ラロトンガ
南太平洋へ、椰子と海風のラロトンガに着く
ラロトンガ国際空港から島の南東側ムリ方面の宿まで約30分の海沿いの道のりです
宿の前の遠浅のラグーンへ歩き、椰子の並木と珊瑚礁の向こうに沈む夕陽を眺めます。波が珊瑚礁の外側で砕け、内側の浅瀬は鏡のように静かで、南太平洋の島に着いた実感が一気に押し寄せる時間です。
ココナッツミルクで和えた刺身イカマタや島のマグロ料理を選びます
宿のすぐ前の浜辺で、街の明かりが少ない南半球の星空を短く見上げます

Gallery
椰子の並木と夕陽のラグーン
ムリ・ラグーンの浅瀬をカヤックで
エア・ラル展望地への短いトレッキング
島1周の海岸線をレンタル自転車で
クロスアイランド・トラック入口とニードル山
オエタリ・ビーチで初めてのラグーン
マウンガプ展望台とアリュタンガ集落
ワン・フット・アイランドで足型のスタンプ
モトゥ・マイナでシュノーケル
アバルア港とパライ宮殿の散策
プナンガ・ヌイ市場で島の食と工芸
西岸アロランギで旅最後の夕陽

Itinerary
緑の山が中央にそびえるラロトンガの海辺と、地球で最も美しいラグーンと讃えられるアイツタキの浅瀬を一度の旅でめぐる8日間です。火山島の濃い緑、白砂の海岸、淡い水色のラグーンと珊瑚礁という南太平洋の景色を、ひとつの島国でゆっくり味わいます。
前半は首都アバルアのあるラロトンガに3泊し、島を1周する1本道沿いに集落と海辺をめぐります。中央山地のニードル山を望むトレッキング、ムリ・ラグーンのカヤックや浅瀬歩き、土曜のプナンガ・ヌイ市場での島の食文化に触れます。中盤は国内線でアイツタキへ渡り、無人島と砂州が点在する三角形の巨大ラグーンを2泊3日で巡ります。
後半はラロトンガに戻って島の暮らしと教会音楽の日曜に触れ、夕陽の海岸で旅を締めます。移動は国内線とレンタル自転車、路線バス、現地ツアーを中心にし、専用車やガイドの有無は体力と季節に合わせて柔らかく整えます。
ラロトンガ
ラロトンガ国際空港から島の南東側ムリ方面の宿まで約30分の海沿いの道のりです
宿の前の遠浅のラグーンへ歩き、椰子の並木と珊瑚礁の向こうに沈む夕陽を眺めます。波が珊瑚礁の外側で砕け、内側の浅瀬は鏡のように静かで、南太平洋の島に着いた実感が一気に押し寄せる時間です。
ココナッツミルクで和えた刺身イカマタや島のマグロ料理を選びます
宿のすぐ前の浜辺で、街の明かりが少ない南半球の星空を短く見上げます
ラロトンガ
南国のパパイヤとパッションフルーツ、ココナッツのパンケーキで始めます
南東岸に広がるムリ・ラグーンは、珊瑚礁に守られた水深1メートル前後の浅い海です。沖合の砂州タアクオカやモトゥ・コロモまでクリアカヤックで漕ぎ出すと、足元に小魚と珊瑚が透けて見え、淡い水色と濃い青のグラデーションを水面から味わえます。
ラグーン前のカフェで、新鮮なマヒマヒのバーガーやフレッシュジュースで昼を取ります
ムリの内陸側に立ち上がる岩峰エア・ラルは、舗装道路の終点から30分ほどで稜線まで登れる短い山歩きのコースです。山頂手前の岩棚からは、ムリ・ラグーンの白い砂州と珊瑚礁、椰子の集落、反対側のアバルア方面まで島の南半分を1度に見渡せます。
南海岸の白砂と椰子の間に沈む大きな夕陽を眺めます
ウム料理のビュッフェと伝統舞踊ウラのショーを組み合わせます
ラロトンガ
南国の果物とトーストの軽い朝食で、1周ツアーに備えます。
ラロトンガは外周32キロの小さな円形の島で、海岸沿いに1本の道アラ・タプ・タプが回ります。レンタル自転車かスクーターで時計回りに走り、椰子の集落、白砂の海岸、火山岩の断崖が次々と入れ替わる景色を風と一緒に感じられます。
北岸のブラックロックは火山岩の岩礁が海から立ち上がる聖地で、亡くなった魂が西へ旅立つと伝わる場所です。すぐ近くの集落マタヴェラには白い石造りの教会が静かに建ち、ラロトンガの伝統信仰と教会文化が同じ海岸線で隣り合います。
西岸アロランギの海辺カフェでフィッシュアンドチップスとフレッシュジュースで休憩します
島の中央にそびえる尖峰テ・ルア・マンガ、通称ニードル山はラロトンガの象徴となる岩峰です。南北を結ぶクロスアイランド・トラックの入口から見上げるニードル山と、原生林の濃い緑、川のせせらぎが、海岸線とはまったく別の島の表情を見せます。
西岸アロランギで珊瑚礁の向こうに沈む大きな夕陽を浜辺で眺めます
タロイモ、ココナッツのほうれん草煮ルククといった伝統料理を取り入れた夕食を取ります
ラロトンガ / アイツタキ
国内線に備えて、フルーツとトーストの軽い朝食を済ませます
アイツタキ空港から島の中心アリュタンガ周辺の宿まで約10分の道のりです
宿の前のオエタリ・ビーチに歩き、世界一とも讃えられるアイツタキ・ラグーンの色に初めて触れます。膝下までしかない透明な浅瀬、足元の白砂、沖合の珊瑚礁の白い波の3層が水平に重なり、ラロトンガとは桁違いに広い水色の世界が広がります。
ココナッツミルクを使った魚介のチャウダーやマヒマヒのグリルで島の昼食を取ります
アイツタキ本島中央の小高い丘マウンガプは、頂上から島の輪郭とラグーン全体を見下ろせる場所です。中心集落アリュタンガには1821年創建の白いCICC教会が残り、宣教師ジョン・ウィリアムスがクック諸島へ最初に到来した港の歴史を感じられます。
アイツタキ産のパロットフィッシュやウム料理を夕陽の席で味わいます
アイツタキ
果物とパンの軽い朝食でラグーンクルーズに備えます
アリュタンガの桟橋から三角ラグーンの周遊へ出発します
三角ラグーン東端に浮かぶワン・フット・アイランド (現地名タプアエタイ) は、世界一小さい郵便局がある椰子の無人島です。淡い水色の浅瀬を膝まで歩いて上陸し、パスポートに足型のスタンプを押せます。
クルーが砂浜で焼くグリル魚とパパイヤサラダの昼食を味わいます
ラグーンの北東に浮かぶ無人島モトゥ・マイナ、別名ハネムーン島の沖は、巨大なシャコ貝が並ぶシュノーケルポイントです。船から飛び込むと色とりどりの熱帯魚が珊瑚の間を行き交い、世界一とも讃えられるラグーンの水中世界を体験できます。
夕方の柔らかい光の中、ラグーンの色を眺めながら本島の桟橋へ戻ります
ラグーンに沈む夕陽を背にマグロのカルパッチョと島野菜料理を味わいます
アイツタキ / ラロトンガ
出発前にラグーンを見ながらゆっくり朝食を取ります
潮が引いた朝の浅瀬を裸足で歩き、椰子の影と透明な水を最後にもう一度味わいます
宿から島中央のアイツタキ空港まで約10分の道のりです
ラロトンガ国際空港から首都アバルア周辺の宿まで約15分の道のりです
首都アバルアの小さな港アバティウ・ハーバーから、海沿いに王族の宮殿パライまで歩きます。漁船の並ぶ港、海風に揺れる椰子、白い宮殿の屋根と石造りの壁が連続して、ラロトンガの行政の中心地の落ち着いた表情を見られます。
海沿いのレストランでロブスターのグリルと島野菜のカレーを選びます
ラロトンガ
果物とパン、卵料理の朝食で、市場に向かう前に軽くお腹を整えます。
アバルアの中心で毎週土曜午前に開くプナンガ・ヌイ市場は、ラロトンガの食と工芸が一気に集まる場所です。バナナやパパイヤ、貝殻や黒真珠の手仕事、地下式オーブンで蒸し焼きにしたウム料理の屋台が並び、島の家族連れと観光客が同じ通路で買い物をします。
タロイモと豚肉、ほうれん草ルクク添えのウム料理プレートを味わいます
アバルアの中心に立つ白いクック諸島基督教会 (CICC) は、19世紀の宣教師の流れを汲む歴史ある教会です。日曜は男女別に分かれた信徒が四部合唱のヒメネを響かせ、楽器を使わない人声だけのポリネシア聖歌に包まれます。
アバルアからブラックロック方面へ続く海沿いの道をハイビスカス越しに歩きます
ラロトンガ西岸アロランギの浜辺は、地平線まで遮るものがなく、太陽がそのまま海に沈む夕陽の名所です。珊瑚礁の白い波の向こうに赤い太陽が落ち、椰子のシルエットが空にくっきり浮かぶ時間が、南太平洋の旅の締めにふさわしい景色です。
マグロのタルタルやグリルロブスター、ココナッツのデザートで旅を締めます
ラロトンガ
出発前にトロピカルフルーツとパンの朝食をゆっくり取ります
黒真珠やパンダナス編みのバッグ、ココナッツ石鹸など軽い土産を選びます
ラロトンガ北西岸のブラックロックは、火山岩の岩礁が海に立ち上がる短い散歩道です。沖合の珊瑚礁、内陸の濃い緑の山並み、足元の白い砂浜が同じ視界に収まり、島の地形を最後に1枚にまとめて記憶に残せる場所です。
サンドイッチとフレッシュジュースで出発前に軽くお腹を整えます
アバルア近郊から空港まで約15分の道のりです
Best Season
5〜10月の乾季は気温と湿度が落ち着き、ラグーンの透明度も高く、ラロトンガとアイツタキを歩きやすい季節です。
Local Events
旅のタイミングを合わせると、思い出が一段と深くなる祭と催し。
首都アバルアで毎週土曜午前に開く市場で、ラロトンガ産の果物や魚介、ウム料理、貝殻や黒真珠の手仕事の品が並びます。
クック諸島基督教会の白い教会では、毎週日曜にポリネシア独特の力強い四部合唱ヒメネが響き、訪問者も静かに席に座って聴けます。
クック諸島の若いダンサーたちが伝統舞踊ウラを競う年に1度の大会で、太鼓と歌に合わせた腰の動きが夜の劇場を満たします。
1965年の自治政府成立を祝う1週間の祭典で、島ごとのチームによる伝統舞踊、歌、料理、スポーツが街中で繰り広げられます。
Budget
Total Estimate
目安総額(航空券込み)※ 5〜10月の乾季の個人旅行を想定した単一目安です。年末年始やテ・マイヴァ・ヌイ期間は宿と国内線が大きく上振れします。 主要入場料は現地交通または予備費に含めた概算です。この費用は予約商品ではなく参考目安です。国際線、国内線、宿泊、ラグーンクルーズの金額と運航日は、出発前に必ず各公式情報と利用する予約サービスでご確認ください。
Access
日本発で現実的に組みやすい往復導線の目安です。ラロトンガ で入り アイツタキ から出るオープンジョー前提です。便名や時刻は固定せず、予約前に最新情報を確認してください。
日本発クック諸島はオークランド経由が最も一般的で、エア・ニュージーランドの便を組み合わせると、ラロトンガに夕方着で初日にビーチへ入れます。
オークランド便の枠が取れない場合の代替で、シドニー経由かタヒチ経由でもラロトンガに入れます。タヒチ便は週運航のため出発曜日の制約が大きい点を踏まえます。
成田または羽田からオークランドで乗り継ぎ、ラロトンガへ午後から夕方に入る前提です。日付変更線を西から東へ越えるため、出発日と到着日の日付の扱いに注意します。
アイツタキ発日本行きの直行便は無く、国内線でラロトンガへ戻り、オークランド経由で日本に帰国する標準的な導線です。
アイツタキ発の日本行き直行便は無く、まず国内線でラロトンガへ戻り、その後オークランドで乗り継ぐ標準的な帰国導線です。日付変更線を東から西へ越えるため、日本着は翌々日の昼から夕方になります。
旅行前の確認事項
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