グレナダ
スパイスの島グレナダの夕陽に迎えられる初日
ヒースローからガトウィックへバスまたは鉄道で移動しグレナダ便のターミナルへ向かいます
ターミナルのカフェで紅茶とサンドイッチを軽く取ります
モーリス・ビショップ国際空港から南西海岸のリゾートまで約20分の道のりです
三日月形に弧を描く白砂のビーチで西向きの海に沈む夕陽を眺めながら長旅の疲れをほぐします
鮮魚のグリルと島の根菜のローストを島産ラム酒のカクテルと合わせます

Gallery
グランダンス湾の白砂で到着日の夕陽
馬蹄形のカレナージュ港と倉庫街
セントジョージ要塞と国立博物館
セントジョージズのスパイス市場
ナツメグ・カカオ農園の見学
グランド・エタン国立公園と火口湖
アンナンデール滝の熱帯雨林
リバー・アントワン蒸留所の伝統製法
コンコルド滝の三段の流れ

Itinerary
香り高いスパイス農園と熱帯雨林の滝、馬蹄形の湾を抱く港町、白砂のビーチを組み合わせた、スパイスの島グレナダを楽しむ5日間です。カリブ海でも数少ない香辛料の産地として知られる島の農園と食卓、海沿いリゾートの滞在を、一度の旅でゆっくりと味わいます。
前半は南西海岸のグランダンス・ビーチに連泊し、海沿いリゾートでの滞在と、首都セントジョージズの港町散策を組み合わせます。中盤は専用車で内陸の熱帯雨林へ入り、ナツメグやカカオの農園と滝を訪ね、農園レストランで島の食卓に触れます。
後半は海沿いリゾートへ戻り、グランダンス湾のビーチとラム酒蒸留所、漁村の魚介料理で旅を締めくくります。日本からの往復はロンドンまたはニューヨーク経由が定番で、滞在中はホテルのグレードや専用車・ガイドの有無を体力や予算に合わせて整えやすいプランです。
グレナダ
ヒースローからガトウィックへバスまたは鉄道で移動しグレナダ便のターミナルへ向かいます
ターミナルのカフェで紅茶とサンドイッチを軽く取ります
モーリス・ビショップ国際空港から南西海岸のリゾートまで約20分の道のりです
三日月形に弧を描く白砂のビーチで西向きの海に沈む夕陽を眺めながら長旅の疲れをほぐします
鮮魚のグリルと島の根菜のローストを島産ラム酒のカクテルと合わせます
グレナダ
焼きたてのパンとトロピカルフルーツ、地元のコーヒーで一日を始めます
グランダンス湾から首都まで約20分の道のりです
セントジョージズの中心には馬蹄形に弧を描く天然の良港カレナージュがあり、19世紀の赤い屋根の倉庫やコロニアル建築の家並みが斜面に張りつくように並びます。海沿いに小型船と漁船が並ぶ港町の風景は、カリブ海でも屈指の美しい港の眺めとして知られています。
港を見下ろす丘の上に立つセントジョージ要塞 ( フォート・ジョージ ) は、18世紀のフランス植民地時代に築かれた石造城塞で、現在も島の警察本部が置かれています。城壁の上から港町の赤い屋根とカリブ海を一望でき、隣接する国立博物館では香辛料の島の歴史と文化を学べます。
島の郷土料理オイル・ダウン ( ココナッツミルクと根菜の煮込み ) を取ります
首都中心部のマーケット・スクエアにはナツメグ、メース、シナモン、クローブ、月桂樹などの香辛料が並ぶ屋外市場が立ち、島の農家が直接出店します。香辛料の島と呼ばれる所以に最も近づける場所で、土産選びも兼ねた散策に向きます。
グランダンス湾で夕方の海風と泳ぎを楽しみます
ロブスターのグリルと白ワイン、島産ラム酒のカクテルを軽く合わせます
グレナダ
出発前にパンとフルーツ、コーヒーで軽く済ませます
グランダンス湾から島中央のスパイス農園地帯まで山道を約60分の道のりです
グレナダは世界でも有数のナツメグ生産国で、内陸の山あいには小規模なナツメグ・カカオ農園が点在します。家族経営の農園を訪ねれば、ナツメグの実、シナモンの樹皮、月桂樹、カカオの実が同じ畑にある姿を見られ、伝統的な乾燥小屋での加工工程まで案内してもらえます。
農園のテラスで香辛料が効いた島の郷土料理と新鮮なジュースを取ります
島中央の山岳地帯に広がるグランド・エタン国立公園は、熱帯雨林に覆われた火口湖を中心とする保護区です。標高530メートルの湖畔からは緑深い森と霧の風景を眺められ、運が良ければモナ・モンキーの群れに出会えます。
島中央のアンナンデール滝は、約10メートルの落差で岩盤を流れ落ちる熱帯雨林の滝で、滝壺で泳げる場所として親しまれています。シダや羊歯の生い茂る道を通って近づけ、滝のしぶきを浴びる時間を取れます。
島産カカオを使ったソースの肉料理と地元の白ワインを軽く合わせます
グレナダ
焼きたてのパンとトロピカルフルーツ、コーヒーで一日を始めます
グランダンス湾から北部の蒸留所まで約60分の道のりです
北東部のリバー・アントワン蒸留所は1785年創業のカリブ海でも最古級のラム酒蒸留所で、現在も水車で動く搾り機を使う伝統的なサトウキビからのラム製造を続けています。木造の建物に並ぶ蒸留装置と熟成樽を見学し、強い度数のラムを試飲できます。
北部の漁村ゴーヤヴ ( Gouyave ) の小さな食堂で水揚げされたばかりのマグロやマヒマヒのグリルを取ります
ゴーヤヴはグレナダのナツメグ加工の中心地で、町中央のナツメグ加工工場では収穫されたナツメグの選別、乾燥、殻割りの工程を間近で見学できます。古い木造の建物に山と積まれたナツメグの香りに包まれる時間は、香辛料の島ならではの体験です。
北西部のコンコルド滝は、熱帯雨林の中に三段に分かれて流れ落ちる滝の景観地で、季節によっては滝壺で泳ぐこともできます。北部観光の最後に立ち寄り、森と水の景色で一日を締めます。
カリブ風海老料理と島産ラム酒のカクテルを軽く合わせます
グレナダ
焼きたてのパンとフルーツ、コーヒーで島の朝を見納めます
白砂のビーチでシュノーケリングや読書を楽しみ、出発までの時間をのんびり過ごします
魚介のサラダと冷たいフルーツジュースを軽く取ります
南西海岸のリゾートから空港まで約20分の道のりです
Best Season
1〜4月は乾季で雨が少なく湿度も比較的低く、グランダンス湾のビーチと内陸の農園、滝への日帰り観光を快適に楽しめる時期です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
グレナダ最大の年中行事で、首都セントジョージズを中心にカリプソ、ソカ、衣装パレード、夜明けのジュベが繰り広げられる8月のカーニバルです。雨季のため天候の影響を受けますが、島の文化に触れる絶好の時期です。
グレナダ産カカオを使ったクラフトチョコレートの祭典で、農園見学、ファクトリーツアー、テイスティングが島内各地で開かれます。スパイスとカカオの島ならではのイベントです。
カリビアン・セーリング・ウィークの一環として首都セントジョージズで開かれるヨットレースで、世界中から大型ヨットが集まります。乾季の好天の中で開催される海のイベントです。
1974年の英国からの独立を祝う祝日で、首都で式典とパレード、学校行事が行われます。市内が国旗で彩られる前後数日間です。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 1〜4月の乾季の個人旅行を想定した単一目安です。日本の年末年始とゴールデンウィーク、スパイスマス・カーニバル前後は航空券、リゾートホテル、専用車が上振れしやすく、総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、リゾートホテル、専用車、内陸の農園・滝の見学条件、ラム酒蒸留所の見学条件、祭礼の開催日程は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
日本からグレナダへの直行便はなく、英国植民地時代以来のロンドン直行便が最も便数の安定した経路です。ヒースロー到着後にガトウィック空港へ陸路で移動してから乗り継ぎ、現地時間の夕方にグレナダへ到着できます。
ロンドン経由便の席が取りにくい時期に、ニューヨークJFKでアメリカン航空などのカリブ路線に乗り継ぐ副案の経路です。米国のESTAが必要になります。
日本〜グレナダ間は直行便がなく、ロンドン経由が便数の安定した主案です。ヒースロー〜ガトウィック間の陸路移動 ( 約90分 ) を見込み、乗継ぎ時間を3時間以上確保します。
グレナダから直行便でロンドン・ガトウィックへ戻り、ヒースローからの長距離便で羽田へ向かう定番の帰国経路です。
帰路もグレナダからロンドン直行便で大西洋を渡り、ガトウィックからヒースローへの陸路移動を経て日本へ戻ります。機内泊を1日挟むため日程に余裕を残します。
旅行前の確認事項
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