湿地と先住民の岩絵を巡るオーストラリア北部7日間のヒーロー画像
Areaオセアニア
Style自然・絶景
Budget約55万円

Gallery

旅の風景

ダーウィン

ノーザンテリトリー博物館で先住民芸術

ダーウィン

ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケットの夕方

ダーウィン / カカドゥ国立公園

ウビル岩山の岩絵と夕暮れの大湿地

カカドゥ国立公園

イエローウォーター湿地のサンライズ・クルーズ

カカドゥ国立公園

ノーランジー岩山のアンバンバン回廊

カカドゥ国立公園

ナワーランジ展望台から見渡す岩山の連なり

カカドゥ国立公園 / リッチフィールド国立公園

マグネティック・アリ塚の並ぶ草原

カカドゥ国立公園 / リッチフィールド国立公園

フローレンス滝の展望台と滝壺

リッチフィールド国立公園

ワンギ滝の大きな滝壺で水浴び

湿地と先住民の岩絵を巡るオーストラリア北部7日間のTwitter投稿用旅のポイント画像

Itinerary

7日間のモデルプラン

ダーウィンを起点に、世界遺産カカドゥ国立公園の湿地と先住民の岩絵、リッチフィールド国立公園の滝壺を巡る7日間です。熱帯雨季のあとに広がる青い湿地、数千年続くアボリジニの岩絵、原生林に落ちる滝など、オーストラリア北部の自然と文化を体に取り込む構成です。

前半は港町ダーウィンで多文化の食卓と海辺の夕陽を味わいます。中盤は専用車でカカドゥ国立公園へ移動し、夜明けの湿地クルーズと夕暮れの岩絵を組み合わせ、湿地と岩山の二つの表情をたどります。後半はリッチフィールド国立公園に移り、原生林に落ちる滝壺と高さ数mのアリ塚を巡ります。

最終日はリッチフィールドからダーウィンへ戻って帰国便に乗ります。専用車での移動とロッジ滞在を組み合わせ、訪問先や歩く距離は体力と天候に合わせて柔らかく整えられる構成です。

DAY1

ダーウィン

熱帯の港町に降り立つ夜

FLIGHT
成田からシンガポール経由でダーウィンへ
MOVE
送迎車でダーウィン市内のホテルへ

ダーウィン国際空港から市中心部のウォーターフロントまで約15分の道のり

FREE
ウォーターフロントで熱帯の夜風

ホテル近くの遊歩道で潮の匂いを浴びながら短く歩いて時差を整えます

FOOD
ホテルのバーで軽い夜食

南豪産シャルドネと軽いタパスで熱帯の港町の夜に体を慣らします

FREE
港のヤシ並木をゆっくり歩く

ヤシの葉ずれと海の匂いの中で長距離移動の疲れを抜きます

HOTEL
ダーウィン中心部のホテルにチェックイン
DAY2

ダーウィン

港町の博物館と海辺のサンセット市場

FOOD
ホテルで南国らしい朝食

熱帯フルーツとエッグベネディクトの朝食でダーウィンの一日を始めます

SIGHT
ノーザンテリトリー博物館で先住民芸術

市中心部のフォギー湾沿いに立つノーザンテリトリー博物館とアートギャラリーは、アーネムランドのアボリジニ樹皮画や、北部沿岸のマカッサル人交易の遺物、湿地と海の自然史展示まで、北豪の自然と文化が一度に見渡せる無料の総合博物館です。

FOOD
ストークス・ヒル・ワーフで海辺の昼食

港の桟橋テラスでバラマンディのグリルと冷えたサイダーを取ります

SIGHT
クロコサウルス・コーブのワニの世界

市中心部のクロコサウルス・コーブは、北豪に棲む大型のソルトウォーター・クロコダイルを至近距離で見られる屋内施設です。透明アクリル円筒ケージで巨大なワニの水槽に降りるケージ・オブ・デスや、淡水ワニや爬虫類の展示で熱帯北豪の象徴に触れられます。

SIGHT
ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケットの夕方

乾季の毎週木曜と日曜の夕方、ミンディル・ビーチで開かれる屋外市場です。アジア各地の屋台料理、アボリジニの手工芸、ライブ音楽が砂浜に並び、ティモール海に沈む大きな夕陽を眺めながら多文化の食を味わえる、ダーウィン乾季の代表的な催しです。

FREE
ウォーターフロントで波の音と街明かり

ヤシ並木の遊歩道を歩いて港の街明かりを味わいます

HOTEL
ダーウィン中心部のホテルに連泊
DAY3

ダーウィン / カカドゥ国立公園

湿地と岩絵の世界遺産へ進む

FOOD
ホテルで早めの朝食

長距離ドライブに備えてオムレツとフルーツの朝食をしっかり取ります

MOVE
専用車でカカドゥ国立公園へ

ダーウィンから世界遺産カカドゥ国立公園のジャビル町まで約3時間半のドライブ

FOOD
ボウアリ・ゲートのカフェで昼食

国立公園入口のカフェで簡単なサンドイッチとコーヒーを取ります

SIGHT
ボウアリ文化センターでビニンジ・ムングィの世界観

カカドゥの管理権を持つ先住民ビニンジ・ムングィの伝統的な物語、季節区分、火の使い方、植物と動物の利用法を展示する文化センターです。岩絵を見る前にここで6つの季節の概念や水と火の物語に触れておくと、後の岩山の意味が立体的に立ち上がります。

SIGHT
ウビル岩山の岩絵と夕暮れの大湿地

カカドゥ北東部のウビル岩山には、約2万年前から先住民が描き継いだバラマンディ、ウォラビー、トリックスター精霊ナミブッダンジなどの岩絵が群をなします。岩山の頂までの短い登りで、アーネムランドの断崖と広い湿地を見渡せます。

FOOD
ジャビルのロッジで湿地の夕食

ロッジのレストランでバラマンディのグリルと熱帯野菜のサラダを取ります

HOTEL
ジャビル町のロッジに2泊
DAY4

カカドゥ国立公園

夜明けの湿地クルーズと岩山の岩絵

FOOD
ロッジで早朝の軽い食事

湿地クルーズに備えてコーヒーとマフィンを軽く取ります

SIGHT
イエローウォーター湿地のサンライズ・クルーズ

カカドゥ南部のイエローウォーター湿地は、南アリゲーター川の氾濫原にできた約7,000ヘクタールの湖と沼地です。朝靄の上に枯木のシルエットが浮かび、60種以上の水鳥、ソルトウォーター・クロコダイル、野生のスイギュウが朝の水辺に集います。

FOOD
クーインダのレストランで遅い朝食

湿地ロッジのレストランで卵料理とトロピカルフルーツの朝食を取ります

SIGHT
ノーランジー岩山のアンバンバン回廊

カカドゥ中部のノーランジー岩山 ( ブルワッダ岩山 ) の西斜面アンバンバン回廊には、火の精霊ナマルゴンや雷の妻バルギンなど先住民の世界観を物語る岩絵群が残ります。岩陰の住居跡が連なる遊歩道で、何千年も人が暮らした手触りに触れられます。

SIGHT
ナワーランジ展望台から見渡す岩山の連なり

ノーランジー岩山近くのナワーランジ展望台では、アーネムランド・エスカープメントの断崖と熱帯雨林に縁取られた湿地の連なりを、一望のもとに見渡せます。地平線まで続く広い空と岩山の影が、北豪の世界遺産の規模を体に伝える展望地です。

FREE
ロッジのプールサイドで休憩

熱帯の午後の暑さを抜けるためにロッジのプールでゆっくり過ごします

FOOD
ロッジのレストランで国立公園の夕食

カンガルー肉のステーキとオーストラリア産シラーズを味わいます

HOTEL
ジャビル町のロッジに連泊
DAY5

カカドゥ国立公園 / リッチフィールド国立公園

湿地から滝の国立公園へ移る

FOOD
ロッジで早めの朝食

長距離ドライブに備えて焼きたてのトーストと果物の朝食を取ります

MOVE
専用車でリッチフィールド国立公園へ南西へ移動

ジャビルからリッチフィールド国立公園の中心部まで約4時間の道のり

FOOD
アデレード・リバー沿いのカフェで昼食

途中の川沿いのカフェでハンバーガーと冷えたレモネードを取ります

SIGHT
マグネティック・アリ塚の並ぶ草原

リッチフィールド国立公園の入口近くに、高さ2m前後の薄く立つマグネティック・アリ塚が並ぶ平原があります。南北方向に薄く伸びる壁が太陽の動きから巣の温度を一定に保つ仕組みで、北豪の草原に独特な景色を作ります。

SIGHT
フローレンス滝の展望台と滝壺

リッチフィールド国立公園中部のフローレンス滝は、二筋に分かれて落ちる落差約65mの滝です。岩壁を縫う展望台からは熱帯雨林に縁取られた滝と青い滝壺を一度に見渡せ、急な階段を下りれば滝壺で泳いで滝の音に包まれる時間まで作れます。

FOOD
バチェラー町のロッジで夕食

国立公園の玄関町バチェラーの宿で熱帯の野菜と鶏肉のグリルを取ります

HOTEL
バチェラー町のロッジにチェックイン
DAY6

リッチフィールド国立公園

熱帯雨林の滝壺で過ごす一日

FOOD
ロッジで朝食

焼きたてのパンと熱帯フルーツの朝食を取って国立公園の一日に備えます

SIGHT
ブリー・ロックホールの段々の天然プール

リッチフィールド国立公園のブリー・ロックホールは、岩盤を削った段々の天然プールが上下に連なる小さな滝です。岩盤の窪みが浅い水槽のようになっており、流れる水で背中をマッサージしながら熱帯雨林の朝の鳥の声に包まれます。

SIGHT
トルマー滝の展望台と岩窟のコウモリ

リッチフィールド国立公園西部のトルマー滝は、岩盤の割れ目から二筋の細い滝が落ちる落差約100mの滝です。展望台は滝壺と岩窟を見下ろす位置にあり、希少種オオコウモリの繁殖地として保護され、熱帯の岩山の険しさを目で味わえます。

FOOD
ワンギ滝のキオスクで昼食

滝壺を見下ろすテラスでミートパイと冷えたソフトドリンクを取ります

SIGHT
ワンギ滝の大きな滝壺で水浴び

リッチフィールド国立公園を代表するワンギ滝は、年間を通じて水量のある二筋の滝で、足元には直径数十mの大きな天然プールが広がります。乾季には滝壺まで遊泳でき、滝の音と熱帯雨林の濃い緑に包まれて北豪の自然を体に取り込めます。

FREE
バチェラー町の庭で夕方の鳥の声

ロッジの中庭で熱帯の野鳥の声を聞きながら一日の疲れを抜きます

FOOD
ロッジで国立公園の最後の夕食

バラマンディと熱帯野菜のグリル、地元のシラーズで一日を締めます

HOTEL
バチェラー町のロッジに連泊
DAY7

リッチフィールド / ダーウィン

熱帯北部を後に帰国便へ

FOOD
ロッジで最後の朝食

熱帯フルーツとサワードウのトーストで北豪の朝を味わいます

MOVE
専用車でダーウィン国際空港へ北上

リッチフィールドの玄関町バチェラーから空港まで約1時間半の道のり

FREE
国際線ターミナルで帰国に備える

搭乗ゲート前でアボリジニ・アートの土産を見ながら旅の記憶を整えます

FREE
免税エリアで北部の土産物の最終確認

アウトバック塩、熱帯フルーツ加工品、アボリジニ・アートのカードを選びます

FOOD
ターミナルで軽い昼食

サンドイッチとフレッシュジュースで搭乗前に体を軽く整えます

FLIGHT
シンガポール経由で日本へ帰国

Best Season

ベストシーズン

5〜9月は乾季で湿度が落ち着き、湿地クルーズや国立公園の遊歩道、滝壺での水浴びを快適に楽しめる季節です。

32°1
32°2
33°3
33°4
32°5
30°6
30°7
31°8
33°9
34°10
34°11
33°12
ベストシーズン·°C 月平均最高気温
避けたい11〜4月は雨季でスコールやサイクロンの可能性が高く、カカドゥの一部地区が通行止めになる時期です。

Local Events

現地のイベント

旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。

5月〜10月の毎週木日市場・食

ミンディル・ビーチ・サンセット・マーケット

ダーウィン

乾季のあいだ毎週木曜と日曜の夕方に、ダーウィンのミンディル・ビーチで開かれる屋外市場です。多文化の屋台料理、手工芸品、海辺で迎える夕陽が一度に楽しめる、北部の代表的な催しです。

8月文化・芸能

ダーウィン・フェスティバル

ダーウィン

毎年8月にダーウィン市内各所で開催される多文化の芸術祭で、アボリジニ文化、アジア系移民の音楽、現代演劇など、北部の多様性を見せる18日間の祭です。屋外会場で夜まで催しが続きます。

8月民俗祭

ガルマ・フェスティバル

ノーザンテリトリー北東部

アーネムランドのヨルング族が毎年8月に主催する、オーストラリア最大級の先住民文化祭です。アボリジニの伝統舞踊や歌、儀礼、現代政治の議論まで4日間を通じて行われます。

6〜10月自然

野生動物の集う乾季

カカドゥ国立公園

乾季のカカドゥでは、水の引いた湿地に野鳥、ワニ、ワラビーが集まります。イエローウォーター湿地のクルーズで野生動物の集中する光景に出会える季節です。

Budget

費目内訳と目安総額

航空券約22万円
宿泊(6泊)約14万円
現地交通約9万円
食事約5万円
予備費約3万円

Total Estimate

目安総額(航空券込み)
約55万円

5〜9月の乾季の個人旅行を想定した単一目安です。日本のゴールデンウィークと夏休みは航空券とロッジが上振れしやすく総額に余裕を見ます。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。航空券、ロッジ、専用車、国立公園入園料、湿地クルーズの金額と運航日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。

Access

日本からのアクセス

日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ダーウィン で入り リッチフィールド から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。

ダーウィンからカカドゥ国立公園・約4時間カカドゥ国立公園からリッチフィールド国立公園・約4時間
往路
Outbound
Outbound往路
HND/NRT東京
DRWダーウィン
1回乗継·約14時間·夜早め着
RECOMMENDED · おすすめ

成田からシンガポール経由でダーウィンへ

航空会社Singapore Airlines経由シンガポール所要約14時間到着夜早め

シンガポール航空が成田からチャンギ空港経由でダーウィン国際空港へ運航しており、午前発の便なら同日の夜早めにダーウィンへ到着して短い夜散歩と初日の宿入りを組み立てやすい導線です。

成田または関西からケアンズまたはブリスベン経由でダーウィンへ

航空会社Qantas / Jetstar経由ケアンズ / ブリスベン所要約20時間到着午後から夕方

シンガポール経由の枠が取りにくい時期に、東豪主要都市で乗継いでダーウィンへ入れる代替経路です。

シンガポール航空のチャンギ空港経由のダーウィン行きを主案にします。総所要は約14時間で、午前発便を選べば同日の夜早めにダーウィン国際空港へ到着し、初日は空港送迎と短い夜散歩の組み方が現実的です。

復路
Return
Return復路
リッチフィールド
HND/NRT東京
2回乗継·約18時間
RECOMMENDED · おすすめ

リッチフィールドからダーウィンとシンガポールを経由して日本へ

航空会社Singapore Airlines経由ダーウィン / シンガポール所要約18時間到着翌日の朝から昼

リッチフィールドから専用車でダーウィン国際空港まで戻り、シンガポール経由で日本へ向かう標準的な帰国経路です。シンガポール航空の運航本数が多く乗継ぎが安定します。

リッチフィールドからダーウィンと東豪主要都市を経由して日本へ

航空会社Qantas / Jetstar経由ダーウィン / ブリスベン所要約22時間到着翌日の午後

シンガポール経由が混む時期に、東豪主要都市で乗継いで日本へ戻れる副案の経路です。

リッチフィールドから専用車でダーウィン国際空港まで戻り、シンガポール経由で日本へ向かう標準的な帰国導線です。

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旅行前の確認事項

このページは旅行先選びの参考情報であり、旅行契約や予約手配を行うものではありません。営業時間、休館日、交通、料金、入場条件、国立公園の通行止め、湿地クルーズ、専用車などの催行スケジュールや祝祭の日程は出発前に必ず公式情報でご確認ください。

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