聖地アッシジと丘の街オルヴィエートを巡るイタリア6日間のヒーロー画像
Areaヨーロッパ
Style歴史・遺産・建築
Budget約46万円

Gallery

旅の風景

イタリア / アッシジ

夕暮れに染まるアッシジ旧市街

アッシジ

サン・フランチェスコ聖堂とジョットのフレスコ画

アッシジ

エレモ・デッレ・カルチェリの山中の庵

アッシジ

ロッカ・マッジョーレと夕景の眺望

アッシジ / スペッロ / ペルージャ

スペッロの花の路地とサンタ・マリア・マッジョーレ教会

アッシジ / スペッロ / ペルージャ

ロッカ・パオリーナの地下要塞

ペルージャ

11月4日広場とマッジョーレ噴水

ペルージャ / オルヴィエート

オルヴィエート大聖堂のシニョレッリ礼拝堂

ペルージャ / オルヴィエート

サン・パトリツィオの井戸の二重螺旋階段

聖地アッシジと丘の街オルヴィエートを巡るイタリア6日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

6日間のモデルプラン

聖地アッシジから断崖の街オルヴィエートまで、ウンブリアの丘上都市を列車でたどる6日間です。世界遺産の聖堂と中世の路地、そして州都ペルージャの古都の表情を一度の旅で味わえます。

前半はアッシジに2連泊し、サン・フランチェスコ聖堂のジョットのフレスコ画から、丘の上のエレモまでをゆっくりめぐります。中盤に花の街スペッロを経てペルージャへ移り、ロッカ・パオリーナの地下要塞と国立絵画館で州都の厚みに触れます。後半は日帰りでオルヴィエートへ渡り、シニョレッリの壁画と地下都市、井戸の螺旋階段までめぐります。

ペルージャに連泊しながら、ウンブリアの黒トリュフやサグランティーノを土地の食卓で味わう毎夜が続きます。丘また丘と中世都市が連なる内陸を、移ろう光の下でたどるうち、イタリアの素朴で奥行きのある表情が、ゆっくりと心に残ります。

DAY1

イタリア / アッシジ

ローマ経由でウンブリアの聖地に入る

FLIGHT
経由便でローマ・フィウミチーノへ
MOVE
レオナルド・エクスプレスでローマ・テルミニ駅へ

空港直結の特急で約32分の市内アクセス

MOVE
トレニタリアでローマからアッシジへ

直通の地域列車またはインターシティで約2時間の道のり

SIGHT
夕暮れに染まるアッシジ旧市街

ピンク色の石灰岩で築かれた街並みが夕日に染まり、聖堂の鐘の音が丘の上に響きます。長距離移動の疲れを抜きながら、ウンブリアの中世都市に着いた実感を得られる時間です。

FOOD
コムーネ広場でウンブリア郷土の夕食

ストランゴッツィや黒トリュフのパスタで初日を軽く締めます

HOTEL
アッシジ旧市街の宿へチェックイン
DAY2

アッシジ

サン・フランチェスコ聖堂とエレモ 聖地の核心へ

FOOD
カフェでカプチーノとコルネットの朝食

聖堂が混む前に短く朝食を済ませます

SIGHT
サン・フランチェスコ聖堂とジョットのフレスコ画

上堂のジョットによる聖フランチェスコ伝28場面と、下堂のチマブーエ、ロレンツェッティの祭壇画が、ヨーロッパ絵画の出発点を語ります。朝のうちに上下二層をめぐり、聖人の墓所がある地下のクリプタまで降ります。

SIGHT
サンタ・キアラ聖堂とアッシジ大聖堂

ピンクと白の縞模様のサンタ・キアラ聖堂で聖クララの墓に向かい、続いて聖フランチェスコの洗礼盤が残るサン・ルフィーノ大聖堂まで歩きます。聖人ゆかりの場所が徒歩圏に並ぶ、巡礼の街ならではの濃さを感じ取れます。

FOOD
サン・ルフィーノ広場でウンブリア郷土の昼食

鴨のラグーやトルタ・アル・テスタを選び午後に備えます

SIGHT
エレモ・デッレ・カルチェリの山中の庵

聖フランチェスコが祈りに籠もったとされる森の中の庵で、岩窟の祈祷所と樫の古木が静けさを保っています。アッシジ市内からタクシーで約15分の山道を登り、聖人の内面の旅を感じ取れる場所です。

FREE
ロッカ・マッジョーレと夕景の眺望

丘上の城跡からウンブリアの平野とスバジオ山を一望できます

FOOD
黒トリュフとサグランティーノの夕食

ウンブリアの黒トリュフをかけたパスタと地元の赤ワインを合わせます

HOTEL
アッシジの宿に連泊
DAY3

アッシジ / スペッロ / ペルージャ

花の村スペッロを経て丘の上の州都ペルージャへ

FOOD
宿の朝食とチェックアウト

荷物をまとめて駅へ向かいます

MOVE
地域列車でアッシジからスペッロへ

二駅先まで約10分の短い移動

SIGHT
スペッロの花の路地とサンタ・マリア・マッジョーレ教会

中世の石壁に色とりどりの鉢花が掛かる路地が、丘の上まで続きます。教会の祭室にはピントゥリッキオが描いた色鮮やかなフレスコ画が残り、小さな村にルネサンス絵画の傑作が紛れ込む驚きが味わえます。

FOOD
スペッロのトラットリアで昼食

地元のオリーブオイルとレンズ豆のスープを楽しみます

MOVE
地域列車でペルージャへ

ウンブリア平野を北上する約40分の道のり

SIGHT
ロッカ・パオリーナの地下要塞

16世紀の教皇パウルス3世が街の上に築いた要塞は、市街地の下に巨大な石造の通路を残しています。エスカレーターで降りると消えた中世の街路がそのまま現れ、ペルージャという都市の重層性を体で受け取れます。

FOOD
コルソ・ヴァンヌッチで夜の散歩と夕食

歩行者専用の目抜き通りでパスタとサグランティーノを楽しみます

HOTEL
ペルージャ旧市街の宿へ
DAY4

ペルージャ

ウンブリア国立絵画館と石畳の州都へ

FOOD
カフェで朝食

州都の朝の空気を感じながら短く済ませます

SIGHT
ウンブリア国立絵画館でペルジーノとピエロを観る

プリオーリ宮殿の上階に置かれた絵画館では、ペルジーノ、ピントゥリッキオ、ピエロ・デッラ・フランチェスカの代表作が時代順に並びます。ウンブリア絵画の繊細な光と風景を、地元の街の中心で見られるのが豊かな体験です。

FREE
コルソ・ヴァンヌッチの石畳の目抜き通り

歩行者専用の中世大通りで街の表情をつかみます

FOOD
旧市街のトラットリアで昼食

鳩のローストやウンブリア風レンズ豆を楽しみます

SIGHT
11月4日広場とマッジョーレ噴水

プリオーリ宮殿、大聖堂、ニコラ・ピサーノ親子の彫刻で飾られたマッジョーレ噴水が、一つの広場に集まります。中世の自治都市の自負がそのまま石になった景観で、街の歴史の中心がここから動いていたことが分かります。

SIGHT
カーサ・デル・チョコラート・ペルジーナの工房見学

イタリアを代表するチョコレート、ペルジーナのバーチが生まれた工房で、製造工程と歴史を見学できます。要事前予約で受け入れの曜日と時間が限られるため、旅程の中で固定枠を確保しておきます。

FOOD
州都最後の夜のディナー

黒トリュフのパスタとサグランティーノで州都の夜を締めます

HOTEL
ペルージャの宿に連泊
DAY5

ペルージャ / オルヴィエート

断崖の丘の街オルヴィエート 地上と地下へ

FOOD
カフェで朝食

オルヴィエート行きの列車に備えて軽く済ませます

MOVE
ペルージャから列車でオルヴィエートへ

途中で乗り換える約2時間の道のり

SIGHT
オルヴィエート大聖堂のシニョレッリ礼拝堂

金とモザイクで覆われたゴシックのファサードと、サン・ブリツィオ礼拝堂に残るルカ・シニョレッリの最後の審判が圧倒的です。ミケランジェロが参考にしたとされる肉体表現を、断崖の上の聖堂で間近に見られます。

SIGHT
オルヴィエート・アンダーグラウンドの洞窟群

凝灰岩の岩盤を掘り抜いて作られた1200を超える洞窟、井戸、貯蔵庫の一部をガイドツアーで歩きます。エトルリア時代から続く街の地下空間で、丘上都市が地上だけでなく地下にも広がっていたことが分かります。

FOOD
旧市街の食堂でウンブリア郷土の昼食

オルヴィエート・クラシコの白ワインと野生猪のラグーを合わせます

SIGHT
サン・パトリツィオの井戸の二重螺旋階段

16世紀に教皇クレメンス7世が籠城用に掘らせた深さ62メートルの井戸で、ロバが行き違える二重螺旋の階段が地中へ降ります。地下水面まで歩いて降り、また登る往復はオルヴィエートだけの体験です。

MOVE
列車でペルージャへ戻る

ローマ方面の幹線から乗り換える夕方の帰路

FOOD
ペルージャでウンブリア最後の夜の夕食

黒トリュフのタリアテッレと地元の赤ワインで旅を締めます

HOTEL
ペルージャの宿で最後の夜
DAY6

ペルージャ / イタリア

州都の朝を歩いてローマ経由で帰国の途へ

FOOD
宿で最後の朝食

出発に備えて荷物をまとめます

FREE
コルソ・ヴァンヌッチで朝の散策

州都の目抜き通りを最後に歩いて旅の余韻を残します

FOOD
旧市街の店でバーチとおみやげの買い物

ペルジーナのチョコレートやウンブリアのオリーブオイルを選びます

MOVE
トレニタリアでローマ・フィウミチーノ空港へ

幹線経由で約3時間の空港アクセス

FLIGHT
ローマから乗継便で日本へ向かう
FREE
空港で出国手続きと搭乗準備

免税手続きや搭乗ゲート移動の時間を残しておきます

Best Season

ベストシーズン

4〜6月と9〜10月は気温が穏やかで、丘の街歩きと聖堂巡りを快適に楽しめる季節です。

9°1
11°2
15°3
18°4
23°5
28°6
31°7
31°8
26°9
20°10
14°11
10°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい7〜8月は内陸ウンブリアの暑さが厳しく、丘の街を歩く午後の負担が大きくなります。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

5月上旬中世祭

カレンディマッジョ ( Calendimaggio di Assisi )

アッシジ

中世衣装の行列と弓の競演が旧市街を彩る春の祭です。聖地の街に古い時代の高揚感が戻り、夜の松明行列が広場を照らします。

6月聖体の祝日前後花祭

スペッロのインフィオラータ ( Infiorate di Spello )

スペッロ

夜通し作られた花びらの絨毯が中心街を埋め尽くす伝統行事です。聖体の祝日の朝、宗教画や幾何学模様が石畳に広がります。

10月中旬〜下旬

ユーロチョコレート ( Eurochocolate )

ペルージャ

欧州最大級のチョコレート祭が旧市街全体に広がります。ペルジーナの故郷で、世界の作り手の試食やワークショップに参加できます。

7月音楽祭

ウンブリア・ジャズ ( Umbria Jazz )

ペルージャ

コルソ・ヴァンヌッチや古代の劇場が夜のステージに変わる国際ジャズ祭です。世界的なミュージシャンの演奏が夏の丘の街に響きます。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約20万円
宿泊(5泊)約13万円
現地交通約3万円
食事約6万円
予備費約3万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約46万円

4〜6月または9〜10月の個人旅行を想定した参考目安です。ユーロチョコレートや復活祭、聖体の祝日と重なる週はホテルが上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、宿泊、列車、入場料の金額と営業日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。アッシジ で入り ペルージャ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
FCOアッシジ
1回乗継·約18時間·午後から夕方着
RECOMMENDED · おすすめ

羽田/成田からドーハ経由でローマへ入り、列車でアッシジへ

航空会社Qatar Airways経由ドーハ所要約18時間到着午後から夕方

カタール航空はローマへの就航実績が豊富で、深夜・早朝到着を避けやすい日本発着ダイヤがあります。

羽田/成田からイスタンブールまたはヘルシンキ経由でローマへ

航空会社Turkish Airlines / Finnair経由イスタンブール / ヘルシンキ所要約18時間到着午後から夕方

欧州経由便は午後のローマ着が中心で、テルミニ駅からアッシジへ続く列車に乗り継ぎやすい時間帯です。

羽田からITAエアウェイズの直行便でローマへ

航空会社ITA Airways経由直行所要約15時間到着夕方

羽田発の直行便はローマ夕方着のため、初日にアッシジまで進む場合は乗継便より時間が後ろになります。

ローマ・フィウミチーノで入国後、レオナルド・エクスプレスでテルミニ駅へ移動し、トレニタリアでアッシジまで約2時間の列車移動を組みます。初日に夜のアッシジ旧市街と軽い夕食まで進む前提です。

復路
Return
Return復路
ペルージャ
HND/NRT東京
1回乗継·約19時間
RECOMMENDED · おすすめ

ペルージャから列車でローマ・フィウミチーノへ移動し中東または欧州経由で帰国

航空会社Qatar Airways / Turkish Airlines / Finnair / ITA Airways経由ドーハ / イスタンブール / ヘルシンキ所要約19時間到着翌朝から昼

ペルージャから午後のうちにフィウミチーノへ移動できる列車があり、夕方の長距離便への接続が組みやすい標準的な帰国導線です。

ペルージャ駅から幹線列車でローマ・フィウミチーノへ約3時間移動し、夕方以降の国際線で日本へ戻る帰国導線です。ペルージャ・サンテジディオ空港は欧州内の限定便のみで、日本直結の国際線はありません。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、列車の運行スケジュールは出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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