ポンペイ島
アイランド・ホッパーで緑の島に着く
ターミナルのカフェで南の島の空気に馴染ませながら乗継便を待ちます
空港からコロニアの宿まで約10分の海沿いの道のり

Gallery
世界遺産ナンマドールの海上遺跡群
ケプロイ滝の轟音と天然プール
ソケース・ロックの稜線に登る
ソケース集落と日本統治時代の灯台跡
ナナラウド山麓の熱帯雨林トレッキング
ザ・ヴィレッジ・ホテルの植物園とサカウ
アント環礁のラグーンでシュノーケリング
コロニア中心部の歴史地区を歩く
ポンペイ島南岸のリオハニ・ビーチ

Itinerary
海上に巨石を積み上げた世界遺産ナンマドールと、滝と熱帯雨林に覆われた緑のポンペイ島をあわせて訪ねる7日間です。古代の海上都市、ジャングルの中の滝、外洋の珊瑚礁という南太平洋の島の表情を、ひとつの拠点でゆっくり味わいます。
前半は中心の町コロニアに連泊し、サウデロール王朝の海上遺跡ナンマドールへの半日ツアー、島の象徴的な岩塊ソケース・ロックへのハイキング、太平洋戦争にまつわる遺構の見学を組み合わせます。中盤は内陸のケプロイ滝や原生林のトレッキングで、雨が多い緑の島ならではの水と森の景色を味わいます。
後半は無人の環礁アント環礁への一日船旅で、外洋の珊瑚礁とラグーンの両方を体に取り込み、最後の夜は港のレストランで旅を締めくくります。同じホテルに連泊するため荷物移動が少なく、ツアー本数や1日の行動量は体力や天候に合わせて調整できます。
ポンペイ島
ターミナルのカフェで南の島の空気に馴染ませながら乗継便を待ちます
空港からコロニアの宿まで約10分の海沿いの道のり
ポンペイ島
南国フルーツとトースト、コーヒーで時差を整えながら一日の体を作ります
コロニアから南東岸のテムウェン島入口まで約1時間の道のり
サウデロール王朝が玄武岩の柱を積み上げて築いた、海の上の古代王国の世界遺産です。最大の祭殿ナンドワスの壁面と王の墓室、潮で表情を変える運河を地元ガイドの舟でめぐり、海上に築かれた王国の威容を間近に感じられます。
島のマグロやマングローブガニのスープ、タロ芋を組み合わせた島の家庭料理を味わいます
島南東部の熱帯雨林の中にあるケプロイ滝は、幅約30メートル、高さ約20メートルの段差から豊富な水量が流れ落ちる島最大級の滝です。駐車場から原生林の小径を10分ほど歩くと滝壺に出て、天然プールで泳ぎながら森の水の冷たさを感じられます。
南東岸から宿のあるコロニアまで約1時間の海沿いの道のり
サシミグレードのマグロやポンペイ風の刺身、ココナッツを使った魚料理を選びます
ポンペイ島
気温が上がる前に動けるよう、フルーツとトーストの軽い朝食を済ませます
コロニアからソケース島の登山口まで約15分の道のり
コロニアの対岸にそびえるソケース・マウンテンの岩塊ソケース・ロックです。急な小径を1時間半ほど登ると稜線に出て、町と滑走路、外洋の珊瑚礁、戦時の砲台跡を一度に見渡せます。
島のマグロのバーガーやサシミ丼、フレッシュジュースで体を冷やします
ソケース島の集落には、ドイツ統治期の鐘楼、日本統治期の灯台跡や石段、戦時の銃座跡が島の暮らしの脇に残ります。地元ガイドの案内で、ポンペイが歩んだ百年の歴史が一筋の道に重なる感触を味わえます。
漁から戻る船を眺めながら、入江と山の影が重なる夕方の港をのんびり散策します
島野菜と魚介のグリル、ヤシガニのソテーなど島の素材を組み合わせた料理を選びます
ポンペイ島
南国フルーツとパンの軽い朝食でジャングルウォークに備えます
コロニアから島中央のトレッキング起点まで約45分の山道
島最高峰ナナラウド山の山麓には、年間4000ミリの雨が育てた原生の熱帯雨林が広がります。地元ガイドと沢沿いの道を3時間ほど歩き、巨木のシダ、樹皮を伝う蘭、ポンペイ固有の鳥や蝶を間近に味わえます。
ガイドが用意するライスとチキン、フレッシュフルーツの簡単な昼食を取ります
島の高台に建つザ・ヴィレッジ・ホテルの敷地内には、椰子や蘭、胡椒科のサカウなどポンペイの植物を集めた庭園が広がります。眼下に広がる外洋の珊瑚礁を眺めながら、ポンペイの伝統飲料サカウの作り方を見学する時間を組み込めます。
外洋に沈む夕陽と珊瑚礁の白い波を高台でゆっくり眺めます
島のマヒマヒのグリルやマングローブガニ、タロイモのココナッツ煮を組み合わせます
ポンペイ島 / アント環礁
船旅に備えて軽めの朝食を済ませ、日焼け止めと水を準備します
コロニアの港からアント環礁まで小型ボートで約1時間の船旅
ポンペイ島の南西沖に浮かぶアント環礁は、外洋に囲まれた直径約12キロの無人の環礁です。13の小島と内側のラグーンには、枝サンゴと色鮮やかな熱帯魚が広がり、外洋側のドロップオフでは大型回遊魚に出会える機会もあります。
船で運んだグリル魚とライス、フルーツの昼食を椰子の木陰で味わいます
膝までの浅瀬で歩き、椰子の影の下でのんびり過ごします
アント環礁からコロニアの港まで約1時間の海路
島のマグロのポキやヤシガニのバター焼き、島野菜のサラダを組み合わせます
ポンペイ島
南国フルーツとパンケーキで前日の疲れを取りながら朝を過ごします
コロニア中心部には、スペイン統治期のスパニッシュ・ウォール、ドイツ統治期の鐘楼跡、日本統治期の道や橋、戦後の教会が密集しています。30分の徒歩でポンペイが歩んだ百年の異国統治の重なりを感じられます。
コロニアのリドリ市場には、島のバナナ、ヤムイモ、タロイモ、香りの強い島の胡椒、海から上がったマグロやマングローブガニが並びます。サカウの根や編み細工も売られ、ポンペイの人々の日常の食卓と工芸の両方を一気に見渡せます。
島野菜の入ったライスプレートやマヒマヒのフライを選びます
島の南岸にあるリオハニ・ビーチは、白砂と椰子の並木が続く静かな海岸です。沖合の珊瑚礁の白い波と内側のラグーンの濃淡を眺めながら、シュノーケルで枝サンゴと熱帯魚を観察できます。観光客が少ないため、島の人たちの休日の浜辺としても親しまれます。
白砂の浜辺で、珊瑚礁の向こうに沈む大きな夕陽をゆっくり眺めます
島のマグロのサシミ、ヤシガニのソテー、ココナッツのデザートを組み合わせます
ポンペイ島
南国フルーツとパンの軽い朝食で出発前の体を整えます
コロニア中心部から空港まで約10分の道のり
ターミナルのカフェや免税店で日本行き便までの時間を整えます
Best Season
12〜4月は雨が比較的落ち着く乾季寄りの時期で、ナンマドールやハイキングなど屋外行動を組みやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
ミクロネシア連邦の各州の伝統舞踊や歌、編み細工の実演がコロニアの広場に集まる文化行事です。州ごとに違うポンペイ、コスラエ、ヤップ、チュークの装いを一度に見られます。
1986年の自由連合協定発効を記念する祝日で、コロニア中心部のパレード、伝統料理の宴、サカウの儀式などポンペイの暮らしに触れる行事が島内で開かれます。
ポンペイ州独自の祝日で、サカウ ( 胡椒科の植物から作る伝統飲料 ) の儀式やカヌーレース、子どもたちの伝統舞踊などが各集落で行われます。
ポンペイの最も大切な伝統文化で、夕方になると村のナス ( 集会所 ) でサカウの根を石で叩いて作る飲み物を共に味わう儀式が続きます。地元の許可があれば見学できる場面もあります。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 12〜4月の乾季寄りの時期を想定した個人旅行の単一目安です。アイランド・ホッパー便の運航日と席数が限られるため、年末年始や連休は早めの予約で総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ホテル、専用車、ボートチャーター、ナンマドールやアント環礁などの催行日と料金は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ポンペイ島 で入り コロニア から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
日本からポンペイ島への定期便はグアム発着のユナイテッド航空アイランド・ホッパー便が中心で、グアムまで直行で繋ぎ、チュークを経由してポンペイ国際空港 ( PNI ) へ夜早めに到着する導線が現実的です。
日本からポンペイ島へは、グアムまでの直行便とグアム発のアイランド・ホッパー便を乗り継ぐ導線が現実的です。アイランド・ホッパー便は週に数便で運航日が限られるため、出発前にユナイテッド航空の最新スケジュールを確認します。
ポンペイ国際空港からチュークを経由してグアムへ戻り、グアム発の直行便で日本へ帰る定番経路です。同じ日の夕方に日本へ到着できる導線です。
帰路もアイランド・ホッパー便でグアムへ戻り、グアム発の直行便で日本へ向かう導線が中心です。便の運航曜日に合わせて滞在日数を調整します。
旅行前の確認事項
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