。直行便はなく、出発前に査証と入国条件、乗継時間を必ず確認します。
龍脊棚田から専用車で桂林両江国際空港に出て、上海または広州で国際線に乗り継ぐ標準的な帰国導線です。
龍脊棚田から桂林両江国際空港 ( KWL ) まで専用車で約3時間半を見込み、上海・広州・香港などで乗り継いで日本へ戻る導線が現実的です。便数が限られるため出発前に最新の運航情報を確認します。
旅行前の確認事項
More Courses